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akagenorobin
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よって、F(1)=F(2)=・・・=F(p-1)=0。だから、F(X)はZ/pZで因数分解できて、F(X)=(X-1)(X-2)・・・(X-p+1)
2013-01-14 18:28:24
a∈Z/pZととすると、a, a^2, a^3, ・・・,a^{p-1}のp-1個の要素は0以外のZ/pZのすべての要素を走り、従って、a^p=a、すなわち、a^{p-1}=1
2013-01-14 18:27:00
例えば、p=7の場合。{1,2,・・・,6}には1+1=2、1+8=2みたいにして和が、差と積についても同様。除はちょっと難しいので略。
2013-01-14 18:20:26
このとき、f(x)g(x,y)はX×Y上の関数。これをXに沿って積分。すなわち、∫f(x)g(x,y)dy。これはX上の関数。
2013-01-06 23:54:21
つまり、(y_0,z_0)はx^2=2y^2の(x_0,y_0)とは別の解であり、その高さは(x_0,y_0)より小さい。よって、x^2=2y^2の自然数解は存在しない。こんな感じ。
2012-12-05 19:00:50
x_0^2=2y_0^2よりx_0は偶数。つまり、自然数z_0が存在して、x_0=2z_0と書ける。これを前の式に代入してy_0^2=2z_0^2
2012-12-05 18:58:09
√2が有理数であると仮定する。このとき、x^2=2y^2は自然数解をもつ。その自然数解を仮に(x_0,y_0)とし、これの高さをx_0^2+y_0^2と定める。
2012-12-05 18:56:23
ファルティンクスがモーデル予想「種数が2以上の代数曲線は高々有限個の有理点しかもたない」ことを証明したやり方も高さ関数を利用したもの。数論幾何において高さ関数というのは重要な研究対象である。
2012-12-05 18:38:05
「高さ」は自然数になるとする。問題となっている方程式は一つ解をもつとそれをもとに次々と解が作られ、「高さ」は小さくなっていくものとすると、矛盾が生じ、整数解は存在しないと。
2012-12-05 18:30:24