ははははは(白目 RT @kanenooto7248: 「いじめ防止に武道家の先生を」 谷川文科副大臣が持論 - 朝日新聞デジタル http://t.co/aeszbZGQ 自民党の教育行政ってのは、どうしてこんなにもDQNなのか?
2012-12-28 17:11:11このニュースを見ての感想が次のツイート。
いじめの対象は弱いものとは限りません。 どれだけ力があろうと、集団の中では簡単にいじめの対象になります。 ちなみに僕は小学生のころ、軽いいじめの対象になりました。 それなりの優等生でしたが、理由は「先生に贔屓されているから」というものでした。
2012-12-28 20:27:49そして、くだんの発言。
なんで「いじめの原因はストレス」って言わないんだろう。 言ったら今の学校教育のあり方を根本から否定することになるからかな。
2012-12-28 20:09:42先ほどの「いじめの原因はストレス」発言にいくつかリプライをいただいていますが、今ちょっと取り込み中なので、後程しっかりと僕なりの考察をツイートします。 しばしお待ちを。
2012-12-28 21:22:22さて「いじめとストレスの関係」について、脈絡なくつぶやいていきます。 ところで、僕は別に専門家でもありませんし、学術的なソースを持って発言しているわけではなく、あくまで自分の経験と直感に従ってつぶやいていますので、そのあたりのご指摘は受け付けかねます。ご了承のほど。
2012-12-28 23:28:35今ぱっとググっただけの先の引用に挙げられている「原因」って、結局のところ「ストレス要因」だと思うのですが、どうでしょう。
2012-12-28 23:48:08まず僕が直感的に「ストレスがいじめの原因だろう」と思ったのは、この記事の一説を読んだからです。 「いじめられている君へ(さかなクン)」: http://t.co/zEPoOGuh この記事のメジナの下りです。
2012-12-28 23:31:36また、いじめの原因のひとつとされているらしい「力関係の誇示(優位性の証明等)」については、むしろ自然界でも力の差を用いて優劣を決めるというのは当たり前に行われているので、説得力に欠けるかと思います。
2012-12-28 23:36:27一方で「腕力(強さ)」によって優位を示すことは自然界では当たり前に行われてはいるものの「その対象を死に至らしめる」ということは、圧倒的な力の差などの偶然を除いてまず起こりません。基本的に自然界では優位が明確になった時点でその攻撃は止まります。しかし「いじめ」はそうではありません。
2012-12-28 23:41:59「いじめ」の特色は「継続性」と、時には「致死性」を持っていることです。これは、自然界にはまず見られない特徴だと思います。 逆に言えば、人間社会であるからこその要因によって「いじめ」が引き起こされていると考えるのは、特に変わった考え方ではないと思います。
2012-12-28 23:51:20ここで断っておきたいのは、何をもって「ストレス」と定義するか、ということです。僕自身の思っている「ストレス」と、反論を頂いている方々の「ストレス」に齟齬があれば、そもそも議論になりません。 話は若干それますが、twitterで行われている議論はそもそもここが曖昧なことも多い。
2012-12-28 23:53:55因みに僕は今回の場合、いじめが起こる場がストレスを感じさせているということだけでなく、その場にいる各個人が抱えている様々な要因も含めて、全てを「ストレス」と考えています。
2012-12-29 23:48:09実のところ、僕はいじめはなくならないのではないかと思っているところもあるのですが、少なくともストレスを減らすことで、いじめは減ると思いますし、その致死性はさらに減少する(もしくはなくなる)のではないかとは思っています。
2012-12-28 23:57:15さて、そもそもなぜ「いじめ」は「悪」とされるのでしょうか。そういうことを考えたことある人ってどのくらいいるんだろう。
2012-12-29 00:21:49僕は「いじめ」が「悪」とされる要因は大きくふたつあって、ひとつは「無感動性」であり、もう一つは先に言った「致死性」ではないかと思っています。
2012-12-29 00:29:37僕は先にも述べたように、いじめはなくならないと思っています。それはつまり、人間が社会生活を送る以上、避けられない特質なのではないかと思っているからです。 しかし、仮にそうであるならば、対策の仕方が根本から変わってくるはずだと思うのです。
2012-12-29 00:34:05個人的な意見を言えば、いじめがなくならないことを前提として、いじめの深刻化の軽減、つまるところ「致死性の回避」と、発生数そのものの減少が「いじめ対策」ではないかと思っています。
2012-12-29 00:40:46