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2013年1月13日

朝起きたら、buveryさんが南北戦争を熱く語っていた、、

ので拾ってしまいました。
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buvery @buvery

@Eikoyamashita @secilia2010 南北戦争(内戦)は米国の共和制とその理念に対する深刻な打撃でした。だから、感謝祭を制度化したり、米国が『自由の国』であるとの理念を創作する必要がでてきました。米国の自画像を塗り替えるのに大きな役割を果たしています。

2013-01-11 12:00:45
やまさん@Eiko Yamashita🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿🕷 @Eiko_Yamashita

@buvery @secilia2010 案外「南部の視点で書かれた南北戦争」の映画がチラホラあるのが面白いですね。私の若い頃の愛読書「若草物語」は北部の、「風邪とともに去りぬ」は南部の様子が描かれていますね。でも今思うと「若草物語」はやたらと綺麗事ばかりで鼻持ちなりませんね。

2013-01-11 20:46:11
secilia2010@猫のお守り @secilia2010

@Eikoyamashita @buvery 日本人が坂の上の雲をはじめとする明治維新ものが好きな感じですかね〜

2013-01-11 20:52:04
Spica @Kelangdbn

@buvery @Eikoyamashita @secilia2010 USの経験した戦争では南北戦争が最もUS人の死者が多い(62万人、太平洋戦争さえ11万人しか死んでない)。ただ日本人の南北戦争のイメージの殆どを作っている映画版『風と共に去りぬ』は現実より過大に描いてますね

2013-01-11 21:07:08
やまさん@Eiko Yamashita🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿🕷 @Eiko_Yamashita

@secilia2010 @buvery そんな感じかもしれないですね、何か穏やかでない中にも、ロマンの香りが漂っている、そんなイメージなのでしょう。

2013-01-11 21:23:00
やまさん@Eiko Yamashita🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿🕷 @Eiko_Yamashita

@Kelangdbn そうですか、日本では民間人が80万人、軍人では280万人が死亡したとありますから、アメリカ人の戦争に対する意識が他国のそれと違うのは仕方がないのかも知れませんね…。

2013-01-11 21:32:04
buvery @buvery

@Eikoyamashita @secilia2010 南北戦争の特徴は、負けた側がこだわるところです。特に南部では、日曜日なると南北戦争の格好をして、戦争ごっこをしたがる大の大人がいる。不思議です。

2013-01-12 18:33:03
buvery @buvery

@secilia2010 @Eikoyamashita 人間の文明的な変化は、やはり産業革命、電気・鉄道などが一番大きなものですが、現代のアメリカのサイキを形成するちょうどそういう時期だったのだと思います。

2013-01-12 18:34:18
buvery @buvery

@Eikoyamashita @secilia2010 南部は綿花で巨万の富を蓄えました。例えば、村上龍のKYOKOという映画で、高岡早紀が豪邸の庭でマンボを教える場面があります。すごい豪邸で、黒人の召使いがいて。 http://t.co/Rb3nnBsC

2013-01-12 18:45:08
buvery @buvery

@Eikoyamashita @secilia2010 南部と言えば、実はバージニアから始まるわけですが、煎じ詰めると、農業プランテーションです。バージニアではタバコ、もっと南では綿花。アメリカ南部に移民した人たちは、ジェームズタウンでのようにばたばた死んでいきますが、

2013-01-12 18:46:58
buvery @buvery

@Eikoyamashita @secilia2010 逆に、奴隷を使い捨てる方法を開発したので、プランテーションを成功させることができたわけですね。だから、アメリカの建国と奴隷制は根深く絡み付いています。ワシントンもジェファソンも奴隷を使ったタバコ農家のバージニア豪農です。

2013-01-12 18:49:19
buvery @buvery

@Eikoyamashita @secilia2010 北部でのイギリス系の農業移民は自作農だったので、人種による奴隷制はあまり行き渡っていませんが、建国初期には黒人奴隷を使ってマンハッタンを建設したりしています。黒人墓地があります。 http://t.co/QOtzR30g

2013-01-12 18:53:06
buvery @buvery

@Eikoyamashita @secilia2010 アメリカの建国当時は、リパブリック=(イギリス)王を排除した権力の仕組みをいかにつくるか、が表向きの目的。だから、圧政からの自由と、平等、とくる。しかし、本音は大陸(オハイオ・カウンティ)を誰が支配するのか。

2013-01-12 18:57:21
buvery @buvery

@Eikoyamashita @secilia2010 それは、http://t.co/82eqCF7n これに詳しいです。ワシントンが内陸部のフレンチ・インディアン戦争の時に見た、緑豊かな大陸の無限の可能性のわくわく感が書かれています。

2013-01-12 18:58:16
buvery @buvery

@Eikoyamashita @secilia2010 取り留めなくなっちゃいました。要するに、自明の前提として奴隷制とともに生まれてきたアメリカが、それで立ち行かなくなった。そこでリンカーンは人造国家のアメリカを救うために奴隷制を捨て、新たな神話を作ったと言いたい訳です。

2013-01-12 19:08:18
secilia2010@猫のお守り @secilia2010

@buvery @eikoyamashita ご丁寧にありがとうございます。バージニアの戦場reenactment観にいったのを思い出しました。

2013-01-12 22:18:25
やまさん@Eiko Yamashita🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿🕷 @Eiko_Yamashita

@buvery 成る程、ありがとうございます!どこかで「奴隷解放を歌うモラリストの北部vs人種差別主義者の南部の戦い」みたいな単純な構造を思いうかべてしまいそうですが、実は双方様々な思惑がありそうですね。@secilia2010

2013-01-13 00:09:07
やまさん@Eiko Yamashita🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿🕷 @Eiko_Yamashita

あれは小説だったか映画だったか。南北戦争後に解放されたある元奴隷が北部に行き「南部の人間は俺たちを差別するが、北部の人間は俺たちなど見えもしない。おまけに寒くてかなわない」と言って南部に戻ったと言う。

2013-01-13 00:15:20
buvery @buvery

@Eikoyamashita @secilia2010 モラリストと人種主義者という構図はあると思います。ただ、それだけではなくて、北部の工業資本と自作農の利益、南部の奴隷制による大農場の利益の対立が大きい。例えば、北部の製造業は、当時まだ幼弱でした。

2013-01-13 06:14:42
buvery @buvery

@Eikoyamashita @secilia2010 北部では関税をあげ、イギリスの製造業からの保護貿易をおこないたい、南部では奴隷制による圧倒的に安価な良質の綿花を自由貿易したいという対立がありました。

2013-01-13 06:15:09
buvery @buvery

@Eikoyamashita @secilia2010 また、南北戦争へ至る1800年代前半は米国領土が西側へ膨張した時期で、領土が州へ続々と昇格していく時代でした。ここで、白人自作農へ一定区画を個人に土地を払い下げよというホームステッド法を推進する北部と、

2013-01-13 06:15:53
buvery @buvery

@Eikoyamashita @secilia2010 大規模農園として取得したいという南部の富裕層との闘争がありました。北部の自作農の利権は当然、原住民からの土地の収奪を前提としているので、モラリストとは言い切れません。

2013-01-13 06:16:13
buvery @buvery

@Eikoyamashita @secilia2010 また、南部の方は、タバコと綿花という二大プランテーションが土地を疲弊させるために、あらたな土地を必要としていました。ここに、もともとの米国建国からの、州の権限と連邦の権限の対立という問題があります。

2013-01-13 06:16:55
buvery @buvery

@Eikoyamashita @secilia2010 州での自治(実際には奴隷制)を認めるべきだという考えと、連邦で権力を集約した方が米国としては有利である、という連邦主義の考え方です。

2013-01-13 06:17:22
buvery @buvery

@Eikoyamashita @secilia2010 建国当時は、州の自治を認める、またインディアンと奴隷の人数を割り引いて下院の議員数に反映させる(しかし、インディアン・黒人には投票権はない)(上院はもともと州に二人だから関係ない)という妥協でごまかしました。

2013-01-13 06:17:45
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