「イスラム原理主義者=悪」とブッシュ大統領は決めつけているが、そんなことを思っているのは、ごく一部の自由主義者だけだ。 『吉本隆明のメディアを疑え』 http://t.co/ZNuo7USu
2012-11-17 22:25:37木庭先生が高く評価するのは小谷野敦、若林幹夫の読解。切り捨てられてるのは小森陽一とか吉本隆明とか。吉本などは何にもわかってないことに……。
2012-11-17 20:33:46戦争(軍事衝突して泥沼の戦争状態)というのはただの国家間の民族主義的な憎しみ合いとか、領土紛争からの「政治の延長」や国民扇動ということではない。戦争とは、思想家の吉本隆明が言ったとおり、「戦争とは、別の新しいやり方をもってする民衆抑圧、国民弾圧のことだ」なのだ。 (副島隆彦)
2012-11-17 19:49:19【悪人正機/吉本隆明、糸井重里(聞き手)】を読み終わりました。やわらかい言葉で話が進んでいくのですが、内容はとても難しく、ぼんやりしたものを形にしていくような展開でした。吉本さんの「自己評価よりも下に評価されることなら、なんでもやる」という考え方には驚かされました。
2012-11-17 19:03:54【おすすめ書籍】吉本 隆明 「ひきこもれ―ひとりの時間をもつということ (だいわ文庫)」 http://t.co/1SqBxt9n
2012-11-17 18:35:05【共同幻想論 (角川文庫ソフィア)/吉本 隆明】を読んでる本に追加 →http://t.co/XFc8lxr5 #bookmeter
2012-11-17 16:37:09「エヴァは『へその緒』につながれたはじめてのロボット」って大塚英志が吉本隆明との対談で言ってたっけ。http://t.co/2Y8qkVHy
2012-11-17 14:08:28”癌を研究することじゃなくて、生きることを研究するのがお医者さんなんですよね。――糸井重里が『吉本隆明「ほんとうの考え」』の中で” なるほどなー
2012-11-17 12:04:50江藤淳: 人物:『奴隷の思想を排す』(文藝春秋)や『夏目漱石』(新潮文庫)を20代で書き上げ、特に日本の近代的自我に対する批判を描き出した『奴隷の思想を排す』は、 吉本隆明 を始め多方面の文学者に大きな影響を与え [2] 大江健三 http://t.co/b966UtTe
2012-11-17 10:38:30@narumikeiya 私は90年代初頭に吉本隆明が著書で、小沢一郎を全面的に支持して以来、既成概念を排した人物観を踏まえて彼を見る様にして来ました。しかし、今回の三宅雪子鞍替え擁立は彼には珍しく整合性の欠けた粗雑な戦略ではないかと思います。
2012-11-17 10:24:52吉本隆明の名言 論理によって反駁できない論理はありえない。どんな完璧に見えても論理には、きっと欠陥が見つけられるものだ。これはゲーデルの不完全定理とは関わりなく見つけられるものである。『重層的な非決定へ』
2012-11-17 10:24:39品有批評ベスト集。JPリシャール『マラルメ』蓮實重彦『夏目漱石論』Mフーコー『レーモン・ルーセル』渡部直己『日本小説技術史』上野昂志『肉体の時代』すが秀実『吉本隆明の時代』DAミラー『小説と警察』飯田祐子『彼らの物語』小平麻衣子『女が女を演じる』斉藤美奈子『妊娠小説』
2012-11-17 07:22:09大学二年生の半年をかけて『吉本隆明50度の講演』という講演記録を聞いたことがありましたね。動機がないのに行為が起こってしまう社会、消費が生活の中心になってしまった社会、すべての音源を聞き尽くした後で、何かもう、僕が働きかけられる社会じゃないよという諦念を覚えました。
2012-11-17 05:21:25吉本隆明の言葉を自分の知識として語ろうとしても、吉本隆明の言葉にしかならないように思いますね。素数の言葉、素数の思想という感じ、それ自体は極めて正確で、そこまで言い切られたら、そうだねというか、そうじゃないよという二択しかなくなる。対話する言葉ではないのでしょう。
2012-11-17 05:16:17吉本隆明単行本、現在制作中です http://t.co/tfqZNy18
2012-11-17 01:27:27という訳で、正岡子規、小林秀雄、太宰治や吉本隆明など、名だたる実朝信者が続々と… 彼が80歳くらいで大往生してればまた違ったんだろうね。日本人は夭折が好き(含自分)
2012-11-17 01:06:01吉本隆明さんの文章に、「無意識を読みとる」方法についてのものがあるのですが、それは「人はなりたい自分になる」ことと表裏一体の関係にあるような気がします。(この文章にもかなりその関係が現れているかと思われます)
2012-11-17 01:03:25石原慎太郎は、吉本隆明を持ち出して、原発をやめることは人間が猿になるようなもんだとかいってたが、基本的に原発も些細な問題ということなんだろうなあ。
2012-11-17 00:37:42地下鉄にて。おそらく年上の素敵なOL風の女性が前に座って一心不乱に本を読んでた。こんな女性が読んでるのはどんな本だろ。スタンダール『赤と黒』?それとも渋めに吉本隆明?と妄想しつつ、降りるときにちらっと見てみたら表紙にはでっかくヒダカトオル@hidakatoruの顔が!す、素敵…。
2012-11-17 00:35:35エックハルトや親鸞を吉本隆明が「深さ」の例で出したのは、規定の枠の中で行けるところまで行ったからじゃないでしょうか そしてそれには常に神秘体験だとか、善悪のあわいで思考するだとか、尋常じゃない状況が関連してる……はず
2012-11-17 00:35:17