マッシュアップ小説『高慢と偏見とゾンビ』映画化と『分別と多感とシーモンスターズ』PVなど

シネマトゥデイ スタッフ @cinematoday_stf

ティムール・ベクマンベトフといえば、ナタリー・ポートマンで映画化される「高慢と偏見とゾンビ」の原作者セス・グレアム＝スミスの新刊「エイブラハム・リンカーン：ヴァンパイア・ハンター」を監督します！ http://ctd.me/c2Jov8

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第16代アメリカ合衆国大統領であるリンカーンがヴァンパイア・ハンターという設定のホラー・アクションで、当初からベクマンベトフとティム・バートンがプロデューサーとして決まっていました。

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この「エイブラハム・リンカーン：ヴァンパイア・ハンター」は、マッシュアップ小説だった「高慢と偏見とゾンビ」と違って、オリジナルで出版社が公開しているプロモーション映像 http://www.youtube.com/watch?v=X58RPS665V0

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マッシュアップ小説とは、古典名作の筋や枠組みをそのままに、そこに別要素を加えて制作する小説で、「高慢と偏見とゾンビ」も小説の80%くらいは原作そのままです。古典だから著作権が切れているとはいえ、これはないんじゃなーいって感じですが、この突拍子もない設定がウケてベストセラーに。

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「高慢と偏見とゾンビ」の出版社クワーク・ブックスからは、他に「分別と多感とシーモンスターズ」なんてすごいのも出版してます。（ビックリ！）「高慢と偏見とゾンビ」の前章のプロモーション映像はこちら http://www.youtube.com/watch?v=S1JdPvyy93I

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この少女たちが、ベネット家の5人姉妹です。そう、ダーシーと恋に落ちるエリザベスも戦士です。中国のペイ・リュウ師のもとで少林拳を習っていますから〜ハイヤッ！このプロモーション映像でナタリー・ポートマン主演映画のイメージがつかめるかと。

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参考までに、「分別と多感とシーモンスターズ」のプロモーション映像は（お笑い？） http://www.youtube.com/watch?v=_jZVE5uF24Q 「分別と多感」は『いつか晴れた日に』として映画化され、アカデミー脚色賞を受賞しましたね。

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