【キャラ作成】フィーナ姫必殺技リスト

9.99999999割方完成。 結構勇ましい人になりました。
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まとめ フィーナ様技解説【随時追加・変更予定】 議論用技コンセプトプロット 1819 pv 28

必殺技リスト

236+攻 
『アーシュライト・エッジ』(Earthlight Edge)
A版
http://photozou.jp/photo/show/2971311/177985236
⇒ http://twitpic.com/bpt58u

剣を構え、勢いよく高速で連続突きする。
いわばアーシュライト家流『瞬殺・連』(笑)のようなもの。
単発入力で3ヒットするが、連打でヒット数を伸ばせ、最大7ヒット。最大数の7ヒット目は派生技扱いで、とどめの一突きとなっている。コンボの〆やEX、超必への中継のほか、固めに混ぜて有利ターンを継続する使い方も出来る。

http://twitpic.com/bpt58u
B版。
両手で突き指す。ボタンをホールドすることでタメることが可能。タメに応じて長距離にすっ飛ぶ。シエルのEXブレイドシンカー(MBAACC)のようなイメージ。
1.5キャラ分以上かっ飛ぶが、突進中にボタンを押すことで急ブレーキ停止する(まことの疾風に似ている感じ)。相手との距離が近ければ貫通し、相手は真上に高く飛び上がり、停止位置(=剣の判定内)でヒットすれば、向こう側に緩い放物線状に横に跳ね飛ばされる(Cf.七夜志貴の閃走・七夜)。奇襲からコンボの締め等の使い方がある。
判定と効果の変化をシビアに変更。ある程度近距離から当たらないと貫通効果にならないようにした。
カウンターヒットなおかつ貫通となれば、相手は高く真上に飛び、しかも受け身不可能。強力なコンボを叩き込むチャンスだ。

EXアーシュライトエッジ
(アーシュライト・エッジ・ペネトレーションとか?)
(236+C)
http://twitpic.com/c13rog
超変更。EXが二種類になったのは拘りがつよすぎて詰め込んでたからだ間違いない(爆)

EX版は剣を構え、かなり高速で端っこまで突っ切る。
シエルのブレイドシンカーEX版よりも速く、さらに飛距離も相当長いため、高確率で貫くことができる。カウンター・非カウンター問わず、相手をうつ伏せ倒れダウンに出来るので、ダウン動作中にコンボをさしはさめることも(といっても必ずできるわけではなく、距離によっては追撃が追いつかないこともある)。
ボタンを発動中に押すと途中で止まり、非貫通ヒットでは向こうへ吹き飛ばす、というところも同じ。一気に壁へ吹き飛ばせる技なので、コンボが繋げるといえばこっちの方がしやすい方か。

超絶の連続突きは超必に移動した。

「月」属性を持っているので、「星」属性のキャラクター相手(魔理沙、カービィ、クリオン等)には通常より高いダメージが叩きだせる。

623+攻【EX可】
『アーシュライト・ブレード』(Earthlight Blade)
http://twitpic.com/bp27yt
結局技名元に戻した。

飛び上がらない牙突二式とか言わないの(笑)。
(名称決定する前の段階ではガチで”アーシュライト家流虚空殺”とか呼んでた自分が言えることではないですけどw)

両手で剣を構え力強く斜め上空へ突き上げる。例の如く背中が画面にチラリとする(汗)。リーチの長い剣で突きあげるため、前方向からの飛び込みには幅広く対応できる対空迎撃。B版は踏み込むので少し位置を考えないと外れる可能性があるが、ダメージ発生まで上半身が無敵なので、接近接戦から相手が飛び上がった時に使えなくもない。
今更当然だが、A~EXどれも空中ガード不可能。特殊ガードはされるので要注意!

例の如く、CH時は追い打ちしやすい。

また性質上、623は総じて昇龍拳のようなその場からの切り替えし、起き攻め拒否には殆ど使えない対空技。

EX版は力を込めてもっとも判定が大きく出る突撃を繰り出す。連続ヒットで相当威力であり受け身が取られることはないですが、大きな動作の為追い打ちは不可能。
例によって、月属性持ち。

214+AorBorC
『ムーンライト・ステップ』(Moonlight Step)
派生する連続の移動と斬撃。複雑なフローチャートで成り立っているので、順次説明する。
①214+A(④⑤へキャンセル可)
②(①中に)4+A(④⑤へキャンセル可)
③(②中に)4+A(中段)
④214+B(①⑤にキャンセル可)
⑤214+C(①④にキャンセル可)
⑥(①②④⑤中に)4+B(下段)
⑦(①②④⑤中に)4+C(中段)
⑧(①②④⑤中に)4+D
⑨(⑧中、回り込み成功前に)AorBorC(下段)
⑩(⑧中、回り込み発生時に)AorBorC(中段)
⑪(⑧中、回り込み発生時に)6or4+AD

①②③ 214+A×3:
http://twitpic.com/bvy7px
http://twitpic.com/bvy83s
http://twitpic.com/bw7ebe
前進し、連続で切りつける派生連続攻撃。
一発目は真横に、次は斜め上に、三段目は大きく振りかぶって回転しつつ斜め下に想いきり斬りつける。
三段目以外は214+B,214+Cから派生させたり、逆に3段斬りをやめてこれらでフェイントや距離調整に移行することもできる。さらに、これら2つまでの地点であればここから4+Bまたは4+Cで中下の二択、さらに4+Dによる移動フェイントをすることも可能。
3段目、なんだかんだでコレも中段だが、意表をつく択一としての効果は薄い。さしずめ庵の「朧車」に近しい攻撃。前進しながら強力な連続斬りを仕掛ける。

④⑤ 214+BorC:
http://twitpic.com/bw73rk
http://twitpic.com/bw73yq
摺り足で身をややかがめ、前進または後退する技。ここから各種行動、①からのA派生、4+BorCと入力する中下二択、214+Dの舞い移動へと派生する。
コマンドを改正したため、214移動系へのキャンセリングも自由にできる。夢想流舞ができるわけではないw。
何もしなかった場合の硬直はフロント/バック各ステップでキャンセル出来るので、立ち回りでも重宝する。
身が少し低まる分、打点の高い攻撃は躱せたりもする。
尚、214+BorCから直接214+Aに派生するときは、最初の214の4を入力したままBorCからAにずらし入力しても構わない。
ダッシュやステップ,214A等と絡めてきびきびした横動作が可能だが、間違っても某無双流舞的な事が出来るわけでは無い。

⑥⑦:
http://photozou.jp/photo/show/2971311/198550267
http://twitpic.com/bz7cun
214BorCから4+BかCで派生したときに出る動作。

B版は下段で、初段の前進・後退からいきなり前進に切り替わって、舞いつつ足元を掬う。EXカイのインパラハントみたいな下段技。出がやや早いうえ、回転の途中で飛び道具に対して一瞬無敵になるので、飛び道具をかいくぐりつつの攻撃が可能。

C版は中段で、初段の移動から舞い回転せず大きく振りかぶって断頭する斬撃。出が遅く、飛び道具も躱せないが、威力は高く、通常技等の連続ガードを仕掛ける状態から214系統を繋いで、奇襲で中段攻撃を仕掛けることが出来る。表方向の基本的な2択。

B、Cともにそこから直接アーシュライト・エッジ(236)、アーシュライト・ブレード(623)へと繋ぐことが出来る。
…214A→4A→4Aの3段目からも、位置によってはそれらが繋がることがあるが…^^;

⑧4+D
http://twitpic.com/bvya1n
⑨(⑧裏周り無し)中AorBorC
⑩(⑧裏周り成功)中AorBorC
⑪(⑧裏周り成功)中4or6+A+D
http://photozou.jp/photo/show/2971311/198550267
http://photozou.jp/photo/show/2971311/198550260#content
http://twitpic.com/c0al8k
:フィーナ姫の択一攻撃を拡張する立ち回りの肝。
入力成立時にくるっと、剣舞の要領で舞う。ここからさきの⑥へ追加ボタン入力で派生できるが、相手キャラの近くでこれをすると裏廻りに成功し、その時に追加ボタンを押すと裏側中段の⑩に派生する。さらに、裏廻りからは投げ(⑪)も存在するため、⑥、⑦と併せて実質5択(表下段⑥、表中段⑦、長舞い下段⑨、裏中段⑩、裏投げ⑪)が迫れる。
とうぜんながら、この舞いの最中、飛び道具をひらりと躱すことが出来る。
裏周りする方は確かに強力だけど、スキもでかいし裏に廻ってるため相手は前に走り出すかバクステするかで基本避けられるし、さらに打撃には無防備…つまり、あまり乱用する技でもなかったりする。

お背中見えるわ飛び道具は躱すわで非常に魅力的・・・・・だが、かつ、高いテクニック精度をプレイヤーに求めてくるムーンライト・ステップは、フィーナ姫を象徴する王家の宝刀と呼ぶにふさわしい。

http://twitpic.com/bx7mn0
此方がフローチャート表である。
派生のバリエーションが豊富なため、いろいろ戸惑う部分もあるかもしれないが、仕組み自体は分かりやすく出来ているはず。

コマンドをしっかり入れるのは初段だけ。214+
A版⇒3回まで連続入力
B、C版⇒前進と後退。

ここから,どれも4+ボタンで出来ていて、

A版3連
表下段(4B)
表中段(4C)
表ディレイ下段(4D後AorBorC)
裏中段(4D裏廻り後AorBorC)
裏投げ(4D後A+D)

という4択(実質的には6択)を迫る構造だ。
慣れなければA連とB,C初段の移動、その派生の2択だけでも覚えておけば充分戦える。
また、214+A系統は三段目を除き、他の214によるキャンセルができるので、コンボ等に利用できる。
※図中の「アーシュライトスピアー」は「~ブレード」に変更した。

ウィンクオブセレン(Wink of Serene)
(22+攻)
http://twitpic.com/c0ak4v
http://twitpic.com/c0akch
http://twitpic.com/c0akrb
その場で構える当て身技。
Aは上中段、Bは下段を当て身し、Cは全段当て身のEX技。
いずれも動作が連続したものなので別ウィンドウで確認奨励。
Aは投げに移行する当て身技だが、空中の攻撃や飛び道具を取ると「月華の剣士」における弾きと似たような動作をして終了する。投げが決まると相手は強制的にバウンドするため、確定でコンボに移行出来る。
Bは下段のみを取るため、上段技だと安易に潰されるうえ、やや発生が遅いので特殊ガードやブロッキングなどを挟まれる可能性もややあるのでここぞと言う時に。基本的に下段対応は2Aによる暴れが良かろう。あからさまに大振りな足払いや、ギルティキャラのダスト等を受け取るのには最適。幸い、リーチは長い。
Cはゲージを消費しロックして3段の連続斬りを繰り出す。感じとしては幻十郎の三連殺。発生も早いため強力だが、ガード・特殊ガードはいちおう可能。コンボには…残念だが繋げない。
全体的な結構として、この技は彼女の少ない近距離手段をサポートするためのもの。基本的な対応は2Aかダッシュ攻撃のタックル等、そうでなければ回避かジャンプなどしかないため、ここぞと言う時に近距離戦で相手の攻撃を拒否し、接近戦を警戒させるという目的のために使う。
対空技には強力な4Bやスピアーがあるので、「安易に接近させませんわ」と相手にしっかり存在を警戒させることができれば好ましい。