第４回ICRPダイアログセミナー（伊達市・2012/11/10-11）1日目

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

イケメン、ソボロフさん、こられなくなったので、ティエリーさん代理発表。ふたりは10年来、共同プロジェクトに取り組む。

津田和俊／急激に進行した網膜剥離と闘っています @kaztsuda

事故後25年経過して、ベラルーシ内でも汚染地域が小さくなってきている。食べ物もクリーンになってきて、汚染地域の線量も下がっている。1mSv/yを超える家は200軒ほど。

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

この細かいスライドの文字が、ソボロフさんの性格をあらわしている…。

津田和俊／急激に進行した網膜剥離と闘っています @kaztsuda

ただ避難区域の中はまだ高い。森の中のベリーなども高い。25年経った今でも、放射線防御の教育は続けていく必要がある

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

生体保護区域内では、いまでも、0.5mSv/h のホットスポットがあると言っていましたので…。マイクロじゃなくて、ミリですよ。500μSv/h。

津田和俊／急激に進行した網膜剥離と闘っています @kaztsuda

放射線は医療でも必要とされているものであるため、これから事故を起こしてはいけないが、折り合いを付けて生活をしていくという教育が必要

津田和俊／急激に進行した網膜剥離と闘っています @kaztsuda

放射線は目に見えないため専門家でないと理解しにくいところもある。地元の情報センターが、学校のクラブやお祭りなどで情報を広めていく必要がある。

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

地元の情報センターの果たす役割。クラブ、お祭り、で情報を普及すること。情報発信も大切。

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

（いやー、疲れてくると、中継はしんどい。）

津田和俊／急激に進行した網膜剥離と闘っています @kaztsuda

放射線と共に暮らしていく上で学校の先生などと一緒に学習していく必要がある。

津田和俊／急激に進行した網膜剥離と闘っています @kaztsuda

これからチェルノブイリ事故の記憶の風化をさせないという活動も重要

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

情報を風化させない取組み。汚染地域の住民と他地域住民の交流も大切。

津田和俊／急激に進行した網膜剥離と闘っています @kaztsuda

記憶を風化させないために、汚染地域の住民とその他の地域の住民の交流など、情報センターが果たしている

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

学校教育がとても大切。学校における情報センターとはどんな役割を果たしているのか。

津田和俊／急激に進行した網膜剥離と闘っています @kaztsuda

若い人に教える上で学校教育に取り入れることが重要。放射線の計測の機材や教材など、機器や情報を提供する役割を情報センターが担っている

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

放射線について話し合う場を設けた。防護という観点から知識を醸成。上の学年には、より具体的な教育

津田和俊／急激に進行した網膜剥離と闘っています @kaztsuda

事例紹介、6歳から10歳の子供を対象としたグループディスカッションで放射線防御の知識の養成、もう少し上の世代には具体的な方法を教える

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

伝統、習慣は村によって違う。そこへの放射線の関しての注意喚起。

津田和俊／急激に進行した網膜剥離と闘っています @kaztsuda

村ごとに慣習が違うため、森の中で遊ぶ機会が多い村では注意を喚起する、どの部分が高いか、どうやって計測を行うか、道の途中でホットスポットになっている場所、など。

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

（中継職人さん、お疲れさまです…。）

津田和俊／急激に進行した網膜剥離と闘っています @kaztsuda

自然のマッシュルームは線量が高く、種類によって汚染度が異なるなどを教えている

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

あ、これこれ、ブラギンの歴史博物館！

津田和俊／急激に進行した網膜剥離と闘っています @kaztsuda

別のプロジェクト紹介。病院と協力して地域の人とやりとりしながら情報を収集した。教育を文化の一部に組み込み関係者の間に周知させていった。

津田和俊／急激に進行した網膜剥離と闘っています @kaztsuda

展示会などで理解を高める努力も行っている

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

若い人たちが、話し合って展示内容決めたって、説明に書いてあったの。説明する人が若かったのも、道理で納得。