重力／Note『雲。家。』

荻 @yuji183

しかし、私には原作を読んでも具体的イメージがわかない様なテクストをあの様な形で場と人を使い具体化した演出家とあの筋的なものがないテクストを頭にいれた役者はさすがプロだと思いました。

荻 @yuji183

21日に観た重力/NOTEさんの「雲。家。」はもう少し演出家の具体的解釈の方向性がみえるものであった方が良いように思えました。そういう自由がある程度認められるテクスト出会ったと思います。私がそれを捉えられなかっただけかもしれませんが^^;

稲垣干城 @kankankanjo

重力／Note『雲。家。』が先週末に終わりました。観に来てくれた方、気にかけてくれていた方、関係者の方々、ありがとうございました。しかし何が終わったというのでしょう。そして僕はやはり目の前にいる人にしか感謝を伝えられないのです。アナログ。でもそこに僕は焦がれていたい。

中西B/N・B @NakanishiB

あと、時間的に押していたことも、まあ、こうもいちいち迷う人も珍しいでしょう。そんなわけであくまで個人的感想ってことです。私が観客の自由を超えたところにある作品の実在を重視するのは私が自由だとすぐ遅れたり迷ったりするからではないはずです　http://t.co/OmFOEVzf

中西B/N・B @NakanishiB

早くの日で昼の時間帯なら（通常公演は6時半までもっと遅いのですが）、平日なら（新橋のそういうイメージ自体が希薄なので後で気づいたが）、連れ立って来たらとか。特に二つ目と三つ目は（個人的理由もw）重要だけど演出が読みきれない。で、私に少しは見えたと思ったことも微妙で（続く）

中西B/N・B @NakanishiB

のインスタレーションを相互につなぎそれを現場を浸透させるから、それを安易に変えてはいけないし、オチが付けばいいというものではないんだけど…。言い換えると問題は「私たち」が現れそれゆえ対立が現れるかということです。そう考えるとこのパフォーマンスでそれを判断するには、もっと（続く）

中西B/N・B @NakanishiB

させるところがない、それは読み手の能力に因っていてテレビの音で脅かされちゃうようなよさもあったのだけれど。でも、疎外によって生じるあの（コロスのように？）あいまいな関係の人が集まって聞き入るものではなかったなと。もちろんテキストの声の均質性こそはテキストのパフォーマンスで（続く）

中西B/N・B @NakanishiB

そのころにはもう真っ暗で。気になったことをいくつか書くと、イェリネクのテキストのキモの使い方でしょうか、そもそもパフォーマンスで探し当てたところで聞こえるテキストはもちろんフェイクなのだけど、それが普通にフェイクとして設定されていてそれこそ「雲。家。」にあったような圧倒（続く）

鹿島 将介／NO₿USUKE KASHIMA @shikanobu

重力／Note『雲。家。』無事に千秋楽をむかえ、F/T12も昨夜で終幕となりました。ご来場いただきましたお客様にはただただ感謝あるのみです。台詞にある言葉じゃないですが、「わたしたちは、まだ終わってない」。作り続けて問題を解決していくしない。見守っていただけると嬉しいです。多謝。

@i_emika

遅くなりましたが、重力/Note「雲。家。」ご来場いただいた皆さまありがとうございました！公演無事終了しました〜。

Yuka Yashikigi @palmtreeline

最終日から一日半経過してしまいましたが、雲。家。は無事に終演しました。ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。

柾木博行 @MackeyStageweb

重力／note『雲。家。』については、音楽的に台詞の発語を聞きながらテキストと舞台上の行為の関係／非関係を観客が探っていくという感じがした。その意味ではかなり非関係の方向に振った舞台だったように思う。もう一度テキスト読み直しつつ、あの舞台のことを考えてみたい。

柾木博行 @MackeyStageweb

昨日は昼に野の上『東京アレルギー』、夕方Port B『光のない II』、夜は重力／note『雲。家。』を観た。Port Bについては時間に余裕のない中、駆け足で観たこともあってちゃんと論じられないが、基本的に安全な東京でフェイク福島を見ている自分が糾弾されたような嫌な感じだった。

MINAMI @minminsaka

重力/Note「雲。家。」の感想ツイート読んで思い出したのは、鳥になったり、風になったり、雷になったりして、雲の上からわたしたちの家を見下ろしてみる場面が何回かあって、おもしろかったな。自分が「自然」でもあり得るっていう神話的な体験をした感じで。

Setsuko SAHARA @setsu_shr

重力／Note『雲。家。』 このテクストを、今、ここで上演する意義って何だろう。この夏の『寺山』の時のようには伝わってこなかったのだけれど。方法的な試行錯誤はずいぶん重ねたはずだが、もっとテクスト本文の選択圧縮ができそうな気も。でも次を見たいと思わせるカンパニーであることは確か。

おけりん @okeokerin

重力／note『雲。家。』言葉の意味を伝えるための方法がいろいろ取られている。言葉の分解。声の音。身体。伝えようという意思が伝わる限り、舞台を見ていられた。不思議な体験。テキストの前知識がもっとあれば違う見方も出来たのかな、と思う。興味深い演出。今後も注目していきたい。

ゆかりーぬ⛸🐈‍⬛🦋 @Yukarienne

F/T12公募プログラム参加作品・重力／Note『雲。家。』4日間全5公演終演致しました。ご来場頂きました皆様には深く御礼申し上げます。 "Cloud. Home"(The F/T12 Emerging Art.. http://t.co/OlsCLH4m

MINAMI @minminsaka

重力/Note「雲。家。」観劇。投げかけが多すぎて、ゲシュタルト崩壊した。途中から、私は何で芝居を好きになってしまったのだろうと、自分のルーツを悶々と振り返るはめに。まだまだテクスト読めてないんじゃない？って感じつつも、なんだかんだで愉しんだな。とりあえず戯曲を読もうと思う。

重力／Note | Jyuuryoku／Note @Note1069

【公演情報】F/T12公募プログラム参加作品・重力／Note『雲。家。』4日間全5公演終演致しました。ご来場頂きました皆様には深く御礼申し上げます。

Navi :) I. @navyblue85

雲。家。は知り合いも居たりするので一点だけ。今回結局イェリネク四作観ちゃったんだけど、（言葉の上での）主語の問題（発話）を顕在化させないのは、ここが唯一ではないかと。良くも悪くも。「私たち」と俳優が言う時、それは発している彼/女の「私」に聞こえなかったりする。それ面白かったです。

山田亮太（TOLTA） @yamadaryouta

重力／Note『雲。家。』は、俳優の発声や身体の不均質さが、イェリネクを扱った他の上演にはない美点だったはずなので、そこをもっと強調してほしいと思った。一緒に観にいった人が、Port Bではわからなかったイェリネク戯曲の魅力に気づいたようでよかった。

山田亮太（TOLTA） @yamadaryouta

公募プログラムは結局『雲。家。』と『不変の価値』の二つしか観なかった。もっと観ればよかった。

TMKSK @setsuinanegg

取り敢えず私の仮定では、イェリネクのテクストは俳優の身体が必要となってる(当パンに書きましたが)ので、それを覆されに、明日は当日券を狙うしかありませんな！しかし本当に贅沢ってか正に俺得なフェスティバルです。

TMKSK @setsuinanegg

でも、イェリネクの読解というか、私の中で一つの考えみたいのは見付けられたので、それは研究者としてどこかに書こうと思う。どこかは未定…。まぁ、もっと詰めないと書けないけどorz

TMKSK @setsuinanegg

あ、別に私にセンスがあると思ってる訳ではなく、むしろ逆ですね。