(25) マリオ・バルガス=リョサ『アンデスのリトゥーマ』(岩波書店)★
2013-01-01 15:27:31(26) 谷崎潤一郎『谷崎潤一郎マゾヒズム小説集』(集英社文庫)
2013-01-01 15:27:40(27) フリードリヒ・デュレンマット『失脚/巫女の死』(光文社古典新訳文庫)★
2013-01-01 15:27:49(28) M・バルガス=リョサ『継母礼賛』(中公文庫)★
2013-01-01 15:28:00(29) G・K・チェスタトン『ブラウン神父の無心』(ちくま文庫)★
2013-01-01 15:28:10(30) 日和聡子『瓦経』(岩波書店《Coffee Books》)
2013-01-01 15:28:20(32) 鴻巣友季子『翻訳教室 はじめの一歩』(ちくまプリマー新書)★
2013-01-01 15:28:38(34) 篠田節子『ブラックボックス』(朝日出版社)★
2013-01-01 15:28:59(36) ケイト・アトキンソン『世界が終わるわけではなく』(東京創元社)★
2013-01-01 15:29:20(37) 寺尾隆吉『魔術的リアリズム 二〇世紀のラテンアメリカ小説』(水声社)★
2013-01-01 15:29:30(38) ウィリアム・F・ノーラン『ダシール・ハメット伝』(晶文社)
2013-01-01 15:29:41(39) 小谷野敦『日本文化論のインチキ』(幻冬舎新書)
2013-01-01 15:29:52(40) ブラッドレー・ボンド&フィリップ・N・モーゼス『ニンジャスレイヤー』(エンターブレイン)★
2013-01-01 15:30:00うーん、クノーとラファティと篠田節子、過去の名作の新訳や文庫化をのぞくと、あんがい寂しいような気もするね。
2013-01-01 15:38:35まったく新鮮な出会いという点では、カルロス・フエンテス『誕生日』が出色。また、それまでぼくが見すごしていただけだけど、個人的に日和聡子という作家を発見したのが大収穫だった。
2013-01-01 15:38:49先のツイートで「(2012年後期の読書は)あんがい寂しいような気もする」と言ったが、よくよく考えてみるとそんなことはない。 (続く
2013-01-01 16:13:212012年前期の収穫を選んだとき(7月1日にツイート)と、こんかいとではボーダーラインの設定が違っていた。前回と同じ基準を当てはめると、さらに27冊があがってくる。都合67冊になるわけで、前期37冊と較べると1.8倍もの収穫。
2013-01-01 16:13:382012年後期に読んだ本のうち面白かったもの。追加で27冊。
2013-01-01 16:33:28(43) ホルヘ・フランコ『パライソ・トラベル』(河出書房新社)★
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