成美大学シンポジウム「田舎は最高のテーマパーク!」
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荻野:夜久野町は京阪神から2時間ぐらいのところ。都会から離れていて、高齢化が進んでいる。限界集落を守るために入っていくことが必要だが、山深いところにあり、鳥獣害被害も深刻。 #yesno1027
2012-10-27 15:23:24北近畿ってどんなところ? 私にとっては、第2の故郷かな。また海もあり、山もあり、いろいろな顔を持ち合わせている地域という印象ですね。 #yesno1027
2012-10-27 15:23:38若者も仕事があれば町内で仕事をし、暮らしている人もいる。魅力は空気がきれい。 #yesno1027
2012-10-27 15:25:11山口:北近畿にいる、ということを意識したことは無い。だが、海も山も町も1時間余りでいけるし便利だと思っている。地域としてとらえると同級生で残っている人は少ない。 #yesno1027
2012-10-27 15:27:00山口:家の田んぼは鳥獣害の縁のない場所にあったが、最近は電気さくを張らないとシカが入ってくる。 #yesno1027
2012-10-27 15:28:06藤本:「北近畿」という言葉は最近知った。神戸に住んでいたので、地元の人と都市部の感覚のずれがわかった。丹波市は神戸から案外近いということがわかった。 #yesno1027
2012-10-27 15:29:36藤本:1回来てもらうと近いと思うが、行く動機として遠いところとしてしょっちゅうはいけないところが足が向かないことにつながっていると思う。そこで、阪神地区の人を対象の店にしようと思った。 #yesno1027
2012-10-27 15:31:15藤本:丹波市の冊子に取り上げられたり、地元ローカル局が取材に来た。こちらに来たのは良いタイミングだったと思う。 #yesno1027
2012-10-27 15:33:11藤本:人の縁で引っ越してきた。そこに人が集まりコミュニティができ、地域自給ができると思う。特に今の若い人は心の豊かさの方を重視してきたように思う。そういう人たちに魅力あるまちづくり。 #yesno1027
2012-10-27 15:34:16#yesno1027 田舎へ、移住するには勇気がいる。不安は、最低限の仕事はあるかということ、、仮に農業をするとして、自分にもできるか、、
2012-10-27 15:35:14#yesno1027 北近畿という用語は神戸ですら認知度が低いのか。もちろん関東では全く聞かない。獣害駆除は肉処理施設の問題も大きいと聞く。いま会場に来ている垣内さんに話を聞いてみたら 如何でしょうか?
2012-10-27 15:36:57片山:福知山に来て2年目。印象としては「落ち着いて暮らせるまち」。これまで自宅は奈良、会社は大阪、大学院は京都という生活だった。都会は「移動しすぎの社会」だがそれが日常的になってしまっているが、こちらに来て定着するとしっかり落ち着いて生活ができると思えてきた #yesno1027
2012-10-27 15:37:40若者が田舎に入るねっくとは?農業に対するリスクもあると思うが、迎える側が前向きに迎えるということ大事なのでは。 #yesno1027
2012-10-27 15:43:49若者がどうやったら北近畿の地域に根付くのか。私が思ったのは、若者の同世代や違った世代とのつながりの場が少ないような?若い人は休日にパチンコに行ったり、市外に行ったり、ということをよく耳にするような気がします。 #yesno1027
2012-10-27 15:43:49藤本:うちの地域はウェルカムな地域。10個下の弟が丹波市に移住し、お茶屋で修業をして、無農薬でお茶づくり。炭作りもしている。 #yesno1027
2012-10-27 15:45:09藤本:野性(自ら切り開き進む)として生きるのか、家畜(受けるだけ)として生きるのかということを問われた。 #yesno1027
2012-10-27 15:47:30獣害駆除についてフロアから。シカ肉の有効利用。肉が売れると仕事になり、モチベーションになるのではないか。 #yesno1027
2012-10-27 15:52:05若者にとっての魅力的な北近畿とは?片山:定住というのはハードルの高い話。「通い」でもパワーになると考えると見えてくるものがあるのではないか。 #yesno1027
2012-10-27 15:56:17若者にとって、魅力的な北近畿とは? 私が思うのは包容力。若者は地域にかかわるとき、おっかなびっくり。だからこそ、あたたかく笑顔で迎えてくれる包容力があると飛び込んでみよう、という気持ちになる。 #yesno1027
2012-10-27 15:57:32片山:事例。長野県木崎湖はアニメ「お願い☆ティーチャ―」の舞台。現地のまちのためにファンが必死に貢献する。最初は作品のファンだったが、まちのファンになり、まちのパートナーになっている。そういう関係が結べないか。 #yesno1027
2012-10-27 15:58:54荻野:北近畿で生まれ育った若者を都会に出さないようにすればよいのでは。若者がいるところには人も集まりやすい。 #yesno1027
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