『Because I am a Girl――わたしは女の子だから』出版記念 角田光代さん×増田明美さんトークショー

『Because I am a Girl――わたしは女の子だから』出版記念 角田光代さん×増田明美さんトークショー http://tsite.jp/daikanyama/event/001326.html 会期: 続きを読む
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『Because I am a Girl――わたしは女の子だから』出版記念 角田光代さん×増田明美さんトークショー

http://tsite.jp/daikanyama/event/001326.html

直木賞作家の角田光代さん翻訳による
『Because I am a Girl――わたしは女の子だから』(英治出版刊)の出版を記念して、
角田さんとスポーツジャーナリストである増田明美さんのトークショーが12月5日、代官山蔦屋書店にて開催されます。

本書は、Because I am a Girlキャンペーンの主旨に賛同した世界の著名な作家7人が、
プランの活動地域を訪れた体験を元に書き上げた短編集を、
プラン・ジャパンの支援者でもある角田光代さんが翻訳してくださったものです。

角田さんは、2009年に西アフリカ・マリの「女性性器切除の廃止プロジェクト」を、
2011年にはインドの「人身売買/性的搾取の被害にあった女の子たちのシェルター」を視察。
増田明美さんは2008年よりプラン・ジャパンの評議員を務め、
2010年にはラオスでの幼児教育プロジェクトを視察しています。

トークショーでは、途上国の女の子たちに出会って感じたこと、
そして彼女たちの未来のために思うことなどを、
本書の出版を記念してお二人にお話しいただきます。
続けて、途上国の女の子が教育を受けられるよう応援する
参加型アクション「Raise Your Hand」を角田さん、増田さんとともに行い、最後にサイン会も行われます。

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ツイートまとめ

英治出版 @eijipress

代官山蔦屋書店さんにて19時スタート。ご来店お待ちしております!!/『Because I am a Girl――わたしは女の子だから』出版記念 角田光代さん×増田明美さん トークショー | 代官山DAIKANYAMA T-SITE http://t.co/LRc5OcWF

2012-12-05 18:18:26
朝日出版社 @asahipress_com

会場外からパシャり! “@ganchankadoya: 『Because I am a Girl――わたしは女の子だから』出版記念 角田光代さん×増田明美さんトークショー 代官山蔦屋書店開店1周年。イベントは19時スタートです。” http://t.co/S8xUHIM4

2012-12-05 19:04:20
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英治出版 @eijipress

『Because I am a girl ―わたしは女の子だから』角田光代さん×増田明美さんトークショー、代官山 蔦屋書店にてまもなく開始です! http://t.co/mA27Orti

2012-12-05 19:05:46
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gan-chan(岩田大志) @ganchankadoya

代官山蔦屋書店の角田光代さんと増田明美さんのトークイベント始まりました。司会は『Because I am a girl』編集担当下田てす。 http://t.co/UskicVCu

2012-12-05 19:09:30
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英治出版 @eijipress

『Because I am a girl ―わたしは女の子だから』角田光代さん×増田明美さんトークショー始まりました。増田さんのお話に会場が笑顔につつまれています。

2012-12-05 19:09:54
英治出版 @eijipress

角田さん、増田さんとプラン・ジャパンとのつながりについて。素敵なつながりを感じるお話です。

2012-12-05 19:15:08
英治出版 @eijipress

角田さんのプラン・ジャパンとしての活動について、はじめは現地へ女性のおかれた状況を見に行くという活動でした。本の内容にふれながら角田さんの感じられたことをお話いただいています。

2012-12-05 19:19:41
英治出版 @eijipress

『Because I am a Girl』の著者の一人であるマリーさんについてのお話です。彼女の心からの声に角田さんが受けた衝撃はとても大きいものでした。

2012-12-05 19:24:27
英治出版 @eijipress

増田「川の水を飲んではいけませんというような教えを豆電球を一つつけたなかで話すこういうところから始まっていくんですよね」

2012-12-05 19:30:28
英治出版 @eijipress

角田「親と切り離されて暮らす小さな子が集められたシェルターへいくと、みんなスキンシップが大好きなんですよね」

2012-12-05 19:32:07
英治出版 @eijipress

展示された写真を元に角田さんと増田さんでトーク中です。 http://t.co/fKucpu42

2012-12-05 19:32:27
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英治出版 @eijipress

増田「やっぱり寂しいよね」角田「さわっていいよーって気持ちになります」

2012-12-05 19:32:59
英治出版 @eijipress

角田「はじめボランティアをしませんかと言われたときは何をしてるんだろう、私の寄付はどういう形で役に立つんだろうということを感じていて、それを自分の目で見たいと思ったんですね」

2012-12-05 19:35:24
英治出版 @eijipress

角田「ボランティアが押し付けなのではないかという気持ちもあったが実際行ってみてそこにいる人の声を聞いて、頭で考えて無力だから何もないしないというのは違うと感じた」増田「行ってみてわかることってありますよね」

2012-12-05 19:37:12
英治出版 @eijipress

増田「私もはじめは怪しいという気持ちもあったんです。でも、子供たちに幼稚園で一生懸命ラオス語を教える人たちを見て何かやらないとと思った」角田「震災で大変なときに行くことについて、その意味を考えたが周りが大変だから行かないんじゃなくて両方やらなくちゃいけないと思った」

2012-12-05 19:40:47
英治出版 @eijipress

増田「ラオスで一緒に走った子はみんな笑っていた。体がはずんで心がはずむんだなと。」

2012-12-05 19:42:15
英治出版 @eijipress

角田「私も、子供たちとスポーツとしてはじめて走ったからといって問題が解決したわけではない、でも少しでも光がある気がするんです。」

2012-12-05 19:44:26
英治出版 @eijipress

角田「怒る事ができるというのは第一歩なんですよね、今まで売春婦になるのを当たり前だと思っていた彼女たちがそれに怒ることができるということは。状況は何一つ変わっていないけれど」増田「実はここからはじまるんですよね」

2012-12-05 19:46:40
英治出版 @eijipress

質疑応答が終わりプラン・ジャパン担当者からの説明中です。 http://t.co/NZ2bzY65

2012-12-05 19:54:40
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英治出版 @eijipress

増田「本を読んでいると、各地の女の子たちが大変だというだけじゃなくて全てから明かりが見えるんですよね」

2012-12-05 19:55:39
英治出版 @eijipress

プラン・ジャパンの方による女の子への教育の意味について。「女性への教育は一家族を教育することと同じこと」

2012-12-05 19:55:44
英治出版 @eijipress

手をあげた写真をとって 「すべての女の子に教育を」という意思表示をするプロジェクト"Raise Your Hand"に角田さん、増田さん、会場にいらした方で一緒に参加!ここでとった写真はプラン・ジャパンのHPでご覧いただけます。

2012-12-05 20:02:27