リフレで低所得層の生活は改善するか mika_berryさんの解説
収入はそんな増えてないけど、安く買えるもんが見つかりやすくなったから、楽なんちゃうかな。バブルの時は何でも高かった記憶がある。服とか高杉。貧乏人はしぬわ。
2013-01-01 03:22:43@mika_berry うーん…資産効果がどの程度のものか算出する試みは一応行われているようですが、これがどの程度の意味を持つのかは確かによくわかりませんね。 消費に対する資産効果の各国比較 http://t.co/xa1HFeMw
2013-01-01 03:30:31@mika_berry まあおれらはそのシューカツやってた同世代の惨めさをさんざ見たからな。職が見つかっても惨めなもんよ。ある程度のリソースを持って社会人始めるのと、そうでないのとでは、その後の生活に天地の差ができる。
2013-01-01 03:49:53@nennpa 正規職に就職できたのと、そうでない層は天と地の差があるし、景気の良し悪しで大卒の就職は随分違うよ。正規職の数自体が絞り込まれてるからなぁ。カネ持ってる奴の所にはカネが集まるけど、そうでないものの所には来ないさね。
2013-01-01 03:53:35@mika_berry その境目はやはりあの不況の始まりであっただろうよ。んでまあ良く言われることだが新卒一括採用はいまも全く変わらんから、その後みんな惨めな思いした。10年以上大学の研究室にいて見てきたところでは、2006と2007だけものすごく良かったね、本社採用バンバン。
2013-01-01 03:57:09@nennpa 2006-2007ねん、あんころは大企業の経常利益率最大だったからねぇ。就職も良かったと思う。バブル境にして、こつこつやってたら何とかなるということが不可能になってきた。金持ち層は、大減税で、配当等に対する分離課税制度も効いて、ここ20年はうほうほだろうな。
2013-01-01 04:00:18@mika_berry いや、その前の2005なんかはヘボヘボやったんよ。当時よく言われてた団塊世代の大量退職に伴う人員の補充が2007年ピークで、それはかなりあったんだと思う。直後の2008年も見通しは良かったが、リーマンショックでガタガタになった。
2013-01-01 04:14:44@mika_berry そして気がついたら団塊ズの定年延長や再雇用やのためのカネを現役世代の給与圧縮で確保するとかいう話がそこらじゅうで最近出てきとる。なんやわけがわからんな。
2013-01-01 04:16:07@mika_berry 基本的におれは企業に定見や長期的な見識は無い(その場の商売に都合のいいことしか企画できない)と思ってるから、逆に景況の好転にはまあ期待してはいる。もちろんいまの正職員とこれから新卒の子達だけがまずその受益者になるだろうけどね。
2013-01-01 04:18:26@nennpa その辺り、就職が悪かったんはよくわからんなぁ。全体に雇用数の絞りをかけてたんだろうとおもうなあ。団塊の世代は自分らが楽になることしか考えとらんしね。下の世代を犠牲にして、楽になる。
2013-01-01 04:18:49@nennpa 企業経営者に長期的視点があれば、こんな雇用政策はとらんだろうねえ。大卒の就職も本当に優秀な人のみは受益し、その他の人等には回って来ないよ。
2013-01-01 04:20:11@mika_berry いまならそうだろうね。それでもまあ2006年なら優秀な人から順に受益しても下まで影響あったのでは。というか、2006年とも状況はまるで違ってる。例えば当時は定年退職は当然に受け入れられていたのに、いまは違う。
2013-01-01 04:27:40@mika_berry んで、企業と企業経営者は別物やん。ワンマンブラックでも無い限り、経営者の職責にある人の考えがそのまま企業の意思決定にはならない。稟議の過程で部署等の間の落とし所として決まる。目先の数字はその無難な基準やから、採用されやすいんやろと思う。
2013-01-01 04:32:49@nennpa 年金の支給開始年齢が上がりつつあるからねぇ。実際問題、完全に退職してしまったら所得が絶たれてしまう。それで、慌てて雇用延長の話しが出てきて、あおりを若い層が受けているという。
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