【習作】名前のない料理店第二話
- crosstaichi
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???:やあ!ようこそ!スーさん!久々! 相変わらずいいケツしt…引き締まった形してるわね!そして…ほう!ほうほう!インナーマッスルが育ってる!わっほい!こりゃあファンがほおっておけませんなあぐひひひひひひ…ってあんただれ? リン:スーさんに雇われてるハンターのリンです。
2012-12-20 22:12:04ニーベル:ああ!わたしは文章を書いたり、複製したりして生活してる…うーん雑文家のニーベル!よろしくね!リン! リン:…はい。 ニーベル:…ノリが悪いわねえ… スー:リンさん、ニーベルさんは作家さんなんですよ! ニューターの女性で始めて専門誌を立ち上げてその世界で有名なんです!
2012-12-20 22:16:14スー:とはいえ、僕はまだ作品見せてもらってないんですけど… ニーベル:なっはっは!んまあわたしの書くのは女性向けの雑文だから! っと!スーさん!あっちに全部食品おいて! \ズビシッ!/ 指差した場所には保管箱がありました。 ニーベルさんの話を聴きながら荷物を直していきます。
2012-12-20 22:21:14【愛棒より抜粋】 スーザーン:や、やめてください…! ニーベルン:いいじゃないか…誘ってるんだろ?お前のふっくらしたパンがそういってるぜ? スーザーン:あっ…そんな極太なソーセージをどうするつもりですか! ニーベルン:お前のパンと俺のソーセージをコンバインしようぜ…なあ?
2012-12-20 22:27:20リン:な、なんじゃこりゃあ!(ひそやかに ん?リンさん? スー:リンさんどうかしましたかぁ? リン:いや!いやなんでもない!なんでもない! なんでもないわよ! ニーベル:ほう…間延びした声これはいける! 誘いながら…アッー!ふふふ! リン:ニーベルさん?
2012-12-20 22:32:22無事に納品も終わり、ニーベルさんに最近あったことを話しました。 ニーベルさんがとても生き生きしながら、メモを何十枚も取っていました。 僕の変わらない日常がニーベルさんの手で物語に変わるってなんだかとても素敵ですよね。 …なんでそんなにリンさんは苦々しい顔をしているんでしょう?
2012-12-20 22:37:08たった3日間ですがお礼の旅はこうして幕を閉じました。 明日からはまた別のお客様がお店に来てくれると思います。 変わったことはできません。 でも変わらずにみんなが安心できるお店を守り続けることはできます。
2012-12-20 22:39:57リンさんと一緒にこれからもがんばっていこうと思います! 追記:リンさんが最近僕の背後に立つことが多くなりました。 …やや怖いのですが距離が少し近づいたのかも知れません!
2012-12-20 22:41:36【後口上】スーとリンの変わらぬ日常から少しはみ出た旅の記録はいかがだったでしょうか? 普段見ているあの人にもあなたの知らない表情があるに違いありません。
2012-12-20 22:43:34【後口上】今宵の小噺はこれにて終了!またの口演のほどお待ちください! なお本日は全文プロット無し、書き溜めなしでお送りしました!投下速度などのご意見を尾間チッしております。 それでは皆様良い夜を!
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