memo：　iPS細胞の治験報道にみる“科学ジャーナリズム”

切り取り線 @kiri_tori

✄----------- 10/14(日) -----------✄

上　昌広 @KamiMasahiro

【森口事件】　ポイントは東大先端研の特任教授を２００９年に辞め、東大形成外科の「技術補佐員」になり、２０１１年から大量の原著論文に絡んでいることでしょう。このころから卵巣凍結やiPSの話が出ます。佐藤先生は看護学部卒で東大教授になった教え子のことを本当にしらなかったのでしょうか

上　昌広 @KamiMasahiro

【森口事件】　法知識、医療評価、イレッサの薬効、肝炎治療、急速冷凍保存、iPS細胞に関する論文を立て続けにかいていること。NEJMやLANCETに多くのレターを受理されていること。森口先生は極めて頭の良い人です。どこでも重宝されたでしょう。先端研でなにがあったんでしょうね。

八代嘉美 @Yashiro_Y

うーん。いま盗用が疑われてる論文呼んでみたけど、全然だめじゃん。iPSを樹立するために入手したはずの肝生検サンプル、ホルマリン固定とパラフフィン包埋したって書いてあるんですけど（笑）

朝日新聞国際報道部 @asahi_kokusai

こういう会見をフォローするのも大変だなあ、と正直思います→ RT @daisukenakai: 森口氏は「研究結果については絶対の自信がある」と言いつつ、「研究者としては終わりだと思う」と述べています。会見開始から２時間以上、同じようなやり取りがまだ続いています。

通貨のソムリエ @DollarYenNavi

読売の件は、身につまされますね。記者なら誰でも同じような危険がある。ロイター通信に入ったばかりのころ、突撃取材ではは、あなたは本人か？とまず聞けと教えられた。

朝日新聞国際報道部 @asahi_kokusai

@aatakano 今回の問題の本質は彼を取り上げたメディアにあると私は思っています。森口さんのような方は大勢いるわけで、メディアが無視していれば、こんな騒ぎになることもなかったと。自戒も込めて。