「殴らぬオタクより殴るイケメン問題」をめぐる議論　～ホモソーシャルでない男性は存在するか～

○かもしれない @tttsaba

@NATSU2007 男性の女性に対する態度にも多様性があり、それを度外視した問題提議に意味があるとは思えません。ホモソーシャルな価値観に染まっていない男性の存在は、ナツさんが問題視する女性蔑視を許容する男性中心社会を変える鍵だと思うのですが、それについて話し合う意味はないと？

ナツ @NATSU2007

@qqmasa 何度も言っているように「殴らぬオタより殴るDQN」という嘲笑がこの話のきっかけであり、この言葉に象徴されるものは、ホモソーシャルを面と向かって批判できない（する気がない）男性の苛立ちがねじ曲がって女性の方へ叩き付けられている状況です。

ナツ @NATSU2007

@qqmasa ですから「攻撃の方向性を間違えている」事を認めない人、ホモソーシャルを破壊する気はさらさらなく、単に「女性と仲良く」なることでホモソーシャルの仲間入りがしたいだけの人とは議論する必要性を認めません。

ナツ @NATSU2007

@hisuiwars ここ何日かずーっとその点で平行線ですね…。「いや、被害者批難ではなく女性に自分を正しく評価してほしいだけ。女性と仲良くなりたい純粋な気持ちだから」って…。その底にどういう偏見や、「女性のあるべき観」が潜んでいるかを掘り下げないものだから話が進まない。

○かもしれない @tttsaba

@NATSU2007 悪意や嘲笑を含むものはどんな言動でもダメという認識は私も共有しています。ここでは悪意や嘲笑を含まないものを話題にしましょうと提案したきたのですが。そんなものは存在しないと思っているならはっきりそう言っていただきたいです。

○かもしれない @tttsaba

@NATSU2007 ホモソーシャル、悪意や嘲笑、それを許す男性中心社会が問題であるという認識は私も共有しています。なぜ仲良くしたいと願うこととホモソーシャルが同一視されるのか、その理屈がわからないので、ご説明いただけると助かります。

○かもしれない @tttsaba

@NATSU2007 悪意のないものまで｢女性のあるべき観｣を押し付けるものだとするなら、異性に対する要望はすべて｢あるべき観を押し付けている｣と批判されなければならないと思うのですが。

○かもしれない @tttsaba

@NATSU2007 結局のところこの議論は｢ホモソーシャルな価値観に染まっていない男性は存在するか否か｣という問いに帰着すると思うんです。私は存在すると思うんですが、いかがですか？