『週刊少年ジャンプ』2010年36・37合併号

秋田紀亜 @akita_kia

一週間遅れたが、『週刊少年ジャンプ』36・37号の感想tweetを。自分にとって定点観測のようなものなので、なるべく続けたいなと。

秋田紀亜 @akita_kia

河下水希「WJヒロイン百花繚乱ポスター」：どれも河下少女キャラにしか見えないんですけど(笑)。 #WJ

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「こち亀」：恒例の子供達と夏の田舎へ訪れる話だが、さわやかな怪談でもあった。 #WJ

秋田紀亜 @akita_kia

「SWOT」：ヤンキー・マンガのテンプレを利用しつつ、ケンカだけでなく、勉強と進路がテーマになっている。ヤンキー・マンガの次を書きたいのだろうか。ヤンキーものも最近少ないけどね。 #WJ

秋田紀亜 @akita_kia

「SKET DANCE」：女の子がめちゃくちゃかわいい。影の付け方とか気合入ってるのが判る。 #WJ

秋田紀亜 @akita_kia

「めだかボックス」：心理的に見えないというのは、チェスタトン「見えない男」でもあるが、『ハンターハンター』のやこれはもはや超能力だな。 #WJ

秋田紀亜 @akita_kia

矢萩隼人＆肥田野健太郎「クロノマンション」（読み切り）：絵は、表情に少々クセがあるがキャラも背景も丹念に書き込まれていて良い。話も悪くないが、設定をナレーションと台詞で説明し過ぎ。 #WJ

秋田紀亜 @akita_kia

大場つぐみ＆小畑健「バクマン。」：すっかり掲載順位競争マンガになってる。『DEATH NOTE』に次ぐ新種の頭脳バトルものと思えば良いか。 #WJ

秋田紀亜 @akita_kia

平丸一也とそのアシスタント手持望くん「ラッコ11号」：絵・話・煽り文句共に架空の連載作品というコンセプトがきちんと貫かれている。作品中のネタを実際描けてしまう大場つぐみ＆小畑健が凄い。 #WJ