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スタッフＫ @motto_tea_lover

【ロイヤルミルクティー､チャイの作り方】片手鍋に湯100ccを入れ沸騰したら煮出し用茶葉を5g入れて揺する☆。湯量が半分ほどになり、焦げ茶色に煮詰まったらミルクを150cc入れて馴染ませる。沸騰したら茶漉しを使い、温めておいたカップに注ぐ。☆部分でスパイスを入れるとチャイになる。

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【チャイ用スパイス】粉末スパイスをタッパーに入れ、色が均一になるまで振れば完成。賞味期限は各スパイスに準じる。常温保存。シナモン：グローブ：ナツメグ=3：1：1だと甘めの仕上がりになる。ピリッとスパイシーなチャイにしたい場合は2：1：1にするとよい。

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【スパイスはいつ入れたらいい？】ハーブやスパイスは熱を加えることによって美味しさを引き出します。ミントティーやジンジャーティー等、茶葉＋αを抽出したい場合は、茶葉と一緒のタイミングで入れてください。粉末はダマになりやすいので茶葉より先にポットに入れ、少量の湯で溶いておきましょう。

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スパイスにしろ砂糖にしろ、製造会社によって味や風味が異なります。Ｋは財布と相談した結果、スパイスは主にギャバン、もしくは朝倉スパイス。砂糖はスプーン印を使っています。安くて美味しいです。

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煮出し紅茶はお砂糖を入れるとグンと美味しくなります。ロイヤルミルクティーには白砂糖、チャイには粉末黒糖や生姜糖がよく合います。ぜひ試してみてください。

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【クリームティー】紅茶、スコーン＋ジャム＋クロテッドクリームのセットのことで、イギリスでよく見られるティーメニュー。ジャムやスコーンの種類に規定は無く、クロテッドの代わりにバターで食べる地域もある。たっぷりミルクを入れたアッサムと手作りスコーンでのんびりティータイムをしてみては?

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【ミントティー】乾燥スペアミントは細かいものを選ぶ。予めポットを十分予熱しておくこと。ディンブラBOP4gとミント小匙半分を入れ、270ccの熱湯を勢いよく注ぐ。蒸らし時間は3分。ストレートでもミルクティーでも楽しめる。紅茶の旨さとミントの爽快な後味が一杯。

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【ソイミルクティー】作り方はロイヤルミルクティーと一緒。手鍋に湯100ccとアッサムCTC6gを入れ煮出す。茶葉が水分を吸って膨らみ、しっかり濃い焦げ茶になったら豆乳150ccを入れて馴染ませる。成分無調整豆乳で作ると豆風味の生きた味に、調整豆乳で作るとまろやか甘く仕上がる。

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寒くなってきたのであったかレシピを。粉末生姜は香りを、生生姜は味を担当しているので両方入れると最高です。生生姜は薄くスライスした後、包丁の柄で潰しておくとより良いですね。

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【ジンジャーミルクティー】一杯分。他スパイスを入れても美味しい。片手鍋でお湯100cc、粉末生姜0.3gを溶く。のち薄くスライスした生姜を2切れ投入。沸騰したらディンブラBP5gを入れ、茶葉が水分を吸って膨らんだら牛乳100ccを入れて馴染ませる。再沸騰したら茶漉しでこして完成。

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【ロシアンティー】寒いロシア連邦では紅茶の温度を下げないようジャムや蜂蜜を「舐めながら」紅茶を楽しむ方も多いそうです。濃い紅茶を点てたら、カップに入れてサモワール(ロシアの美しい湯沸かし器)の湯で割って戴く。ジャムは舐めたり中に入れたり…がロシア流。ウォッカを入れるツワモノも^^

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【ロシアンティー】ジャムの味に負けない、しっかりした味の茶葉を選びましょう。オススメはディンブラBOP(1人分270ccあたり4g)です。ラズベリーや黒スグリなどのベリー類やバラのジャムは特に相性が良いです。紅茶の中に入れてもいいですし、舐めながらストレートティを楽しんでも。

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ちなみにイギリスで言う「ロシアンティー」はレモンティーのことです。

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サモワールを探していたら、とても素敵なブログがあったのでご紹介。サモワールで美味しい紅茶 　http://t.co/ULnqR6uZ

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【スコーン】薄力粉270gとBP10g、砂糖25gをボウルにふるい、バター75gの塊が見えなくなる迄混ぜる。卵１個、牛乳90ccの卵液を1/4入れて手でざっと馴染ませる。次2/4量投入。残りは調節用。慎重に入れる。生地が纏まったら綿棒で伸ばし折り畳み×３、型で抜き200℃20分。

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【スコーン追記】スコーンはいかに手数を少なく作るかが鍵です。ざっくり作りましょう。また、シンプルなお菓子なので素材の味が重要になってきます。薄力粉、バターはいつもよりちょっぴり良いものを買いましょう。腹割れしない場合は冷蔵庫で粉を冷やして。常温で三日、冷凍庫で一ヶ月保存できます。

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【紅茶のシロップ】紅茶1cc：グラニュー糖1gの割合で火にかけ木べらで混ぜる。気泡があがってきたら弱火にし、どの角度から見ても透明になったら完成。賞味期限一ヶ月。アールグレイやダージリンなど香りの引き立っているものがおすすめ。ホットケーキに垂らすと美味しい。

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【紅茶シロップ補足】濃いと思ったら砂糖を減らしたり、火にかける時間を短くしてください。その時はとろみが減ります。また、濃い目の紅茶で作り牛乳で割ると簡単ミルクティーに。オレンジジュースで割ると簡単シャリマーティになります。

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【林檎の紅茶コンポート】キャンディBOP13gで700ccの紅茶を点てておく。鍋に紅茶、白砂糖110g、シナモンスティック1/2を入れ火にかける。砂糖が溶けたら櫛切りにした紅玉1個を入れ竹串が通るようになったら冷やして完成。賞味期限四日。ヨーグルトやトースト、アイスに添えて。

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【紅茶コンポートのジャム】紅茶のコンポートが余ったらジャムにしましょう。コンポート300gは刻み、汁ごと鍋に入れます。グラニュー糖60g、レモン汁大匙2を加え潰しながら弱火で煮込む。15～20分ほどしてとろみがつけば完成。熱湯消毒したビンに移して冷蔵庫保存。賞味期限一週間

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【コンポート続き】林檎でなくても、桃でも、無花果でも、梨でもOKですよ。煮汁にゼラチンを放り込んでおけばジュレコンポートになります。

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【紅茶林檎ジャム】紅玉1コ（くし切り）を砂糖60ｇと混ぜ合わせて暫く置く。水分が出てきたら400ccの紅茶液、シナモンスティックを入れて中火で煮る。水分が減りとろみがついたら完成。冷蔵庫保存、賞味期限四日。アイスやパンのお供に。茶葉はキャンディorディンブラBOPがオススメ。

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【ジャムにおける砂糖比率】ジャムにするときは果実重量の30～80％を目安にすると良いでしょう。30％だとさらっとシロップに近く、80％だと硬めに仕上がります。

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冷たいバニラアイスにあつあつコンポート…(*^p^*)ｼﾞｭﾙ

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日本初の紅茶専門店ティーハウス ムジカさんは大阪の堂島にあります。美味しい紅茶を飲まれたい方はどうぞ行ってみて下さい。