『Because I am a Girl――わたしは女の子だから』出版記念 角田光代さん×増田明美さんトークショー
- ganchankadoya
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代官山蔦屋書店さんの角田光代さん、増田明美さんのトークイベント、すべて終了しました!角田さん増田さん、参加者の皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました! http://t.co/ysgM1lPL
2012-12-05 20:45:06イベント紹介記事
途上国の女の子応援 角田光代さん・増田明美さんトークショー : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20121206-OYT8T00910.htm?from=os4
国際NGO「プラン・ジャパン」と英治出版が、5日、『Because I am a Girl――わたしは女の子だから』の出版を記念して、プランの支援者でもある角田光代さんと増田明美さんによるトークショーを東京・渋谷の代官山蔦屋書店で開催しました。
この短編集は、国際NGO「プラン」が進めるBecause I am a Girlキャンペーンに賛同した世界の著名な作家7人が、プランの活動地域を訪れた体験を基に書き上げた女の子たちの物語。直木賞作家の角田光代さんが翻訳し、11月20日に出版されました。
直木賞作家角田光代・人身売買、女性器切除の実態を書籍化
http://alternas.jp/study/global/30923
人身売買や強制労働に苦しむ途上国の女性を支援する国際NGOプランジャパンと英治出版は5日、『Because I am a Girl——わたしは女の子だから(英治出版)』の出版記念イベントを開催した。同書を翻訳した直木賞作家の角田光代さんと、スポーツジャーナリストの増田明美さんによるトークショーが行われ、「女の子だから人身売買されてしょうがない」という偏見が存在する曲がった社会の実態を話した。
【開催報告】角田光代さん×増田明美さん トークショー(12/5・東京)
http://www.plan-japan.org/girl/news/121210.html
2012年12月5日、代官山蔦屋書店にて、直木賞作家の角田光代さんとスポーツジャーナリストの増田明美さんによるトークショーが開催されました。 角田さんが翻訳を手がけた「Because I am a Girl――わたしは女の子だから」の出版記念として行われ、代官山蔦屋書店にて同書を購入された方約60名が来場。プラン・ジャパンの支援者として活動地域を視察した共通の経験をもつ、角田さんと増田さんのお話に聴き入りました。トークの一部をご紹介します。
最初の一歩は“知る”こと。そのきっかけをつくる本『Because I am a Girl――わたしは女の子だから』 [イベントレポート]
http://greenz.jp/2012/12/22/because_iam_a_girl/
12月5日、国際NGOプラン・ジャパンと英治出版により、書籍『Because I am a Girl――わたしは女の子だから』の出版を記念したトークショーが東京の代官山蔦屋書店にて行われました。
登場したのは、本書の翻訳を務めた作家の角田光代さんと、プラン・ジャパンの評議員でもあるスポーツジャーナリストの増田明美さん。お二人ともプラン・ジャパンの活動に同行し、途上国の実態や支援の現場を肌で感じた経験があります。
女であるというだけで、学校に通えない。
強制労働、体に傷を負う、さらに人身売買まで――。
日本に暮らしているとちょっと想像がつきませんが、いまも世界のどこかで起きているこの現実について「まず“知る”ことが第一歩。私もそれがきっかけだったから」と角田さん。参加者にはそのきっかけとなった、このイベントをレポートします。