見てるだけで放射能より身体に悪い
@bun_2011 #デマリン (@mariscontact)、#ハゲ医者 (@onodekita)、#鼻カルボ (@kikko_no_blog)、#日本翼 (@japanwings)、青プリン (@HayakawaYukio)
2013-01-10 01:29:47@bun_2011 …このあたりの人たちをフォロー・RTしながら自分も #脱原発 な発言をしていると回りから信頼なくします。特に早川氏は福島県いじめで相当評判悪いので要注意(他は珍獣程度の扱い)。
2013-01-10 01:31:10volcano geologist, drone photographer 背景写真は、左から蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、そして五竜岳。左手前は大町市街地。
これらはごく一部。氷山の一角。
そしてそのほとんどに裏付ける客観的データは無い。
セシウムと同じチャネルに入り込んでくる(というか本来そちらを運ぶ)カリウムの放射性同位体K40の含有量は人間(成人男性)で約4000Bq/人(体重60kgとして約67Bq/kg)。バナナ約31Bq/本。ミネラルウォーター30~80Bq/l。
ちなみにセシウムの半減期はCs134で2.0652年、Cs137で約30年。放射性カリウムはK40で約1億2800万年。
しかも人体はカリウムを一定量に保つため、他の放射性物質と違って放射性セシウムが一定量以上蓄積されることはまず無い。カリウムを採らない生活をしていればありえるかもしれないが日本でそんな事をやろうとすればまず水分不足の脱水症状を起こして死ぬ。
ちなみに安定セシウムは人体にやはり取り込まれている。セシウム自体の毒性は食塩と同程度。
100Bq/kg以下のセシウムを心配するのがドンだけバカバカしいかわかるだろう。
ちなみにこれもほとんど定番になってしまって申し訳ないが福島県に隣接する茨城県大子町でコメND(http://bit.ly/Wccaq7)、ソバND(http://bit.ly/VTc4yv)、桃ND(http://bit.ly/13hwIyp)、牛肉ND(http://bit.ly/13hwVle)。ND:検出限界以下。
測定結果の数字を出さない福島県も悪いが、少なくとも茨城県側からは福島の農産物が悲惨な状況であるようには見えない(郡山や会津にいたっては大子町の方が1Fに近い)。
(訂正:郡山は大子町より1Fに近かったです。会津はトントン)
それともこいつら、地方の境には放射性物質を遮断する膜でもあると思ってるんだろうか。
まずお前が黙れ。
……それはひょっとしてギャグで言ってるのか?
※追加補足
福島県の農産物の測定結果の詳細を戴きましたので貼っておきます。
農林水産物モニタリング情報
ふくしまの恵み安全対策協議会・放射性物質検査情報
3.11前の放射線量
http://twitpic.com/btyt0g
3.11前の放射線量はこんなに低かった! と放射脳連中がドヤ顔で持ち出してくるデータなのですが、
このデータによると、毎度おなじみのこの定点観測データと照らし合わせて、
茨城県 - 放射線テレメータ・インターネット表示局
関西地区から中国地区の瀬戸内エリアは、311以前の時点で現在の茨城県より空間線量が高かったことになります。
特に0.061μSv/hの広島県なんか、
福島県・茨城県の測定方式で農産物を検査したらどうなるんでしょうね。
(ちなみに、長崎県の0.031μSv/hを見れば解るとおり、原爆のせいではありません)