アニメ『さくら荘のペットな彼女』感想
ななみんの可愛さで言うと 原作>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>アニメ
2012-11-06 19:33:23@MADAO_145 原作は正直言ってそこまで面白くありませんよ。 アニメの方が圧倒的に面白いです。主軸は一緒なんですけどねぇ、雰囲気や台詞回しが凄くいいですね、アニメは。
2012-11-06 19:51:39なんかよくわからないけど、原作のななみん(青山七海)は更にかわいいらしい。仕方ない、近いうちに原作も少し読み始めてみよう(『さくら荘のペットな彼女』)
2012-11-06 20:10:35@sagara1 うちのTLでも一部の方が言及していますが彼女は画家として「写す」的志向が強いのですね、恐らくは。その為むしろそういった事件があること、それでも受容れられそうであると言うこと、その全体が言わば悦ばしいと言いますか。 #sakurasou #さくら荘 #ましろ荘
2012-11-10 01:09:49@Aznyan_Ultimate こちら http://t.co/K7HhGbxZ 辺りですね。とても面白い言及でした。>ましろは画家として「写す」的志向が強い
2012-11-10 01:16:39@sagara1 ただ、恐らくそのましろの「仮面」といいますと、少々大げさなのですが、そういった側面は、例えば終盤のベッドでは、剥がれているのだろうとも思うのです。敢えて言えば。そこは純粋に受容側の喜ばしさを示唆するかとも思います。 #ましろ荘 #さくら荘 #sakurasou
2012-11-10 01:23:25@Aznyan_Ultimate ましろの受容については、僕はこう書いて、https://t.co/B2sQFPUV こう http://t.co/R1Uxrzdt 諭されたりしました。他の事同様、納得です。
2012-11-10 01:28:29鴨志田一『さくら荘のペットな彼女』1巻読んだ。アニメ版が話を踏みこみに踏み込んで再構成している上、変更が悉くプラスに働いている事が凄まじくよく伝わってくる。その上で、原作者もアニメ版スタッフとして参加し3話で脚本も担当していることがえらい面白い。#さくら荘 #sakurasou
2012-11-11 01:34:46@pendulumknock 遅ればせながら、原作1巻読んでみました。で。「かなり違う」なんてもんじゃなく。基本的な構図と心情は同じでも、何を内に秘め何を表に出すかのバランス、その他見せ方の演出、様々な暗喩の使い方……どれをとってもアニメ版が数段上で、まるで違うじゃないですか……
2012-11-11 01:48:49@temmonX @pendulumknock 興味深いのは原作者鴨志田一さんの姿勢です。小説の時点で、作者として全力を尽くした結果。それが別の表現形式に移し替えられ、再構成されることで明らかにそのずっと上のものになるというのは、ある意味たまらないことでもあるかと思えます(続く)
2012-11-11 21:00:58@temmonX @pendulumknock (続き)にもかかわらず、アニメ化において自ら一員となってやはりベストを尽くされている。原作者担当の第三回の脚本、素晴らしかったと思えます。諸々自分の勝手な思い込みや評価が前提ですが、なかなかできない、見事な姿勢と成果と思います。
2012-11-11 21:01:20同じ米を包む料理で、包むものが鶏と卵。手間がどう、とか言ってた部分とも繋がると思う #6 #SakuaraSou
2012-11-13 09:13:06暗喩は勿論あるんだろうけど、もっと単純に仁さんのわかりにくいジョークな気がちょっとする。あのヒトはこういうことしそうw #6 #SakuaraSou
2012-11-13 09:15:03『さくら荘のペットな彼女』6話視聴。画だけでなく、脚本・演出も素晴らしい回(例えば各場面での各人の顔にかかる影の部分と割合)。ただし、空太は猛省すべき。例えば泣いてる七海が、でも、色々報われて慰められている時、まひろは泣かずに、でもびしょぬれ。#sakurasou #さくら荘
2012-11-13 09:32:18タクシーに乗り込む時「行こう、椎名」が「行こう、ましろ」だったら。ED後のやりとり「デビュー、おめでとう」が「デビュー、おめでとう。ましろ」だったら。以降の話の展開が変わりまくってる。#sakurasou #さくら荘
2012-11-13 09:32:26あと「発売日「に」こだわりはない」「とても嬉しいわ」。では「何に」こだわりがあるのかという。「嬉しい」は掲載もさることながら今まさにそこのシチュエーションが嬉しいということなわけで。#sakurasou #さくら荘
2012-11-13 09:32:34でも、このエピソードで表現者としても一番多くの糧を得たのはたぶんましろ。七海を行かせるために、ましろが頭を下げる場面の演出や、七海が慰められている間、びしょ濡れで、でも決して近寄らず離れて見ている姿は名場面だった。#sakurasou #さくら荘
2012-11-13 09:32:42また、ましろは友人を得たし、ましろ当番も空太に戻った。いろいろ辛かったけど、ましろ大勝利。しかし、そうなると今度は七海が……という話はあるけども。あと七海が帰って来てから空太と仁が話す場面では、美咲が何を思い、何に気づいているかがとても重要。#sakurasou #さくら荘
2012-11-13 09:32:506話では猫たちの扱いも面白い。七海が白猫を、「ひかり」を抱きしめて誰に反対されても、無理を重ねても手放したくない夢について語る。空太の企画書送信ボタンを飛び乗って押す黒猫……「のぞみ」がそれを送る。(灰色の斑猫はどの名前の猫なのだろう?)#sakurasou #さくら荘
2012-11-13 09:32:57少しだけ、原作(二巻)とアニメとの差異の話。挙げていけばキリがないくらいだけど。ましろが頭を下げる場面の扱いも。仁の進学周りの語り(断じて語り過ぎない)のも。美咲が自分で車を運転せずタクシーに任せるのも。全て大正解。#sakurasou #さくら荘
2012-11-13 09:34:48