敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 評価会合
日経◆敦賀原発、廃炉の公算 規制委「活断層の可能性」 http://t.co/QrMVhECc 「敦賀原発は廃炉となる公算が大きくなってきた」「規制委は早ければ12日の会合で再稼働を認めないとの結論を出す方針だ」「規制委がほぼ活断層と判定するのは敦賀が初めて」 @fvjmac
2012-12-11 00:00:44日経◆日本原電、敦賀廃炉の先送り探る 経営に打撃 http://t.co/rwBub51J 「敦賀2号機が廃炉となれば、東京電力や関西電力など大手各社への電気の販売収入を見込めなくなる。日本原電は断層の調査を続ける方針で、廃炉も先延ばししようとする公算が大きい。」 2:18
2012-12-11 19:27:14続)「日本原電が追加調査などで時間稼ぎに動くとみられるのは国の支援体制が整っていないからだ。経産省は内々に日本原電の再建策を練り、今月には敦賀原発を幹部が視察した。他の電力会社との統合や、廃炉の損失を国が一時的に肩代わりする案とみられるが、具体化していない。」 @fvjmac
2012-12-11 19:28:13②「支援に必要な法改正は衆院選後の政権が固まるまで動きにくく、廃炉に伴うコスト負担は不透明なままだ。」「関電が11月に申請した家庭向け値上げの審査も焦点だ。関電は敦賀1、2号機を当面動かないとみる半面、日本原電に払う基本料金を原価に盛り込んだ。」 @fvjmac
2012-12-11 19:31:03- 異彩を放つ産経新聞の記事については、あまりにも大量・膨大な数でもあり、別枠まとめへ・・
- なんか元気でないなあ〜 という時には、とくに効果的なのかも? とか・・ o(`ω´*)o
産経◆【敦賀原発 活断層】事業者任せ…安全審査のほころび露呈 http://t.co/lePHj7nA 「田中俊一委員長は先月28日の会見で、断層調査を実施・検討中の原発や核燃料サイクル関連施設以外への調査について「そこまでの計画は具体的には持っていない」と述べた。」
2012-12-11 01:00:08続)「藤井聡・京都大大学院教授は「敦賀原発をつくるときも徹底した調査をしており、それが否定されれば、すべての原発で同様の調査をしなければいけなくなる」と指摘。エネルギー政策の大幅な見直しにつながる可能性を指摘した。」 @fvjmac
2012-12-11 01:00:50産経◆【敦賀原発 活断層】廃炉命令に法的権限なし、手続きは事業者任せ 規制委 http://t.co/Qel2eZyi 「敦賀原発の廃炉を求めるか正式に決定する。この場合、「行政指導」の形で規制委が原電に要請することになりそうだが、事業者がすんなり廃炉を受け入れるかは不透明だ。」
2012-12-11 01:30:52続) 森本次長「手続きはまだ検討はしていないが、廃炉にするかどうかは事業者側の判断になると思う。運転を止めたまま原子炉を置いておくという選択肢もあるかもしれない」 @fvjmac ( これぞ、まさに予定稿、この話は今日の発言ではない・・ )
2012-12-11 01:32:34テレ朝◆敦賀原発"廃炉"も「安全審査とてもできない」 http://t.co/WlJIX4NB @fvjmac ( 更新はこちら、報ステではたぶん、この内容+識者コメントという感じかな?? ) http://t.co/KSOtQKXj
2012-12-11 01:50:512号機審査担当・黒田和男氏「当時も現地調査をしたが、原電側が作成した書類などと照らし合わせた結果、浦底断層が動いても、原発そのものにあまり大きな影響を及ぼす地震にならないと考えた」>福井・敦賀原発:廃炉不可避- 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/tmRzTUSx
2012-12-11 07:12:46続)「通商産業省原子力発電技術顧問会メンバーとして、2号機(1987年2月運転開始)の審査を担当した。黒田さんによると、浦底断層やD−1破砕帯の位置に、断層や破砕帯があることは当時も知られていた。周辺は、もともと地質的に破砕帯が多い地域でもあったという。」 @mtx8mg
2012-12-11 23:14:45福井・敦賀原発:廃炉不可避 識者の話:毎日新聞 http://t.co/TMTtCQAD... http://t.co/c3adzSB5
2012-12-11 12:43:24◇簡単に結論出すこと疑問−−4月に経済産業省原子力安全・保安院(当時)の派遣で敦賀原発の敷地内にある別の破砕帯を調査した遠田晋次・東北大教授(地震地質学)の話 「慎重に言えば…まだ推定…こんなに簡単に結論を出してよいのか疑問が残る」 @Sucha_Para
2012-12-12 00:58:13◇手引で判断、当然の処置−−原子力安全委員会(当時)で10年に新耐震指針の手引を主査としてまとめた入倉孝次郎・京都大名誉教授(強震動地震学)の話 「06年の耐震指針改定時は…審議が十分でなかった。」「10年12月に…手引で決めた通りの判断で、当然の処置だ。」 @fvjmac
2012-12-12 01:01:49◇技術進歩の成果、大事に−−河田恵昭・関西大教授(巨大災害)の話 「この30〜40年で地下の探査技術が進歩した。95年の阪神大震災以降…知見も深まった。」「恣意的に隠していたというより…昔分からなかったものが分かるようになった成果と言えるのではないか。」 @fvjmac
2012-12-12 01:05:19福井・敦賀原発:断層調査 調査団メンバーの主な発言:毎日新聞 http://t.co/GTqZLKsN ◇島崎邦彦・原子力規制委員長代理... http://t.co/tzTfBvgj
2012-12-11 12:41:01◇島崎邦彦・原子力規制委員長代理 「今までに集まったデータを総合的に判断した。D−1破砕帯は活断層で、浦底断層と同時期に活動したと考えられる。結論を出したのが早いとは思わない。1号機は原電が今後も調査するし、必要なら我々も調べる。」 @Sucha_Para
2012-12-12 01:06:54◇鈴木康弘・名古屋大教授 「D−1破砕帯は活断層の可能性が高い。これ以上調査しても(活断層かどうかの)明確な証拠を得るのは容易ではなく、安全側に判断するのが重要だ。2号機の設置許可が下りた当時の審査が検証されるべきだ。」 @fvjmac
2012-12-12 01:07:23◇堤浩之・京都大准教授 「新たに見つかったずれは、D−1破砕帯の延長である可能性がある。浦底断層に誘発されて活動すると考えるのが自然だ。」 @fvjmac
2012-12-12 01:07:44◇藤本光一郎・東京学芸大准教授 「D−1破砕帯は活断層と言えるが、どの程度の規模か分からない。深い所で地震性の滑りを起こしたと確認できれば(活断層という判断は)100%だと思うが、現段階でそのデータはない。」 @fvjmac
2012-12-12 01:08:06◇宮内崇裕・千葉大教授 「浦底断層は長大な活断層帯の一部で、兵庫県南部地震(阪神大震災)を上回る地震を起こす可能性がある。破砕帯以上の脅威ではないか。」 @fvjmac
2012-12-12 01:08:27