“Unicode IVS Add-in for Microsoft Office” を使ってみた
イーストの「Office IVSの仕組み/IVS文字は、Officeアプリケーション起動中は、外字領域に動的に割り当て、表示を行います。/表示時の外字コードと本来のIVSコードは相互変換し、保存時にはIVS文字コードにて保存を行います」という商品説明を読むと凄くてくらくらするな。
2012-11-09 22:29:35Unicode IVS Add-in for Microsoft Office、インストールしましたよ! #IVS
2012-11-13 16:21:45動的に割り当てられるPUA(私用領域)の符号位置は、基底文字やVSの符号位置とは無関係に、入力順にU+F100から順番に振ってるかんじ。 #IVS
2012-11-13 16:27:31Vistaで変換済みのグリフをWordからメモ帳にコピペしたら、PUAの符号位置のままではなく、IVSに変換された。VSはVistaメモ帳では白豆腐。 #IVS
2012-11-13 16:32:37置換済みのグリフを含むファイルをWordで開いたら、画面上は、最初はすべて基底文字で表示され、タイムラグ(カーソルがぶるぶる震える)を経てから異体字に置き換えられた。 #IVS
2012-11-13 16:37:21異体字に置換後、Word上でフォントを変更した場合、基底文字になるのではなく、PUAの符号位置のまま。フォントを戻せば、表示も戻る。IVS非対応フォントに変更した状態でメモ帳にコピペすると、PUAのまま(IVSへの変換なし)。 #IVS
2012-11-13 16:43:21Office IVS アドインが XP+Office 2007 で動作することを確認。Winのバージョンに関係なく Office 2007/2010 ならインストールできるみたい。 @moji_memo さんの一連のツイートも追試してすべて確認。 #IVS
2012-11-13 17:35:57Office IVS アドインで「なんちゃってIVS」を入力し、doc と docx に保存して OSX 環境へ。textutil(シェルコマンド)、NSTextView(Jedit Xやテキストエディット)、indd への配置、すべてIVSになっていることを確認。 #IVS
2012-11-13 17:42:59Vista + Word 2007 + IVSアドインでモリサワの黎ミンを置換すると文字の下半分が消えちゃうんだけど、なんでだろ。 http://t.co/FuVTgnSQ
2012-11-13 17:45:08Office IVS アドインで「なんちゃってIVS」を入力→IVS非対応フォントに変更→文字化け状態のままdocx保存→OSX環境でtextutil/NSTextView/indd への配置いずれもIVSではなくPUAになってる…きゃー #IVS
2012-11-13 17:51:52@monokano @moji_memo 「pseudo-IVS」発音しにくくて皆嫌がるだろうから.
2012-11-13 17:57:20@monokano @moji_memo 読み方はどうしましょう.PUAは「プア」と読みたいところです.
2012-11-13 18:07:03ヒラギノもなんちゃってIVSを適用すると、こんなふう(各行末の文字)になっちゃうなあ。わたしのところだけ? http://t.co/TSMibHNd
2012-11-13 19:57:56@monokano @moji_memo それやると、C:¥windows¥fonts¥ の下のMS明朝/ゴシックフォントは差し替えられるんですよね?
2012-11-13 22:55:41@KAN0U アドインのダウンロードページでIPA明朝を先にダウンロードするよう書いてありますし、IVぷあを入力後にMS明朝にしたら化けましたから、そこの差し替えはない気がします @moji_memo
2012-11-13 23:00:49