【川上氏の覚え書き】オブスタについてのあれこれ【まとめ？】

川上稔 @kawakamiminoru

・カードパック：カードはパックで買います。パックは三枚入り。んで、基本的にはテーマパックになる予定です。「アイテムパック」「職業パック」とか、ですね。職業パックは、「その職業カード確実に一枚入ってる」というもので、デッキ構成が随分楽になる筈。

川上稔 @kawakamiminoru

月額分のポイントは累積されてしまうため、使い道無かったらカードパックを買ってみてもいいんではないでしょうか。なお、カードパックの中身は累積更新されていくので、ランダム部分の初期は狙いやすく、後期は種類が多いけど狙いにくくなります。

川上稔 @kawakamiminoru

・機種：体験版はdocomo限定だそうです。

川上稔 @kawakamiminoru

製品版は、docomo、au、ソフトバンクの三機種同時を予定しているそうです。しかし、auはKDDI側で配信日を決めるため、ビミョーなズレがあるかも的な感じだそうで。

川上稔 @kawakamiminoru

あとまあ、質問などありましたら、電撃モバイルの方にフォームがあるそうなので、そちらで宜しく御願い致します。PC版サイトのページでは、管理の都合によりフォームを置くことが出来ないそうです。御了承下さい。

川上稔 @kawakamiminoru

あ、あと、これ言われてました。「体　験　版　は　無　料　会　員　で　プ　レ　イ　出　来　　ま　す」とのことで。宜しく御願い致します　とのことでした。

川上稔 @kawakamiminoru

んでですね。ちょっとゲームの方の覚え書き。http://mobile.dengeki.com/oom/index.html

川上稔 @kawakamiminoru

体験版は、カードストックとして結構な強カードが入っています。んで、製品版では「数種類の基本的カード」に絞られます。実は今の敵デッキなどは全部それに合わせて難度調整してあるので、体験版のプレイヤーデッキだとかなりヌルいんですね。

川上稔 @kawakamiminoru

んなもんで「製品版の難度を知りたい」という人のために、製品版のプレイヤーカードストックを御紹介。あ、許可取ってますというかオッケ出てます。

川上稔 @kawakamiminoru

「PALADIN=1：SOLDIER=2：THIEF=2：MAGE=2：PRIEST=1：WISEMAN=1：NOBODY-F=1：NOBODY-W=1：NOBODY-S=1」これが現状用意されてる製品版初期デッキとストックカードです。

川上稔 @kawakamiminoru

NOBODYというのは、ようするに「空白」。後ろのアルファベットは、F=FIGHTER、W=WITCHER、S=STRIDERということで、クラス部分だけ代理出来ます。

川上稔 @kawakamiminoru

あ、いけね、順番変えてたら間違えた。「PALADIN=1：SOLDIER=2：THIEF=1：MAGE=2：PRIEST=1：WISEMAN=1：NOBODY-F=1：NOBODY-W=1：NOBODY-S=1」現状こうです。THIEFが2→1ですな。

川上稔 @kawakamiminoru

つまりNOBODYを一枚必ず入れないといけない、というパズル的なデッキ構成です。今のところ、これでフツーに戦えて、カードを追加すると楽になる、という初期難度です。

川上稔 @kawakamiminoru

この「PA=1：SO=2：TH=1：MA=2：PR=1：WI=1：NO-F=1：NO-W=1：NO-S=1」だと、デッキ編集から入るテストバトルでいい感じの勝負になるかと思います。

川上稔 @kawakamiminoru

テストバトルのHARDは結構難度高いので、何を追加すれば勝てるようになるのか、とストックと考えて「ストックから一枚だけ追加可能ルール」などやってみるのも有りですね。

川上稔 @kawakamiminoru

さて、飯も食ったのでオブスタゲームについての覚え書き。：ゲームは１０ターン。各ターン内でATKフェイズ（オフェンスフェイズ）とDEFフェイズ（ディフェンスフェイズ）をお互い交互に行います。

川上稔 @kawakamiminoru

なお、ターンはSPターンと通常ターンがあり、：１（SP）→２（通常）→３（通常）→４（通常）→５（SP）→６（通常）→７（通常）→８（通常）→９（SP）→１０（通常）：という区分けになってます。１、５、９＝SPターン。それ以外は通常ターンです。

川上稔 @kawakamiminoru

SPターン＝スペシャルターンです。何が起きるかというと、「このターンのATK、DEFフェイズで行動するのは、必ずSPATK、SPDEFの位置に置いたカード」です。つまり発動確定ターンと言うこと。

川上稔 @kawakamiminoru

SPATK、SPDEFに置いたカードは、ターンが推移するならば必ず三回発動します。そして１ターン目という大事なターンでも使われる。将棋でいうと「押さえの金銀」くらいのイメージ。

川上稔 @kawakamiminoru

では通常ターンはどのカードが行動するかというと、ATK、DEFの各「60.30.10の3ポジに置かれたカードのどれか」です＝通常ターンは1～100の乱数が発生し、結果が「1～60＝60ポジ」「61～90＝30ポジ」「91～100＝10ポジ」な発動選択をするわけです。

川上稔 @kawakamiminoru

ゆえに通常ターンでは60ポジが一番選択されやすく、10ポジがされにくい。但し──。

川上稔 @kawakamiminoru

但し、一つルールがあります。「一度行動したカードは、次ターン、”姿勢制御”状態となり、選ばれない」というルールです。

川上稔 @kawakamiminoru

つまり、60ポジが発動すると、次ターン、その60ポジ姿勢制御状態となり、代わりに30.10ポジのどちらかが選ばれるようになります。

川上稔 @kawakamiminoru

ムクの状態ではまず60ポジが選ばれるため、大体においては：１（SP）→２（通常：60ポジ）→３（通常：30.10ポジ）→４（通常：60ポジ）→５（SP）→６（通常：60ポジ）→７（通常：30.10ポジ）→８（通常：60ポジ）→９（SP）→１０（通常：60ポジ）：となります。

川上稔 @kawakamiminoru

SPポジはゲーム中３回発動しますが、乱数が均等に動いた場合、60ポジは5回選ばれる可能性があります。これチェックですね。