「被災者のための科学研究活動のあり方を問う」@早大シンポ(2012.12.20)
o0( まぁ、この場合の流れは「正統」社会学の話だけど、B.Wynneの羊農家の話などをきちんとロビイングしていくことは「科学」社会学やSTSの義務だったなぁ、と改めて思う。(個人的には伝えていたのだけれど、怒濤の日々の中で必要な所に伝わっていた実感は無い。チャンネルも大事やね)
2012-12-20 18:54:47@r_shineha こちらこそ読んで頂きありがとうございます。理系、文系、マスコミ、NGOと4者4様でしたが、共通する点が多く、大変考えさせられました。特にNGOの方々が、アフェ―にもかかわらず、専門家のニーズや被災者の主体性など話を合わせてくれたのが素晴らしかったと感じました
2012-12-24 16:48:51--
現在の社会学系の調査は避難者(特に原発避難者)の調査が中心ですが、こうした帰還地域や帰還者の調査も、今後なされていく必要があるということでしょうか。
2012-12-27 01:10:52「高木竜輔先生(いわき明星大学)『東日本大震災・浜通りで起きたこと』」をトゥギャりました。 http://t.co/zBVkQk7y
2012-12-27 01:44:56ありがとうございます。まとめられたものを、以前に拝見しました。/別ツイートでご紹介いただいた斎藤さんのご発言ですが、わたしのツイートもこれを意識してのものです。福島の日常の再構築については、自分自身来年度の研究テーマの一部に組み込みたいと思っています。@sjozk
2012-12-28 02:20:35--
.@lifesphere 全部とは思いません。なんの知識や準備もなく現場に行くのも違うと思います。どっちも大事。ただ問題可決のためには現場が先だと思うし、自分含めここには現場のウェイトの低い人が多いと思うので。
2012-12-24 14:32:53@sjozk 現場にあるのは答でなく、正しい問題です。架空の誤った問題にどんなに答えたところで、その答は現場では使えません。私たちが見つけるべきは真の現場にある問題(難問)に対する答なのです。一般的に設定されている問題の真偽を自分で確かめるだけでも現場にいく価値があります。
2012-12-24 15:53:42