別表4でみたら差異だけど、社外流出なので別表5では差異ではない。 収益費用APだからこそ差異になるのであって、資産負債APならば差異として認識されない。 …って理解でよいのかしら?
2012-12-11 21:57:43@ksk_56 一時差異と永久差異って対比概念じゃないですよねそもそも。永久差異の対比概念は期間差異だった気が。
2012-12-11 22:03:48@k_kujira3 むむむ。 資産負債AP→一時差異等、収益費用AP→期間差異、というのはすんなり出てくるのですが、そもそも永久差異の建て付けは…と言われると。。。
2012-12-11 22:10:01@ksk_56 そういう意味であれば、永久差異は収益費用APにのみ出てくる概念で、資産負債APでは該当概念がないですね。「一時差異等に該当しない差異」としか言えないかと。
2012-12-11 22:12:13@k_kujira3 やはりそういう理解になるんですね。 とすれば会計理論をよく知らない方向けの説明として、別表4でみるか別表5でみるかの違いです、と言っちゃって問題ないでしょうか?
2012-12-11 22:16:28@blanknote 恐らくそこまで深い意味はないんだと思うんですよね…。 日本では永久差異ってのがあるけど、IFRSにはないんだよね?という感じでして。。 恐らくですが、解説書か何かを適当に読み漁っただけなのではないかと…
2012-12-11 22:20:25立場的にあいつは何でも知ってると思われてるフシがあるのですが、実は何も分かってないので大きな期待ギャップが存在しております。 取り敢えず「IFRS?何それ、おいしいの?」という状態を何とかせねば…。
2012-12-11 22:27:37@ksk_56 用語として定義が無いだけで注記では適用税率ベースとの差異説明の対象になってきますので、ないんだよね?と問われるとあると言った方が良いかなと思ったり。その方の理解の仕方によりますけど。
2012-12-11 22:33:00@blanknote 概念だけで開示のことまで考えていませんでしたが…確かにそうですね。。 そもそも日本の税効果もよく理解していないと思うので、余計に悩ましい所ですorz
2012-12-11 22:42:35@blanknote 私もよく理解していないのですが、IAS12では利益と所得への影響の差はあれど、会計簿価と税務基準額は一致してるから一時差異ではない…という感じでしょうか? かたや日本では、利益と所得への影響の差があるから差異である、というのが入口なのかな…と。
2012-12-11 22:47:19@sura_taro あ、もちろんそうなのですが、そもそも永久差異を「差異」として扱っているのは利益と所得の差に着目しているからなのかな、と。 完全な資産負債APであれば(税率差の原因にはなるものの)差異ではないのではないか…と思ったりしております。
2012-12-11 22:54:31つまり永久差異と呼ばれるものは、当期税金費用に係る所得に含まれ、一時差異に該当しないため繰延税金費用を生じさせないもので、かつ、会計利益×適用税率との差の原因となるので数値調整額の内訳として注記をするもの。まあ、確かに永久差異の定義は要らないと言えば要らないのか…。
2012-12-11 22:55:48結局のところ、ぶらんくさんの仰られるように、定義付けされてるか否かの差が大きいような気がする…。 日本基準では定義付けがあるから「差異」と言い切れるけど、定義のないIASでは資産負債差額がないから「差異ではない」とも、税率差を生むから「差異」とも言える…のかな?
2012-12-11 22:59:28御意。なくてもいい。 RT @ksk_56: @sura_taro あ、もちろんそうなのですが、そもそも永久差異を「差異」として扱っているのは利益と所得の差に着目しているからなのかな、と。 完全な資産負債APであれば(税率差の原因にはなるものの)差異ではないのではないか…と
2012-12-11 23:00:38@blanknote たしかにそう考えると、定義付けは必要ないといえばないかもしれませんね。 しかしここまでコンパクトに纏められるのが凄いです…見習わねば。。。
2012-12-11 23:02:35