狂人演説(2012/12/31):親や教師となる我々は、いかにしてわいせつと立ち向かうべきか。

精神医療と、わいせつと、レーティング・ゾーニングと、性教育と、表現の自由について。 今年述べたことの多分総決算的な内容。
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犬神工房 @nokkaranoumu

今年最後の狂人演説。『親や教師となる我々は、いかにしてわいせつと立ち向かうべきか。』 http://t.co/ZzXMhQiN 長くなりすぎたのでブログに載せました。

2012-12-31 19:45:37
犬神工房 @nokkaranoumu

シンプルに内容を説明。(1)表現の規制は実質的には市民の要請で、まずは何よりも市民を説得する必要があるので、だから国家に文句言ってもパーフェクト無駄。

2012-12-31 19:46:51
犬神工房 @nokkaranoumu

(2)表現の規制と表現の自由のすり合わせのために、公向けではない表現はひとところにまとめて、その中に制限しておいて、後はその中では自由であるべきだ、と以前から考えている(これを実践すると問題はいっぱいあるけど、筋としてはそういうことになる)。

2012-12-31 19:47:08
犬神工房 @nokkaranoumu

(3)自制心や社会性のない子供はルールを破るので、そこはしっかり教育をしなければならない。それも実践的に意味のある教育でなければ意味がない。学問は表現一般より重いが、だからこそ学問が悪影響を及ぼすようなことがあるとなると、それは端的に危険なのだ。

2012-12-31 19:47:26
犬神工房 @nokkaranoumu

(4)教育しても自制心や社会性が身につかない場合は、社会的に見ると病的な素質を持っている可能性が疑われる。だから病院行ってサクサク抑えてサクサク治す。

2012-12-31 20:00:54
犬神工房 @nokkaranoumu

……という内容になっております。よろしく。

2012-12-31 20:01:09