アーツ前橋アートスクールSコース第一回黒沢伸さんレクチャーのまとめ

水戸芸術館・金沢21世紀美術館の立ち上げに関わった黒沢伸さんの、美術館サポーター組織についてのレクチャーです。黒沢伸さんが関わった事例から、体験に裏打ちされた深い言葉が紡がれています。「できるだけ現場の自由裁量を愛すること」など、様々な名言が含まれています。
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@MaeBunsui

ボランティア組織が「CAFE168」へ Communication Access for Everyone

2012-11-18 14:05:11
@MaeBunsui

音楽部門:全ての人々に開かれた場として http://t.co/tBoi1zRD

2012-11-18 14:09:57
@MaeBunsui

このCAFE168によって、水戸芸術館自体が変化していく。

2012-11-18 14:10:21
@MaeBunsui

そこから、水戸芸術館のカフェイン水戸が生まれる。 http://t.co/FT6lQxmb

2012-11-18 14:11:11
@MaeBunsui

次に、金沢21世紀美術館での黒沢さんの経験

2012-11-18 14:11:40
@MaeBunsui

90年代後半から、美術館における参加型のイベントがふえてきていた。

2012-11-18 14:12:06
@MaeBunsui

21世紀美術館でのサポーターの活動。 まちなかで、21世紀美術館の建物をお好み焼きに見立て、お好み焼きのメニューをサポーターが考案。美術館への反対論へさまざまな発送で対抗していった。

2012-11-18 14:17:33
@MaeBunsui

レストランなどの街の施設へ、積極的に美術館と関連したメニューを作ってもらうようにサポーターが勝手に働きかけた。

2012-11-18 14:19:19
@MaeBunsui

金沢21世紀美術館の概説。

2012-11-18 14:19:45
@MaeBunsui

公園のように、どこからでも入れてどこへでも抜けていけるようなイメージ。

2012-11-18 14:20:39
@MaeBunsui

街の延長線上をイメージした、同時多発的でさまざまな人が入ってくるイメージの美術館。

2012-11-18 14:22:46
@MaeBunsui

金沢古い文化の街だったので、新しい文化の発信を重視した。

2012-11-18 14:23:35
@MaeBunsui

当時の石川県庁と、金沢大学が移転し、過疎化してしまったエリアににぎわいをとりもどすための21世紀美術館。

2012-11-18 14:25:25
@MaeBunsui

金沢21世紀美術館のプレイベント。ハラルド・ゼーマンの講演。 http://t.co/HGWIIEeA彼を迎えるためのお出迎え展覧会をサポーターたちが企画。

2012-11-18 14:28:03
@MaeBunsui

小学校に巨大なバッタのバルーンを設置して、多くのメディアに21世紀美術館が出来ることをアピール。

2012-11-18 14:30:34
@MaeBunsui

さまざまな企画を自主的に立ち上げていったZawart。

2012-11-18 14:37:44
@MaeBunsui

オープン直前には、多くの人が集まり、さまざまな業務を分担。美術館への反対への危機感から、手伝わないといけないという機運が生まれた。

2012-11-18 14:40:41
@MaeBunsui

ミュージアムクルーズプロジェクト。子供たちを美術館へ誘う。

2012-11-18 14:41:32
@MaeBunsui

金沢市内のすべての小学校から子供を美術館へ。4万人の子供たちが21世紀美術館を訪れる。

2012-11-18 14:42:24
@MaeBunsui

学校を説得して回ることの難しさ。ガイドブックを作成、学校の中で予習できるようにした。

2012-11-18 14:43:25
@MaeBunsui

114人のボランティアスタッフが、このプロジェクトに関わる。入れ替わり立ち代わり、美術館にくる金沢中の子供たちをサポート。

2012-11-18 14:45:50
@MaeBunsui

大勢の子供たちへの対応は、サポーターの養成としても大きな意味があった。

2012-11-18 14:46:30
@MaeBunsui

子供たちにどうやって作品をおもしろがってもらえるか。

2012-11-18 14:47:25