降旗誕！

PG一年組 @PG1trio_bot

降「ふぁ…そろそろ寝るかー」高「なっ！だ、駄目光ちゃん！せめて日付変わって五分くらいは起きてようぜ！」降「何で？」赤「……今日はな、夜更かしをする日なんだ」高「ちょ、征ちゃん誤魔化すの下手すきだろ！？」降「…なんでなんだ？」赤「僕が決めたからだ」降「うーん…まあ、別にいいか」

PG一年組 @PG1trio_bot

赤「………」高「なんかソワソワしてんな征ちゃん」赤「ああ、初めてなんだ。日付が変わると同時に誰かを祝うというのは」高「確かにやったこと無さそうだわ」赤「楽しいものだな。特別な感じがして気持ちが逸るよ」高「プッ、中学生みたいだな！でも、そういうのめっちゃ分かるわ！」

PG一年組 @PG1trio_bot

高「光ちゃん誕生日おめでと！」赤「おめでとう光樹」降「あ、ああ」高「反応薄っ！もっと喜べよー」降「いや、何言えばいいか分かんないっつーか…お前らに会えて、こんな風に祝ってもらえて良かったなーとか…あああごめん今の無し！！」高「無しにはなりませんね」赤「ばっちり聴かせてもらったよ」

PG一年組 @PG1trio_bot

降「……どうしよ、顔が熱いの戻らない。嬉しすぎって困るな」

PG一年組 @PG1trio_bot

高「いっぱいおめでとリプ貰えたな、良かったじゃん」赤「まあ僕たちが一番早かったけどね」高「はいはい張り合うなって」降「眠気覚めちゃったよ……」高「まだ顔赤いぞーこのこのぉー」降「ちょ、つっつくなよバカ！」赤「頬も緩んでいるな」降「赤司もじゃんか！」高「つーか全員みたいだな！」

PG一年組 @PG1trio_bot

高「そんじゃ、お祝いもしたし寝ようぜー」降「…うん」赤「何か言いたそうだな？」降「い、いや別に」高「今日の主役なんだしバシッと言えよ！」降「いや、ほんとなんでももない事っつーか我が儘なんだけど…。あの、一緒に寝ても…いいかな」高「俺右」赤「なら左で寝よう」降「え、ちょ、はやっ！」

PG一年組 @PG1trio_bot

高「光ちゃーん朝ですよー」降「……あﾞー？耳障りなんだよ消えろカス…ウゼーんだっつの…」高「………ぐすっ…誕生日でも寝起き悪かった」赤「だから光樹を起こすときは離れてから輪ゴムを飛ばそうと決めただろうまったく…」

PG一年組 @PG1trio_bot

降「あの、皆誕生日祝ってくれてありがとな！全然返せてないんだけど、皆のリプライ読んでるから！」高「光ちゃん人気者だなー」赤「飾らない健気キャラで売り出すということか」降「別に路線とか決めてないから。アイドルじゃないから」高「光ちゃんは俺らのアイドルだぜ！」降「そうだったの！？」

PG一年組 @PG1trio_bot

高「光ちゃん学校で祝ってもらった？」降「うん。バスケ部の皆がお祝いしてくれてさ！こんな楽しい誕生日久々かも」赤「それは良かったね」金「てことでお邪魔しまっーす！」高「およっ」降「小金井先輩！？」黒「フリハタ君の誕生日会が学校だけではもの足りず、誠凛一同遊びに来てしまいました」

PG一年組 @PG1trio_bot

高「いやー、まさかの来客だわ」リ「いきなり来ちゃってごめんね」高「俺は大丈夫っすよ」降「ここまでしなくてもいいのに」河「いいじゃん、年に一回なんだしパーっと祝おうぜ！」火「誕生日おめでとな」降「ああ、サンキュー」赤「………」高「はいはい征ちゃんおもちゃ取られたみたいな顔しない」

PG一年組 @PG1trio_bot

赤「そうだ、9時にまた来客があるんだよ」降「え、そうなの？」高「そーなの」日「じゃあ俺らはそんくらいに退散するか。被ってもごちゃごちゃするしな」木「あと一時間は好きにやるか！」福「好きにって、何やるんですか？」木「リプで来たリクエスト通りの行動を取るとかな！フリが」降「俺が！？」

PG一年組 @PG1trio_bot

降「あの俺今日誕生日…」木「ああ、誕生日だからな！色んな奴等に構ってもらえばいいじゃないか」高「相変わらずのマイペースだなー」赤「…それは少しばかり不公平じゃないだろうか」木「ん、そうか？」赤「一人だけよりも、全員の方が楽しめると僕は思う」降「あ、赤司……！」高「征ちゃん優しー」

PG一年組 @PG1trio_bot

Ｑ:みんなでパイ投げやりまひょ！！！！ 高「いっくぜぇー！」降「ちょま、いきなブッ！」伊「パイがいっぱい！」日「伊月黙れ」金「水戸部特製パイ持ってきたぜー！」降「えっ、それは普通に食べたギャー！！…あ、美味しい」金「あ、舐めるとかズリーぞ！」黒「最初から面白いことになってますね」

PG一年組 @PG1trio_bot

Ｑ:降旗くんのモノマネが見たいです！ 降「え、物真似！？」福「フリ物真似地味に上手いもんな」降「えーっと…じ、じゃあ、紫原の物真似いきます……『この新作のまいう棒超旨いしー』」赤「…中々のクオリティだな」高「超可愛いしー」降「か、可愛くねーし！」黒「あ、今のすごく似てました」

PG一年組 @PG1trio_bot

Ｑ:降旗くんのツンデレ姿がみてみたいですっ！ 火「ツンデレってなんだ？」降「別にプレゼントとか嬉しくないから、勘違いすんなよ！勿体ないから貰ってるだけだから！でも…ありがと」黒「…というのがツンデレです」火「へー…」黒「ちなみに火神君のその感情は萌えといいます」火「ハ、ハァ！？」

PG一年組 @PG1trio_bot

Ｑ:皆さんで降旗くんをなでて下さい!! 降「うう…禿げる」赤「撫でられてそんな心配をするのは君ぐらいだろうな」降「黒子なんかイキイキしてねぇ？」黒「以前からたまにフリハタ君を撫でたいと思ったりしてたんですけど、僕の方が身長が低いので遠慮していたんです。ふふ」降「嬉しそうだな…」

PG一年組 @PG1trio_bot

Ｑ:誠凛メンバーに光ちゃんの好きなところいってもらうとかどうでしょう…？ リ「頑張り屋な所」日「右に同じ」伊「以下同文」水「……」金「水戸部も同じだってさ！」土「俺もだな」火「っすね」福「だよなー」河「やっぱそこが一番だよな！」黒「フリハタ君は、僕ら一年のリーダーですからね」

PG一年組 @PG1trio_bot

Ｑ:みんなでまくら投げ！ 木「はっ」降「ブッ」金「とりゃっ」降「ギャッ」火「らぁっ！」降「べブッ！」福「おりゃあ！」降「ぴっ」黒「いきます」降「イグナイトっ！」高「なんか光ちゃん段々変な声になってないか？」降「その前になんで俺が集中狙いになってんだよ！」

PG一年組 @PG1trio_bot

Ｑ:人数が多いので王様ゲームとかでしょうか!! 全『王様だーれだ！』黒「僕ですね。では…9番が7番にお姫様だっこを」日「行くな黒子！んで誰なんだ？」降「う、うぅ…」赤「力が足りてないな。あと60秒」リ「赤司君が冷静にお姫様だっこされて…」火「てか筋トレか何かと勘違いしてねぇか？」

PG一年組 @PG1trio_bot

Ｑ:降旗と伊月センパイのダジャレ対決とかどうでしょう？ 伊「バースディ会にはバぁスで行こうぜ！」降「えーっと……居間には只今いません」伊「くっ…予想外の手練れだ…」日「いや変わらねぇって」伊「まさかお前に秘めた才能があるとは。これから俺と駄洒落道を」日「目指させんなダアホ！」

PG一年組 @PG1trio_bot

Ｑ:ところで降旗くん、例の好きな子とは進展したの？ 河「してないよなあ」福「ビビりでヘタレだからなあ」黒「アタックは大事だと思うんですけど…」降「な、なんでお前らが知ってんだよ！しかも余計なお世話だし！」火「……なんの話してんだ？」

PG一年組 @PG1trio_bot

Ｑ:もうすぐお客さんきますね！最後に降旗くん一発芸してほしいな！ 降「えっえっえっ」高「そんじゃお願いしまーす！」降「ええええ！！い、いきます！『僕に逆らう奴は、親でも殺す』」火「う、うめぇ…」黒「威圧感も完璧でしたね…」降「頭にこびりついて離れないんだよ…怖すぎて」赤「複雑だ」

PG一年組 @PG1trio_bot

高「早かったなー一時間」木「お、もう帰る時間が」火「じゃあなフリ」黒「あ、火神君は残ってください」火「は？」黒「僕らもお客さんのお出迎えしますから」日「ふーん、まあよくわかんねーけど、俺ら先帰るわ。じゃあなー」金「楽しかったぜー！」降「はい！ありがとうございました！」

PG一年組 @PG1trio_bot

火「何で残ったんだよ」黒「それはお楽しみです」高「おせーなあ。まあ気長に待つか」赤「こちらもゴタゴタしてしまったからね」降「うーん…誰が来るんだ？」

PG一年組 @PG1trio_bot

青「邪魔するぜー」降「あ、青峰！？」黄「知らない人じゃないし、集まりには参加するべきってことで俺も来たっスよ！」緑「唐突に呼び出すな」紫「まあ俺は唐突じゃないけどー」火「おいおいおい」高「ということで、キセキの世代、呼んじゃった☆」降「呼んじゃった☆じゃ済まされない顔ぶれだろ！」