新司各科目につき、新司合格水準に達するまでに必要な勉強量を比較するとこうなると思う。民法を10とすると、商法7、刑法6、民訴5、刑訴4、行政法4、憲法3、知財2
2010-04-11 23:32:54学説の勉強は結構有益と思う。というのは、学説は判例理論の弱点を克服することを目指しており、学説を理解すると判例がより理解できることがあるから。RT @bwpotato 学説の話しが盛り上がってます
2010-04-14 01:00:55来月の今頃は新司の真っ最中か。試験時間は4日間で20時間以上、合格率2割台で3回の受験回数制限、落ちると他に職がないということに加え、ローの学費の借金が数百万、三十路前という僕にはすさまじいプレッシャーだった。いつ発狂してもおかしくなかった。
2010-04-17 11:42:43「解する」は法解釈によって規範をたてるときに使う決まり文句ですので、使っても全く問題ないです。実務でも法解釈するときは「解する」と表現するのが一般的です。@_syake_ @tbri17 @on_his_art
2010-04-19 21:35:54同感。また、一つの分野で体系的な専門知識を身に着けると応用が利くようになる。僕は法律を勉強した後に英文法を勉強したら、理解や暗記のスピードが格段にあがってた。RT @akiyuki_w 「最後に頼れるのは自身の体系的な専門知識だけである。」池田信夫の言葉に感銘。頑張ろう。
2010-04-20 00:48:14伊藤塾のイサオ先生、いつもいいこと言ってますね。法律の勉強初期の段階で方向性を間違えると大変危険です。 http://blog.goo.ne.jp/70698053/e/4474ff6506aeccff5c2420f875807eba
2010-05-08 01:19:03@MINoooSan 授業で学ぶのは「思考法」です。その他必要な技能(表現方法,知識量)については,自分で習得せざるを得ないです。確かにLSでの授業は「思考力」向上に役立ったかも。
2010-05-17 21:02:38「ひねり出し」は勇気が要りますね。いきなり本番でやるわけにはいかないので,自主ゼミや,定期試験で自分のセンス(?)を探っておくとよいと思います。RT @seki_shin: 学説ひねり出しはロー入試でも武器になる。
2010-05-18 10:30:55そうかもしれませんが,「判例通説の的確な理解」なんて何年やっても難しいわけで,並行して「ひねり出し」をどんどん試してみるとよいかと。RT @seki_shin: まずは判例通説の的確な理解が優先で…その先に、という感じ
2010-05-18 11:55:56これは自慢ですが、僕は純粋未修ながら、新司の択一の勉強は、新司直前の2ヶ月間しかやってません。過去3年分の択一の過去問をやっただけ。論文の勉強を精密にやっていれば、択一の知識は割と楽に頭に入ります。その代わり、短期記憶ゆえ修習時にはすっかり忘却しているので、後で苦労しますが。。
2010-05-29 01:01:13まあ,参考等案を暗記する必要はないですが,見てもよいとは思いますけれど。RT @Haginho_jp: 今日憲法の答案を書いていて、予備校の問題集の答案を参照しようとしたら、そんなものは見るなと怒られた。
2010-06-03 22:52:48うちのローでは全体的に実務家よりも研究者の授業のほうが役に立ちました。法律学習導入の時点では、理論をしっかり学ぶべきで、実務家的な落しどころ重視の思考法はその後でよいと思います。RT @osugi1967 多分大筋同じ。ただ、実務家教員も優れた人とそれほどではない人がいますよ。
2010-06-05 16:49:53学者の話をじっくり聞けるのはLS生のうちですから,特に必須科目は学者から教わったほうがいいとは思うんですけどね。RT @muku_noki: @seki_shin: 必修科目は全員実務家で選択科目が研究者なのが理想です。
2010-06-05 22:50:14判例も、教科書も、しばしば間違いがある。ましてや、教壇で語る私の発言には多くの誤りがある。教師を信じすぎてはいけない。法律学では、最後に頼ることができるのは自分の能力と感性だけである。そして、それが最も信じられないところに、底知れぬ絶望と究極の希望がある。(高橋宏志中央大教授)
2010-06-08 21:36:28潮見基本講義がオスス〆 RT @Haginho_jp 水曜日が終わったら民法をしっかりやろうと思う。不法行為の教科書どうしようかな。やはり内田先生はデンジャラスなんだろうか。
2010-06-13 23:39:57