「震災がれきとアスベスト」学習会まとめ(講師;中地重晴氏、熊本学園大学社会福祉学部教授)

参加した講演会の自分用まとめ
環境 震災がれき アスベスト 中地重晴 阪神・淡路大震災
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mai @jrmmnisi
アスベストの講演会を聞いて、ちょっとブルー入った。阪神淡路大震災後の神戸は、今の東北被災地より空気中のアスベストが多かったんだって。現地で被災した上に、学生時代を神戸で過ごしたパパは、将来中皮腫になる可能性が高いかも…
mai @jrmmnisi
先日京都で聞いた「震災がれきとアスベスト」学習会について(講師;中地重晴氏、熊本学園大学社会福祉学部教授)ツイートします。
mai @jrmmnisi
【中地氏1】福島原発事故が起き、有害化学物質削減ネットワーク(Tウォッチ)でチェルノ時に使用した20年前の測定機(Nalシンチレーションカウンター)をひっぱりだし、食品の検査を行った。茶葉の汚染が大きな数字。小田原の2500ベクレル検出。所沢の狭山茶にも汚染が見られる。
mai @jrmmnisi
T ウォッチ・放射能汚染測定結果報告会 http://t.co/gx1XTHLh
mai @jrmmnisi
【中地氏2】地震学の常識として、3年以内に余震が起こる。今回の震災ではM8クラス(阪神淡路大震災レベル)の余震も起こりうる。その時、再度大きな事故が起こる可能性がある。
mai @jrmmnisi
【中地氏3】東日本大震災で懸念される環境問題①有害化学物質の流出;津波で海岸地帯の工場の被害が甚大。工場内に保管されていた有害な化学物質、農薬なども一緒に流されている。一体どこへ?環境省は震災直後から保管中のPCB廃棄物の流出について、存在確認を要請。しかし調査報告は公表せず。
mai @jrmmnisi
【中地氏4】多くの工場で化学物質が流出したと思われる。環境省はPCB廃棄物については調査報告未公表。他の有害化学物質については、環境モニタリングを実施しただけ。津波によって、多くの化学物質が流出したことへの注意喚起は不足していた。
mai @jrmmnisi
【中地氏5】津波で流出したPCBの台数調査(青森、岩手、宮城、福島4県合計の数字を参考に)トランス;保管されていた台数3495台、うち流出44台。コンデンサ;保管されていた台数37652台、うち流出172台。これは、工場から報告されている台数のみの数字(未報告で流出があるかも)
mai @jrmmnisi
【中地氏6】東日本大震災で懸念される環境問題②解体工事によるアスベストの飛散;飛散性アスベストは少ない。アスベスト含有建築材は多い。分別作業の際に障害となる。被災地で調査時、石巻市の吹き付けアスベストの建物の、不適切な解体現場あり。環境省も業者のいいかげんな対策を放置している。
mai @jrmmnisi
気中アスベスト濃度測定結果(石巻市)http://t.co/JDR779cc「気中石綿濃度はほとんどの場所で低濃度でしたが、吹付けクロシドライトおよび吹付けアモサイトのある場所の近くの測定点ではわずかですが、濃度の上昇が観られ、最大2.3f/Lのアスベスト濃度が確認されました。」
mai @jrmmnisi
【中地氏7】飛散しやすい吹き付けアスベストのある建物は思った以上に少ない(被災地域の開発年代が遅く、アスベストを使用した60~70年代前半の建物が少ないから)。業者の不注意で(または故意で)、危険な解体工事が行われたところもある。含有建材はがれきの分別作業でも飛散可能性は高い。
mai @jrmmnisi
【中地氏8】震災がれきに含まれるアスベストによる汚染について;東京都の広域処理をやっている焼却場で、排ガス中からアスベストが検出(0.62本/L、0.26本/L)という調査がある。被災地域のがれき堆積場周辺で、環境中のアスベスト濃度が高くなるという傾向があるが、1.2本/L程度
mai @jrmmnisi
【中地氏9】阪神大震災の神戸市内のアスベスト濃度の上昇は、建物解体作業により1年程度続いたが、津波被災地域とは状況、分別処理方針が違う。つまり、神戸では倒壊した建物を居住地域で壊したが、今回の被災地では全て津波で壊れて人のいない地域で作業をする。よって、作業する業者には切実問題。
mai @jrmmnisi
阪神大震災復旧、2カ月の作業で中皮腫 死亡男性を労災認定 2012/8/24 http://t.co/lQfkaqYB 1995年の阪神大震災の復旧作業に2カ月間当たり、アスベストによる悪性胸膜中皮腫で死亡した兵庫県宝塚市の男性(当時65)を、西宮労働基準監督署が労災と認定
mai @jrmmnisi
アスベスト 労災など認定1144人  http://t.co/uwbX6XSy都道府県別では最も多かったのは、東京都で148人、次いで大阪府と神奈川県が99人、兵庫県が97人/アスベストは平成18年に使用が全面禁止に/健康被害が出るまで30年から40年の潜伏期間
mai @jrmmnisi
神戸市の一般環境アスベスト濃度;平成7年3月~10月にかけ、解体現場周辺のアスベスト濃度の測定を42ケ所で行った。その結果、1ケ所で大気汚染防止法の工場敷地境界の基準値である10本/リットルを超過した(新長田駅北側;19.9本/リットル)http://t.co/Fl8NYKo4'
mai @jrmmnisi
うーん。やっぱり中地先生が言っていたとおり、阪神淡路大震災後の神戸市内のほうが、いまの被災地よりも一般環境中のアスベスト濃度が高かった?震災からの時間経過や解体作業が同じ具合ではないだろうから単純に比較はできないけど…。でも居住地区か非居住地区か、というのは大きな違いだよね。

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