『四半世紀の孤独』感想まとめ
- Harvey_Slumfen
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【公演情報】ハーベイの悪夢 特別公演『四半世紀の孤独』■主催:荒川大■12月6日(木)・7日(金)18:30開演/全2ステージ■於:第三音練(東大駒場キャンパス内学生会館地階)■入場無料(カンパ制)・予約不要■全3幕のオムニバス。詳細は→http://t.co/IZ8fDpTb
2012-11-05 18:49:0712月の公演は、ハーベイが今までプチ公演を行なってきた学生会館での上演です。演目は、 第一幕 『僕のお腹はグルグルだ。』(脚本・演出/荒川大)、 第二幕 『温室の前』(脚本/岸田國士)、 第三幕 『非リア王』(脚本・演出/荒川大) です。みなさまのご来場、お待ちしております。
2012-11-05 18:53:0712月6日・7日のハーベイの悪夢『四半世紀の孤独』の開場中(18:00~18:25)には、『駒場貞操委員会総会』の模様を音声にてお送りいたします。駒場演劇の貞操と風紀についての議論の模様、ぜひともご観劇の際は早めに会場にお越しいただいた上でお聴きいただければと思います。
2012-12-03 13:03:2812/2(日)16:00~:公開通し稽古
劇団ハーベイ・スランフェンバーガーのみる夢、の、『四半世紀の孤独』の、当パン。御祝儀袋みたくなっている。こういう凝り方とても好き。本当に。 http://t.co/uFtah3MM
2012-12-03 00:52:15築地小劇場が初めて創作劇を上演する時アンケートを取って、誰の戯曲を上演する?てなった時に作家で一位になったのが岸田國士で、『紙風船』は作品として二位に上がったらしい。(一位はやっぱり岸田國士の『古い玩具』)当時の岸田國士の文体は画期的に新しくて、リアルだったとも。by平田オリザ
2012-12-03 01:02:19岸田國士の言葉を今現在上演することのむつかしさ、みたいなことをなんとなくずっと考えてみたり。去年紀伊国屋サザンシアターで岸田國士の短編集観た時も思った。今回観たハーベイ・スランフェンバーガーの公演の第2幕『温室の前』も、かなり攻めていたんだなぁ、と。
2012-12-03 01:06:59ある時代に抜き差しならない「リアル」を獲得した戯曲を後世上演しようとすれば否が応でもタフになる。そこを敢えて攻めた荒川大という25歳。タフ!
2012-12-03 01:09:20アンケートの項目に「あなたのリアルは充実ですか?」っていう項目があったりする自虐精神をチラつかせながら、リア充を拒否する非リア、みたいな構図を拒むように重たいモチーフをきちんと引き受けながら最後の「生きててよかったー」までもってく責任感がとても素敵。
2012-12-03 01:15:18「四半世紀の孤独」というタイトル通り、独り身で25歳を迎える事になった(なるであろう)主宰、作演の荒川さんの四半世紀を想像するとなんとも言えないけれども、今日の公開通し稽古の受付のテーブルに並んだ差し入れの数や、観に来たお客さんの空気感から察するに、あぁ、この人愛されてるな、と。
2012-12-03 01:22:29その荒川さんという人の事は何も知らないけれども。初見でもなんとなくその人の雰囲気が分かる不思議。というか。
2012-12-03 01:26:3912/6(木)18:30~:プレビュー公演
【本日初日!】ハーベイの悪夢 特別公演『四半世紀の孤独』■主催:荒川大■12月6日(木)・7日(金)18:30開演/全2ステージ■於:第三音練(東大駒場キャンパス内学生会館地階)■入場無料(カンパ制)・予約不要■全3幕のオムニバス。詳細→http://t.co/IZ8fDpTb
2012-12-06 00:13:44ハーベイわず 非リア王最高すぎて なんか俺もこういう劇を6年後に書いてる気がする 久々に感動した ホントによかった マジで好き
2012-12-06 20:56:21