【シューニャリアーナ】享受論的な日記【あぴゃぴゃぴゃぴゃぴゃ!!】
- L_O_Nihilum
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@L_O_Nihilum なるほどですね。私は、漫画・アニメ・ゲームでも"日本の文化では有り得ないような享受の仕方が現れて来る"ことを予想しています。そうしたときに、原著作権者と二次創作者とのトラブルが生まれるのは必至なので、どうしたらいいのかなぁと私は思っています。
2012-12-06 21:02:09@kinginkeika 某藝術家が見逃してる重大なポイントですねw。こちらの独自の文化が伝わる、伝わっている、ではどう伝わっている、どう理解されているのか?→それが誤解されていないか?若しくは、面白い誤解の仕方もありはしないか(フランスの戦隊モノみたいにw)…等等。
2012-12-06 21:05:11@L_O_Nihilum なるほど。しゅーにゃんさん、いいご指摘ですね(いつもながら感心します)。その誤解が原著作者・日本の元からのファンにどこまで許容できるのか、許容できないのかがすごく気になるのです。私は。コアなファンほど排他的になりやすい傾向があるような(あくまで傾向)。
2012-12-06 21:20:26@kinginkeika 今海外自身の作品のなかでもその議論に近いことが起きてます。スターウォーズがそれですね。ルーカスがディズニーにキャラや物語の権利を譲渡してしまった。これにより、スターウォーズが崩壊するのではないか、という話が内外で騒がれています。
2012-12-06 21:21:46まああそこまでなんでもかんでもキャンセルできるって事にはしないけどねw。せいぜいダッシュ攻撃が出せるとか弱でブレーキ賭けられるとかそんくらい。
2012-12-06 21:31:07@kinginkeika で、まったく精確に物事が伝来する、ということが無いのも事実(差延、誤配とはこのことです)。どうして「どう誤解できるか」の余地を残したかの理由もコレです。黄金王さんのアレもそうですが、原典を活かしつつ新たに作る、という二次もあれば、問題となるアレンジもある
2012-12-06 21:36:14@L_O_Nihilum 原作自体を愛するコアなファンは、本来的な原作への愛情により、"誤解?から生まれた二次創作"を非難する。原作を誤解?した(新たな享受をした)二次創作者は原作を創作という方法で愛して、そう表現をする。どちらも形式的には正しい。その愛し方の違いしかないような。
2012-12-06 21:44:51@kinginkeika その通り。ではコアユーザーは創作をせず愛するかと言えばそうとも言い切れず、ライトユーザーが必ずしも誤解しかしないとも限らない。必要なのは、こうした時に原作や設定がどうであるかの記録等が残せること(文化を伝える、残すってこと)と、(1)⇒
2012-12-06 21:47:58@kinginkeika (2)そこから多彩に発生する創作の形態に対して、やたらとアンチという感情を取ることがどうなのかなどの、倫理の構築と実践だと思います。
2012-12-06 21:49:21創作、二次創作や二次解釈の楽しみ、というところも疎外しきれない また、二次創作があるお蔭で原作を却って盛り上げたり、強調したりすることも多い
2012-12-06 21:54:15この辺の事はZUNがこんな言葉で奇抜に言いえている:「ゲームにしても漫画にしても小説にしても音楽にしても、オリジナルが何処にあるのか判らない作品を創る事で東方世界が浮き彫りになる。それで全ての作品が相対的に魅力が増し、より作品性が高くなると信じています。」
2012-12-06 21:55:57…同時に、それを説明できれば、「東方は二次創作」とZUNが言いたがるところの一片も浮き彫りにできる
2012-12-06 21:56:56まあそれを説明するために、まずこのキャラを見といてください このキャラが放つ「弾幕」でZUNの言葉をパフォーマティブに実証したいと思います http://t.co/qtbwptnU
2012-12-06 21:59:36@L_O_Nihilum ("アンチという感情を取る")ヒトは"変わる(変える)"ことを嫌悪するからではないでしょうか? 他の方も言ってたような(笑) 何か(共通認識)を壊して、再構築するってことには(ココロの)エネルギーが必要ですよね。
2012-12-06 22:08:13@kinginkeika それでも変化するモノは変わってしまう、という点はあるのですけれどね…w いずれにせよ、そうは言いながら、例えばライト層が変化を与えてしまう…というようなことがいつか起きてしまう。そういう時に、その応答に応える方法が無いのでは、辛いと思います。
2012-12-06 22:12:35さきに上げた少女は「鈴仙・優曇華院・イナバ」というキャラクターで、ZUNさんの作品「東方永夜抄~Imperishable Night.」のキャラクターであり、ボス敵として登場するキャラクターです。弾幕STGなので、弾幕で戦ってきます。
2012-12-06 22:15:40で、弾幕をつかうこういったキャラクターはそれぞれどのキャラクターも、固有の「弾幕」を持っており、その題名をつけています。これを「スペルカード」とも言ったりしますが…
2012-12-06 22:16:26ZUNさんの描くSTGの面白い所は、その「弾幕のクセ」が、ちゃんとキャラクターごとに結び付けられている、という事です。うどんげは、そのいい例として取り上げることが出来ます。
2012-12-06 22:17:02