更新 2014年3月3日作成 2013年1月5日

2011/3/13　届かなかった安定ヨウ素剤服用指示

★★国会事故調報告書　本編第4部 ■4.4.2　防護策として機能しなかった安定ヨウ素剤 http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3856371/naiic.go.jp/blog/reports/main-report/reserved/4th-3/#toc-4-4-2 ★資料：原子力安全委員会から出された安定ヨウ素剤関係の文書 pdf http://www.nsr.go.jp/archive/nsc/senmon/shidai/hibakubun/hibakubun028/ssiryo2-1.pdf ★資料：【厳重取扱注意】原子力安全委員会ERCリエゾン助言活動の履歴について（4月10日(日）23時時点） http://www.nsr.go.jp/archive/nsc/info/ERC-liaison_rireki.pdf ★資料：【機密性2情報】原子力安全委員会　助言活動の履歴について（3月22日(火)4時時点） http://www.nsr.go.jp/archive/nsc/jikeiretsu_kanri/jikeiretsu_14/01.pdf

震災原発安定ヨウ素剤福島県服用指示原子力災害対策本部原子力安全委員会国会事故調 erc

mtx8mg
5744
1
6
2
11

前へ 1 2 3 ・・ 5 次へ

コアジサシ @mtx8mg

避難地域（半径20km以内）の残留者の避難時における安定ヨウ素剤投与について　平成２３年３月１６日 1:25 原子力安全委員会緊急技術助言組織 http://t.co/JwqVUQxc #SnapCrab http://t.co/rWsqJSp5

2013-01-05 21:20:40

拡大

コアジサシ @mtx8mg

@mtx8mg 福島県が初めて安定ヨウ素剤の服用指示を受け取ったと認識したというのはこの文書かな？

2013-01-05 21:46:32

コアジサシ @mtx8mg

メモ：安定ヨウ素剤内服について　平成２３年３月１４日　原子力安全委員会　◆現在避難範囲に残っている方々以外は服用する必要はありません。◆医師の管理のもとにのみ服用してください。 #SnapCrab http://t.co/eVRM7Gfi

2013-01-05 21:12:40

拡大

コアジサシ @mtx8mg

@mtx8mg （3月14日の、この文書は福島県に届いたのか？届いていたら服用指示が出ていることに気づいてもよさそうだが・・・）

2013-01-05 22:02:55

コアジサシ @mtx8mg

平成２３年３月１６日　ERC医療班　◆３月１６日(水)１９時現在、安定ヨウ素剤の確保について、福島県原子力災害対策本部から８０万人分の安定ヨウ素剤の確保の要請を内々に受けている。 #SnapCrab http://t.co/LdCPZ0Nc

2013-01-05 21:26:21

拡大

3月13日のスクリーニングレベル変更は安全委内部の共通認識ではなかった？

コアジサシ @mtx8mg

メモ：原子力安全委員会緊急被ばく医療に係るスクリーニングレベルについて　http://t.co/uuziIjyS

2013-01-06 14:59:43

コアジサシ @mtx8mg

緊急時被ばく医療に係るスクリーニングレベルについて　http://t.co/uuziIjyS #SnapCrab http://t.co/L5rDEwug

2013-01-06 15:42:08

拡大

コアジサシ @mtx8mg

原子力安全委スクリーニングレベルの根拠　100,000cpm：10cm位置で1μSv/h相当(IAEAが示した住民の体表面汚染に関する基準） http://t.co/XezcjMiK #SnapCrab http://t.co/SffRLwPN

2013-01-06 14:56:49

拡大

コアジサシ @mtx8mg

スクリーニングレベルの根拠 ◆10000cpmは13000cpmと同。換算係数の選び方による違い。◆13000cpmはヨウ素131 40Bq/cm2相当（吸入による幼児の甲状腺等価線量が100mSvとなる空気中濃度の沈着を仮定） http://t.co/WQEpM5C7

2013-01-06 15:30:25

コアジサシ @mtx8mg

（もともとのスクリーニングレベル6,000cpmの根拠は記載なし）

2013-01-06 16:04:42

コアジサシ @mtx8mg

メモ：バスの汚染検査について平成23年3月14日原子力安全委員会 http://t.co/vQjSPXtB

2013-01-06 15:47:39

　　　　　　　　　バスの汚染検査について
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成23年3月14日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　原子力安全委員会
　　　　　　　　　　　　　　
　住民避難用バスの汚染検査について、以下の通り助言いたします。
　　
　派遣されている汚染検査要員数では避難に使用されているバス全ての汚染検査を実施することが困難と考えられますので、各バス会社の社員の方にサーベイメータの使い方を教え、各自でバスの汚染検査を実施していただくことが現実的と考えます。
　スクリーニングレベルは人間の汚染検査同様、6,000cpmが妥当と考えます。汚染検査する箇所はバス内部に限り、乗客が接触した可能性のある場所（シート、床、手すり等）とします。バス外面は洗車を行い除染してください。
　もしバス内部に汚染が見つかった場合、その部分を取り外し、ビニール袋にいれ保管してください。取り外しが困難、かつ、簡単に汚染が除去できない場合、2次汚染を防ぐために厚手のビニール等で汚染箇所を覆うことで対応してください。