2012/11/7・14：00開始　東京電力による「再生への経営方針」「改革集中実施アクションプラン」についての記者会見

たかよし @ystricera

島田「何故このタイミングなのか、実務の立場から。年末電力自由化の内容が決まると政府から伺っている。その際東京電力についでどのような扱いするかの議論は並行してして欲しいと、このタイミングで公表しないと検討して頂けないのではと」

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島田「今の総合特別事業計画を追加的に改定必要、早ければ来年春以降、どのくらいの費用が前回の総合特別事業計画でカウントしていない除染廃炉将来的費用その時点で見通しつくもの書き込むのは不可欠、検討時間かかるのでこの時点で」

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島田「任命者は政府ではなく国民、国民の立場にとって見れば賠償と供給と廃炉貫くのが当初の目的」

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（テレ朝よしの　政府は東京電力を支援すると言いながら電気料金値上げ申請を圧縮、840億円収入減。KKの再稼働もうやむや。東電がこの状態にあるのは政府の政策の欠点が露呈したのでは）　

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数土取締役「かねがね原子力発電に対しましては重要な原則があるべきと、政治では三権分立、原子力発電についてもプレイヤーとルールメイカーとジャッジメントは峻別されてしかるべきだった。」　

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数土取締役「過去を見るとルールメイカーの中にジャッジメントの保安院があった。その人たちの中で天下りあった、それは日本の原子力政策を不安定なものにしてきた」

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（読売　総合特別事業計画の見直し時期、早ければ来春）東電島田「そんなにしょっちゅう計画を見直すわけにも行きませんので諸情勢である程度移り変わる部分も反映できると判断された時点で見直しと思う。その時点が来年の春以降」

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（赤旗みうら　かなり巨額な支援となると思うがそもそも見直されるなら金融機関に対して債権放棄お願いすべきだと思うが、そこを抜きに国民に不安、国民から任命といわれたが逆立ちなのでは。最低いくら必要なのか）　

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下河辺会長「最初のご質問につきましては昨年の段階において原子力損害賠償支援機構が国会審議に基づいて成立しましてそれ以降私も運営委員会の委員長ということで緊急並びに総合特別事業計画の策定取りまとめた。」　

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下河辺会長「みうらさんのお尋ねは承知しているが電力1／3をにない、電力事業たいとしてはこれに代わるべき組織はない、総合特別事業計画において取りまとめられ経産大臣の認可を受けた現在のスキームのあり方、現実的にはこれで進んでいく、」　

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下河辺会長「現時点において是にされるべきと思う。銀行に対してはこの時点では要請しない、現在スキームに基づいて再生を図るのが経営の基本的立場」

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（巨額不安をお願いするのにいくらか分かりませんでは判断できない）下河辺会長「国の関係方面において再生のための基本方針内容検討して、要請に見合った検討の必要性を検討していただきたいと」

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（FACTA宮嶋　短期間に20回の議論敬意評したい、国民の代表だと思いますので議事概要公開などして頂けませんと4ヶ月唐突。至近の問題はありますが国際的競争力を維持するような電力インフラの会社と事故処理する仕事を同じ屋根ですることが東京電力のモチベーション含め限界に来ているのでは）

たかよし @ystricera

能見取締役「いかに社会的価値を自分で見つけ、一方ではテクノロジーの開発、思い問題が一挙に差し掛かってきているんだなと、一つ一つ分解すれば、解？がなければならん。ファイナンス、廃炉技術、」　　

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能見取締役「モラルの問題、社外取締役になりすぐに1Fに行き中に入って感じたのはまだ皆さん原発不活性化のために頑張ってる。現場はまだまだモラル高い。ステークホルダー目配りしなければならないが政府が株主としてあるまさに福島のためにやる難しい問題ですが我々としては元気よくやろうと」

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カシタニ「企業再生するには役員も大事だが働いている方も大事、早く方向性示すこと。できるだけ早く方向性示すことがまずひとつ。方向性の中でも使命が大事、自己責任全う、安全確保は世界最高水準、安定供給といっても今までの規制の中でではなく競争化での安定供給矛盾する事やり遂げなければ」

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カシタニ「4ヶ月お付き合いしている中で皆さんモラルが高いというか責任感が高いというか逃げないでやりきろうという意識が極めて高い、多大これ何年持つか、何年持つかわかりません、1,2,3年と続くとモラル低下していく可能性。できるだけ早めに新しい仕組みを作って頂ければ」

たかよし @ystricera

カシタニ「東京電力の社員も大事、福島の賠償、除染は極めて大事、もっと大事なのは福島の方も先が見えないと思う、先が見えるには生活、仕事、東京電力としてできることとできないことあるが必死になってやっていこうという決意表明含めて経営方針作った」

たかよし @ystricera

会長のターン終了　このあと社長が会見

たかよし @ystricera

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廣瀬社長「改めましてお詫び。第二部では改革集中実施アクションプランについて説明。今ほど説明ありました再生への経営方針の使命である事故の責任全うして世界最高水準の安全確保し競争のもとで安定供給果たしていくミッションを達成すべく具体的項目をあげたもの」

たかよし @ystricera

廣瀬社長「71に及ぶアクションプラン。先週私福島県知事から申し入れ頂いているのでそれも踏まえて。お手元に表紙があると思いますが4つの柱立て」　改革集中実施アクションプラン（pdf） http://t.co/l76vsqXS

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廣瀬社長「福島復興本社、常務取締役であった石崎が代表執行役副社長に」　執行役人事（pdf） http://t.co/5P8DGASh

たかよし @ystricera

廣瀬社長「内外の叡智を集めた廃炉体制づくり、小森担当。福島のために取り組みを加速し抵抗と、世界最高の研究拠点にして復興のお役にも立ちたいという考え、廃止措置に向けての取り組み、地元復興につなげると共に世界に知見提供。」　

たかよし @ystricera

廣瀬社長「国際技術開発組合、廃止措置を一元的にマネジメントするために来年4月設立。人材育成、最先端の学術拠点、これは福島県からも大きな期待寄せられている、浜通りに誘致したい。」