ウォッカのモンスターエナジー割飲みながら作業してると、うっひょー猛烈にどうでもいいぜぇ!!!!て気分。
2012-10-25 22:16:20かねてより気になっていた鎌倉パスタという店に来てみた。色とりどり豊富なメニューはどれも凝っていて魅力的だが、其れ故に決定できずにいるところに2回目のオーダーとりがきて、焦って一番上のパスタを選んでしまった。
2012-11-06 13:46:09食う/食わないをボタンで選べばなんかオススメを適当に口に流し込んでくれるようなレストランがあって欲しい。旨いこのパスタ旨いわ!
2012-11-06 13:56:00ガストにきた。変な髪型の男の子のおずおずとした接客が妙なツボに入り、おれは今暖かい気持ちに包まれている。トムウェイツみたいな感じ
2012-11-06 21:52:08日本人の主食は米より大豆というのが実態だと思う。ソウルフードとしての「白いお米のおにぎり」は何らかの政治性が絡んで流布されたプロパガンダである可能性について
2012-11-10 12:34:17豆腐と味噌で汁をつくり納豆に醤油をかけていただく日本の朝ご飯は、米をおかずに大豆を食べてるというほうが事実ではないか
2012-11-10 12:36:18パンを食べよう!とか牛乳飲んですくすく育つ!とか食に関するプロパガンダって色々ある。農業メジャーの圧力、国家や家庭の基盤に介入する食の政治力学。それを食べるとそれになるということについて。ナチスの食イデオロギーについての本が棚にあった気がする。けどたぶん買ってない。
2012-11-10 12:42:30カレーが苦い。スパイスはサイエンスだとインド人が言っていたのを憶い出す。素人の手に負えるものではなかった。ルーを半分濾して捨てて市販のルーを入れてみる。
2012-11-10 19:13:55岡山で最も旨い可能性のある台湾料理屋のパオパオパイが食べたい。肉を食べることは殺戮の延長であり、娯楽や承認された快楽の範疇には収まりきらない切実さがある。身近でベジタリアンが増えてる感とおれが猛烈に肉を食う理由はそこにあるのではないか。
2012-11-13 16:12:16肉を食べたいと思う。買ってくるor注文する前に「君も食べる?」と訪ねる。食べない、というので一人前を調達する。やっぱり一口or一片くれ、となる。この時のおれの憤りが理解されにくいほど深い理由は、それが単なる娯楽以上の戦い、殺戮の場への自らの投企であるからだ。
2012-11-13 16:15:35ザ・スミスはMEAT IS MURDERと歌った。何をナイーブなこと言ってやがると思ったが、今は合点がいく。それは肉食の本質であり、それ故におれは肉を食い、菜食主義者は食わないのだ。それはイデオロギーではなく、窮めてプリミティブな殺戮の身体感覚に依拠する。
2012-11-13 17:35:25肉食が満たしているのは食欲ではなく殺戮欲であり、それらが判別付けがたく曖昧に混交した混沌が生命の根源にある。殺生とカルマの倫理によって肉食を禁忌した仏教は、当時の実際的な衛生問題を無視すれば人類史的な文明の転換点だった。生きる倫理が食う倫理に浸食した、純粋なイデオロギーの誕生。
2012-11-13 17:45:37餃子の王将が提示するもの、それは食の全肯定という体験だ。そこには批評、懐疑、賛美すらもなく、ただ純粋な満腹がある。
2012-11-16 19:59:48