会場から質問。 Q直接死と関連死を一緒に分析しているが分けた方が良いと思う。 A 関連死は直後ではなくしばらく立ってからが圧倒的に多い。今後検討する際にはその点について考えたい。
2012-11-02 13:47:36ライフラインの復旧予測はBCPの基礎情報。事前事後に役立つ。 復旧見込み情報は出しにくい。ざっくりとした予測モデルをつくっていく。今回は実災害東日本大震災でのでの検証を行う。 電気 水道 ガスの順で約二ヶ月で概ね復旧する。
2012-11-02 14:08:29●東日本大震災における市町村 別の死者集計データを用いた 分析による障害者と高齢者の 死者発生因に関する研究 (同志社大学松本さん)
2012-11-02 14:20:22障害者死亡率と全体死亡率の間に差があるかどうか。地域間で異なるか。また、地域間で異なるならば要因は何か。要援護者避難支援計画に寄与したい。
2012-11-02 14:28:10全体死亡率に比べて障害者死亡率が高い。宮城が二倍。福島が1.5倍。岩手が1.3倍。 発達障害者、精神障害者より身体障害者(視覚・聴覚・)の方が死亡率が高い。 高齢者の死者と人口の比を三県で比較すると岩手県の高齢者が最も少なく女性よりも男性の方が多く死亡している。
2012-11-02 14:33:53津波ハード対策の限界が示された。迅速にほとり一人が避難するためのソフト対策の重要性がいわれるように。 津波ハザードマップが適切な避難行動を促すために表示情報や表現方法の課題整理する。
2012-11-02 14:49:00課題項目。 1,避難の検討に必要な情報を吟味した形で提供できていない 2.災害のイメージを分かりやすく提供できていない。 3.地図が見にくい。使いにくい。
2012-11-02 14:49:13津波深推進と津波浸水区域。地盤の行程による危険度の違いから避難すべき方向がイメージしやすい→津波浸水心による表現が好ましい。 設定方法が明確化されていないヶ重要なバッファゾーン→浸水ライン標高を二倍した標高までの範囲をバッファゾーンとすることを提案。
2012-11-02 14:51:03津波避難場所・JIS記号等で適切な大きさで表示。避難ビルは識別できるような記号で表示。 マップの縮尺・サイズ。建物や道路を識別できる1/10000程度の縮尺かつ個人で使いやすいA3程度のサイズ通い。(A3がいい約65%、A4がいい約三割)
2012-11-02 14:51:03会場から質問。 ほとんどの提案が貴方の主観に感じられるが、根拠は?/バッファゾーンヘタすると100mとかいくと思うけれどどうするの?
2012-11-02 14:51:09会場から。 ハザードマップを紙という媒体のみでつくることに限界もあるのでは。紙以外の媒体も発達しているのでそれらの活用も考えるといいのでは。
2012-11-02 14:57:36お昼ご飯は、ランチすし(600円・800円)で食べられるときいていたので、地震防災センターの向かいにある駒形角鮨で食べました。 http://t.co/WeH4RT4K
2012-11-02 15:10:02第3セッション開始。●阪神・淡路大震災における神 戸市水道の復興計画―その 効果と影響の17年後の検証 ― (神戸市水道局・松下さん)
2012-11-02 15:16:11●局所的豪雨を対象とした移動 体に対する災害関連情報の 伝達のためのマイクロメディア の構築(゙ローバル・サーベイ株式会社須藤さん)発表開始。
2012-11-02 16:18:25「個人が、今そこで必要とする情報を必要 なタイミングで全国どこでもシームレスに提供するサービス」 を「マイクロメディア」と定義。開発。 受信端末としてはカーナビ、スマホを想定。実際にスマートフォンを利用し専用アプリ開発し、iPhone端末を用いた実証実験を行った。
2012-11-02 16:31:36