#美容師ぎゅ

ぴょんて師匠は移動。 @pinkmonster0203

26. ゆっくり合わされる唇、割って入ってきた舌先が口内を優しく撫でるように動いて私の舌先を甘く吸い上げる。「んっ……」店内に響くキスの音、腰を抱いていた彼の指先が服の上からゆっくりと胸の膨らみに触れた。手のひらで包み込むように触れられる。 #SJで妄想 #美容師ぎゅ

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27. 微かに跳ねた肩に少しだけ口角を上げた唇を押し付けて、探るように膨らみの上を長い指先が滑る。「ぁっ……」小さな突起を指先が意地悪く通過する度に唇を嬌声がすり抜けていく。体を離した彼が見つめながらゆっくりと服をたくし上げていく。 #SJで妄想 #美容師ぎゅ

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28. 「ぁっ……見ないで」真っ直ぐに見つめられたままブラを押し上げて、直に手のひらに包まれる。「どーして？見せて下さいよ」「……やっ」耳元で囁かれながら小さな突起をきつく指先で摘ままれた。片手で椅子を引き寄せて座った彼が見上げなが唇で膨らみに触れる #SJで妄想 #美容師ぎゅ

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29. 「んっ……」舌先に突起を撫でられ、熱い口内へと含まれる。片方にも指先で絶えず刺激を与え続けられながら、軽く歯を立てられればもう何も考えられなくて。「ぁっ……ンッ」唇をすり抜けていく嬌声を抑えることも出来ずに、胸元に顔を埋める彼の髪をかき乱した #SJで妄想 #美容師ぎゅ

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30. 「やっ……」彼の指先がゆっくりとスカートの中の太ももを撫でる。「いや……ですか？」優しく意地悪な視線、それ以上指先を進めることなく円を描くように膝を撫でる。「……ンッ……」それさえも甘い疼きに変わり、無意識にスカートを両手で握り締めていた。 #SJで妄想 #美容師ぎゅ

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31. 「……って……」「ん？」聞こえてるくせにわざとそう聞き返す彼を涙目で睨むと笑みを返されて、膝を持ち上げられた。「手、退けてください」膝から足の付け根へと指先がゆっくり滑り落ちてくる。「や、だ……恥ずかしい」「……見せて下さい」 #SJで妄想 #美容師ぎゅ

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32. 「ァァッ……ンッ」おずおずと手を退けると下着の上から潤みを確かめるように敏感な部分を擦りあげられる。「ンッ……ァッ」下着の中に滑り込んできた長い指先、溢れる蜜を掬うように動く。「すごく熱い……」立ち上がった彼の後頭部を引き寄せて口付ける。 #SJで妄想 #美容師ぎゅ

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33. 「あっ……やっ、ンンッ」店内に響く甘い水音、湧き上がるような快感に思わず彼の手を強く掴んだ。顎を掬われ深いキスをされながら聞こえたベルトを外す音とファスナーを下ろす音。「いい…….ですか」耳元で聞こえた甘く掠れた声。 #SJで妄想 #美容師ぎゅ

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34. さっきまでの意地悪な態度から一変して急に甘えてすり寄ってくる彼の頬に口付けて、下着を押し上げる昂りに触れた。「っ……」直接指を絡めると眉間に皺を寄せて切なげに歪む彼の表情。すぐに滑らかになっていく指先、耳元で荒いでいく彼の呼吸。 #SJで妄想 #美容師ぎゅ

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35. 手を掴まれ鏡の前から降ろされると強引に後ろから腰を引き寄せられる。「ァッ……」崩れ落ちそうになる体を鏡に凭れさせて背中に彼の体温を感じていた。 「ンァ……ァッ……」何度も引き寄せられながら、膨らみを強く手のひらで刺激される。 #SJで妄想 #美容師ぎゅ

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36. 響く体の擦れる音、切なさを増していく2人の呼吸。熱い体温がどっちのものなのかわからないほどに溶けていくカラダ。「ァッ……ァッ」どうしようもないほどに湧き上がる快感に体を震わせたのと同時に下腹部に熱い彼の熱を感じていた。 #SJで妄想 #美容師ぎゅ

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37. 余韻に体を小刻みに震わせているときつく両腕に抱き締められた。「さっき言ったこと……忘れて下さい」「え……？」「貴女を幸せに出来なかった奴のことなんか忘れて……俺と一緒にいてくれませんか？貴女の笑顔は俺が守りますから」 #SJで妄想 #美容師ぎゅ

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38. これが私と彼の出会い。 出会いは偶然……でも、恋に落ちたのは必然。 彼が短くきった私の髪は、彼との幸せな時間の分だけ伸びてもうすぐ腰につく。 「ねぇ、出会った日のこと覚えてる？」 「……忘れました。全然覚えてません」 #SJで妄想 #美容師ぎゅ

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39. 「覚えてるくせにー」 「うるさいですね。行きますよ？」 彼が差し出した手を握って教会までの道を急いだ。 私は今日……彼の花嫁になる。 美容師ぎゅ。おわり。 #SJで妄想 #美容師ぎゅ