トラウマになった児童文学リスト
【拡散希望】読んでトラウマになった児童文学のレビュー集作成にあたり、レビューを募集します。幼き日のトラウマについて語りたい方、傑作なのに児童書だからって知られてないあれやこれをプッシュしたい皆様の参加をお待ちしてます。要項はこちらからhttp://bit.ly/bSTQXG
2010-08-18 00:59:55トラウマ児童文学っていうと、ぼくの中では岡田淳「扉のむこうの物語」が筆頭に挙がる。善悪がああもまざまざと逆転してしまうエピソードは子ども心にはすごい怖かった。
2010-08-18 01:06:01@hontuma たぶん、コミュニティからくさいとか働かないとかで追い出されたぐるんぱに同情したんだと思います。また、途中、何をやってもしっぱいばかり、「もうけっこう」という言葉は今聞いても背筋が凍ります。なんていうことばではなくても、けっこう、傷ついたようなおもいがあります。
2010-08-18 01:27:24@hontuma 私は「かたあしだちょうのエルフ」がトラウマです。あの絵、今でも見ると「ひいぃ!」と声が出ます。話も「犠牲の精神の素晴らしさ」よりも食われる→かたまって木になるっていうのが子供心に怖かったです…。
2010-08-18 01:31:21.@marimotty 「かたあしだちょうのエルフ」ってトラウマ度高いらしいですね。私は大人になってから見たのであんまりですが、2ちゃんねるの「タイトルがわからない本」「トラウマになった児童書」系のスレッドによく登場してました。かたまって木になるのが怖いのか~。なるほどです。
2010-08-18 01:33:35うわっ! 今タイトル見て一瞬で思い出しましたよ! あれは呆然としましたねえ……。 QT @hontuma: .@marimotty 「かたあしだちょうのエルフ」ってトラウマ度高いらしいですね。
2010-08-18 01:38:44「かたあしだちょうのエルフ」は1970年発行。長いこと愛された作品は世代を超えてトラウマを精製するのかな。http://amzn.to/cC5tBn
2010-08-18 01:42:48トラウマになったというか、忘れ難い不気味系の児童書と言えばこれだなあ>創作子どもSF全集。復刊ドットコムで扱ってたのか http://bit.ly/cAGjC0
2010-08-18 01:43:57小学校の図書館で読んだんだが、未だに忘れられん。特に「砂のあした」「犬の学校」「ぼくのまっかな丸木舟」「だけどぼくは海を見た」とか、かなあ。<そういうのに限って品切れだ(^^;)。同じ感覚の人多いのね
2010-08-18 01:47:07@hontuma 私も検索して復刊されていたのを初めて知りました>創作子どもSF全集。イラストとの相乗効果で刷り込まれているので、理想的な復刊だと思います
2010-08-18 01:48:56@hontuma 今思い出しました。かたあしだちょうのエルフ、私が5歳くらいの時教育テレビでアニメ化されてました。その音楽もかなりトラウマ度の高い強烈な音楽だったと記憶しています。
2010-08-18 01:49:07あれ、教科書だか副読本に入ってたんで、採用されてた学校の子はトラウマ度が高いらしいです。あれと『べろ出しチョンマ』が同時期コンボでくるんですよ。。。 RT @hontuma: .@marimotty 「かたあしだちょうのエルフ」ってトラウマ度高いらしいですね。
2010-08-18 03:24:45「おしいれのぼうけん」の中では最後におしいれは皆の遊び場になったけど、僕の中では未だにあまり近づきたくないですね、おしいれは。
2010-08-18 02:10:00「おしいれのぼうけん」は僕の場合、どこにトラウマが残ったかといえば、押入れ自体というより、壁や柱の木目の黒ずんだとこに対してだった気がする。あれが顔に見えたりトンネルになったりとかは怖いです。
2010-08-18 02:13:541冊分、参加していいですか? バイブル的1冊なんですけども、『ビルギット』があまりにも知られてないので。 RT @hontuma: 読んでトラウマになった児童文学のレビュー集作成にあたり、レビューを募集します。
2010-08-18 03:17:28@hontuma そうです。『ビルギット』は誰もやらないだろうから、やりたい。やりそうだけど、誰もやらないなら、『わたしのせいじゃない』と『プールのジョン』も。
2010-08-18 07:47:45@hontuma 皿海さんの本は、レビューよりも、実物見せてトラウマ仲間を増やすのが楽しいんですよねwww。
2010-08-18 23:41:27