【サウンドを巡る生態系】ゲストDJ KENSEI

美学校 / 音楽 @ongakubigaku

原　且つて、マイルスバンドが録音された音源をテオ・マセロが切り刻んだとき、マイルス以外のミュージシャンが全員怒ったという時代があった。ヒップホップ的感性が浸透した今、自分の音がどう切り刻まれようとこだわらないミュージシャンも一般的になってきました。

美学校 / 音楽 @ongakubigaku

原　その意識って、ドラマーが特に強い。沼沢尚さんが好例ですが、自分の音を『素材』として扱う事に全く抵抗がない。　kensei DJとドラマーって感性が近いのかもしれませんね。

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質疑応答タイムへ。

美学校 / 音楽 @ongakubigaku

kensei　選曲家としてのDJももちろん大事なんですが、個人的には、『演奏家』としてのDJのスタンスのヒエラルキーが高いかもしれません。曲で喜ばせるというだけでなく、DJとして『演奏』する技術でお客さんを喜ばせたい。