発達障害の診断を受けるまでの流れ。

ちょっと備忘録TL汚しタイム。

2012-12-13 20:54:27

まず、先日ですが発達障害の診断がおりました。正式に。今までは「強い傾向」でした。

2012-12-13 20:56:25

初診はどのくらい前だったか思い出せないけどまだ介護の仕事をしていた頃。うつ症状が出て診断してうつ病と言われ、ついでに軽い検査、なんだか忘れたけどやって「発達障害の傾向が強い」と言われた。そしてその時点ではまだ薬が認可されておらずうつのみの薬を飲んでいた。

2012-12-13 20:58:31

それは3ヶ月程度で収まる程度の軽いものだったが。

2012-12-13 20:59:02

それからしばらくしてまた鬱になって薬を再開した。それは意外と重かった。

2012-12-13 21:00:01

あるとき発達障害の特集を見て、項目に当てはまることが多かったので、思い切って主治医に言ったが「うつ状態が改善してから考えましょう」と言われ2年が経過した。

2012-12-13 21:01:11

で、先月頃から動きは変わった。まぁ、こちらからまた持ちかけたら「そうですね、一応検査してみましょう」と。

2012-12-13 21:02:39

まず受けたのがロールシャッハ・テストと、バウム・テスト。ロールシャッハテストとはインクのシミみたいな模様を見て何に見えるか答えるもので、バウムテストは実のなる木を描くもの。

2012-12-13 21:04:39

その後、PF-スタディとPARSというものをやった。PFは吹き出しに台詞を書くというもので、PARSは親に聞き取りをするもの。

2012-12-13 21:06:29

自閉症スペクトラム指数とADHDの検査もやりました。あと、WAIS-Ⅲも受けました。自閉症スペクトラム指数については後述、ADHDの検査は面談でチェックしていく形でした。

2012-12-13 21:11:45

その後、しばらくおいて確定しました。広汎性発達障害と。ADHDの傾向もあると。それで、ストラテラという、つい最近成人認可が降りた薬を処方されました。まだ開始直後なので効果は分かりません。

2012-12-13 21:14:48

参考）自閉症スペクトラム指数：http://t.co/lVcHVVxP　閾値は33点らしいのですが、自分は40点代でした。

2012-12-13 21:16:23

でも診断受けて何が変わったかと考えてみると、生活上は何も変わらないのですが、精神的には楽になりました。今までずっこけていた原因がやっとわかったので。

2012-12-13 21:17:31

少し端折ったけど流れとしてはこんな流れでした。TL汚し失礼いたしました。

2012-12-13 21:20:30