犬のランチトレーニングから『抑制』を考える

昨日のランチトレーニングのつぶやきの続きです。 叱らない、強制しない方法で、どうやって犬の心に『抑制』をもたらすのか。 行動分析学の古典的条件付けの基本的な部分を復習しつつ、飼主さん皆で考えています。
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カエデ @kaedekko_ruby

@charliemama3 →探求モードとは別の、というか反対の(?)スイッチが入っていそうなのでこの条件付けは皮質を介していないのかな?と思ったのでした。で、これが古典的条件付けと、オペラント条件付けの違いなのかな、と思ったのですが、→

2012-12-09 05:55:22
カエデ @kaedekko_ruby

@charliemama3 →「タンタンマーク」を犬が苦手なワンコさんの為の”他犬を見た”時の対提示に使う・・・という事は、「タンタンマーク」は”良いもの”としてのレスポンデント反応と、更にオペラント反応両方を呼び起こすの・・・?と頭の中がゴチャっとなってしまったのでした。

2012-12-09 05:55:32
カエデ @kaedekko_ruby

@charliemama3 →連投&変な方向に行っていたらすみません!(>_<)

2012-12-09 05:55:59
チャーリーママ @charliemama3

おはようございます♪皮質を介さない刺激というのはないでしょう。皮質がある限り。オペラント条件づけと古典的な条件づけの「違い」に注目するだけで違いが理解できると思います。@happa_no_kaede

2012-12-09 08:08:37
チャーリーママ @charliemama3

で、なぜそれが必要かというと「必ずしも犬が行動することを求めないトレーニングがしたい」からです。学問がしたいわけではない、という言葉はここに結びつきますが、行動には必ず感情が伴います。切り離せない。@happa_no_kaede

2012-12-09 08:09:41
チャーリーママ @charliemama3

だから皮質を介す、介さないを考える必要がないということではないでしょうか。生きているのだから。純粋に学問として区別するのでしたら別なのですけどね。^^;他とオペラント条件づけでも、生きている限り必ず古典的な条件づけが付随すると思います。@happa_no_kaede

2012-12-09 08:11:40
チャーリーママ @charliemama3

だからこそ、良い感情で命に対する必要があるのですね。ではでは行ってきます。@happa_no_kaede

2012-12-09 08:12:22
チャーリーママ @charliemama3

対提示は古典的条件づけの手続きです。 RT @happa_no_kaede: 「タンタンマーク」を犬が苦手なワンコさんの為の”他犬を見た”時の対提示に使う・・・という事は、「タンタンマーク」は”良いもの”としてのレスポンデント反応と、更にオペラント反応両方を呼び起こすの・・・?

2012-12-09 08:23:39
チャーリーママ @charliemama3

「クリッカーを鳴らす→おやつ」→でお座りするようになった場合も古典的条件づけですよね?では、犬がオスワリした→クリッカーを鳴らした→おやつをご褒美にあげた、は?同じクリッカーとおやつとオスワリが出てきますが違いは何か?@happa_no_kaede

2012-12-09 08:28:07
ぶんちか @buntakuroshiba

ランチトレのまとめ、とても勉強になりました。皆さんありがとうございます!何度も読んで今までのことを振り返り…ぶん太も飼い主が食べる前に「ぶん太だけお皿から食べる」をやってみたことがありました、幕張のオレアジで。でも、食べたいっていう要求吠えじゃなく、それ以前の問題なんだと→

2012-12-09 09:40:39
ぶんちか @buntakuroshiba

→それ以前の問題とは…地元の公園でたまにベンチトレしていてもそわそわして待てない…かと思えば待てる時もある。その違いは何だろう?もっと歩きたい、満足できてない時はそわそわしてる気がする。今はちょっとお茶飲んで休憩したいからその間私の足元で待っててね、はい喜んで!の関係になりたい♪

2012-12-09 09:46:14
ぶんちか @buntakuroshiba

あとは、ホームセンターの外のベンチや、小田原城址公園のテーブルではそんなに吠えなかったけど、花の美術館やオレアジの「囲まれた」環境では吠えが増す?というか、警戒、緊張していた気がする。お店の人が何回も注文聞きに来たり、配膳しに来ない、というのももちろんあるかもだけど。

2012-12-09 09:49:54
jeecota @jeecota

一昨日からいっぱい考え、いっぱい学ばせてもらえた「ワンコと外ごはん」について、あ、しつこくてスミマセン。=待たせる、という考えを変えなくちゃ!という自分なりの結果になりました。

2012-12-09 10:53:12
虫一郎 @leobard717

わ〜〜ここにも超楽しそうなつぶつぶが始まっている^^; 本来のクリッカートレーニングって「行動」に対してのみ行うモノですよね? @charliemama3 @happa_no_kaede

2012-12-09 11:10:46
虫一郎 @leobard717

昨日のママさんのつぶつぶでのオペラントとレスポンデント(古典的条件付け)の「違い」で、私は「行動を肯定するのがオペラント、「感情」を肯定するのがレスポンデント」というのはどうだろうか?とか考えています。@charliemama3 @happa_no_kaede

2012-12-09 11:15:14
虫一郎 @leobard717

http://t.co/0okKbYpo 対提示によって感情が肯定される刺激を条件付けしておく。その刺激が肯定された感情を呼び起こす…みたいな。学問的には誤りなんだろうな〜。。。@charliemama3 @happa_no_kaede

2012-12-09 11:22:06
ぶんちか @buntakuroshiba

@jeecota そうですね!飼い主と一緒にいるのが心地よい…そばにいたい…がいいなぁ(*^_^*)

2012-12-09 11:22:53
虫一郎 @leobard717

条件付けには肯定される事もあれば否定される事もある。古典的条件付け(レスポンデント)は、日々刻々犬も私も環境に起る様々な事に勝手に条件付けされていっている…ということも頭のすみっこに入れておかないといけない。そして私がレオにするより、レオが私にする「条件付け」の方が上手だorz

2012-12-09 11:26:32
虫一郎 @leobard717

イマドキ「犬が前か後か」「上か下か」なんて…時代遅れだよ^^>>『#134お散歩の時前を歩く犬>麦さんへのお返事 第3回』 http://t.co/goey0Hf7

2012-12-09 11:35:46
ぶんちか @buntakuroshiba

散歩中に自販機でおしるこ買ってさつまいも私が食べるトレなう。車椅子のおばちゃんにビックリして吠えたけど、しばらくおしゃべり楽しんでお別れした!おばちゃん、楽しかったよ〜ありがと♪ http://t.co/aH2c2EEq

2012-12-09 11:35:54
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虫一郎 @leobard717

カエデさんの疑問が良く分かる気がします。私も「自分が今したタンタン♪は何だ?これで良い効果は合った気がするから間違ってはいないハズだけど…」と振返る時によくあります。@happa_no_kaede

2012-12-09 11:41:13
虫一郎 @leobard717

ああ〜そうだ!行動分析学は見える「行動」しか取り扱わないから「感情」を出してしまった時点で学問的な「科学」でなくなる。レスポンデント(古典的)を説明するにも、あくまでも「表われた行動」で説明しないとイケナイから…かえって私にはメンドクサイorz

2012-12-09 11:43:19
カエデ @kaedekko_ruby

@leobard717 @charliemama3 そうですよね!そうだったよ~って、私も思っていたんですが、私の中で、オペラント(レスポンデント)条件付けする作業を「オペラント(レスポンデント)条件付け」、→

2012-12-09 12:14:41
カエデ @kaedekko_ruby

@leobard717 @charliemama3 →それらによって出現する反応を”オペラント(レスポンデント)反応”としっかり(言葉を)区別しないと頭の中がごちゃ~っとする事に今回気づきました。^^;

2012-12-09 12:15:03
カエデ @kaedekko_ruby

@charliemama3 オペラント条件付けは行動に対する報酬、古典的条件付けは行動がなくても褒める、ですよね。 だから逆に言うと、これら条件づけを考える時に、皮質を介するか介さないか云々は(皮質がある限り介しているだろうけれど)考える必要はないという事、ですよね?

2012-12-09 12:16:44
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