@newingnew 気になるので、調べてみました。衝撃的な文章を発見!! 「毒になる生食、薬になる生食」藤田紘一郎著より、引用します。『日本のサナダ虫でやせた例はほとんど報告がありません。』……ほとんどない、ということは、【まれにある】と読み解こうかと。
2012-10-08 20:59:33@newingnew じゃなんで、マリア・カラスは大成功!?かというと、『欧米産のサナダ虫と日本産のサナダ虫は姿・格好はまったく同じですが、欧米産は「広節裂頭条虫」というサナダ虫で、日本産は日本海裂頭条虫といって別種のサナダ虫だったのです』藤田紘一郎氏書籍より引用
2012-10-08 21:00:26@newingnew 前追糸と同本より引用 『日本産のサナダ虫はヒトと共生していて感染してもほとんど症状が出ないのに対し、欧米産のものはまだヒトと十分な共生関係になっておらず、感染すると下痢、食欲不振、貧血状態を起こします。その結果、感染したヒトはひどくやせてしまうのです』
2012-10-08 21:07:44@newingnew 欧米産のように激烈症状でないからこそ、日本産は、アトピーなどの治療に有効なのでしょうね。
2012-10-08 21:12:12@newingnew 日本産のだと、共生できるから、健康になれるんだろうなと。健康になると、おなかがすいて、ごはんがおいしいから、もりもり食べちゃうと「ダイエット」に結びつかない。この食欲の部分をコントロールできれば、健康体でダイエットになるんでしょうねぇ
2012-10-08 21:16:16@newingnew ダイエットのためにサナダ君を取り入れたくだりから引用。藤田博士からの食事注意事項を守らなかったかたのお話です。『いいのよ。いいのよ。確かに太ったけれど、サナダ虫をおなかに入れているとなんだかとてもやさしい気持ちになって、おかげでお客さんもいっぱい増えたの。』
2012-10-08 21:22:24@newingnew 藤田博士談、引用 『私もサナダ虫をおなかに飼っているときは、とてもやさしくなりました。暴飲暴食もおなかのサナダ虫には悪いと思って控えました。サナダ虫がおなかにいるときは、自分自身はもちろん他人も大切にしていたように思います。』
2012-10-08 21:25:20@newingnew 藤田博士の2010年発行の書籍で『つい七、八年前ぐらいまで、北海道の石狩川を上がってくるサケを五百匹捕ると、一匹くらいサナダムシの幼虫をもっていたのです。~略~ところが、北海道のサケにもいなくなったのは~略』 輪が途切れてしまったようです。
2012-10-08 21:33:59