- Nzaki0716_sub
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(承前)2012年7月に放医研で開催されたシンポジウム http://t.co/376ykFai でのJAEAの発表資料によると2011年7月から開始された飯舘浪江川俣などのWBC先行調査では当初更衣無し.(続く)
2013-01-15 21:46:18(承前)更衣の効果がはっきり記録されているのは2011年10-11月になってから.これを受けて更衣が徹底されたのは2012年1月以降とのこと.更衣前のセシウムのデータを使ってヨウ素を推測するのは危ない.(以上) http://t.co/KRJdt6tM
2013-01-15 21:48:16(2011年3月下旬1080人の甲状腺スクリーニング、科学者たちは自らの死力を尽くして「見えづらいヨウ素」のサルベージを試みたはず.床次先生のスペクトロメータ使った測定と数値に大きな違いはない.この貴重な資料を「正確な測定はできなかった」と言うような番組は、私は作りたくない)
2013-01-15 23:47:57@yard_1957 有難うございます。当時着衣表面のβサーベイでは相当の方の汚染が検出される状況でしたが、子供の甲状腺γサーベイでは誰も有意に検出され無かったので安堵して居ました。二年後迄も何度も繰り返し誤報紛いの報道がなされるとは、想像出来ませんでした。
2013-01-16 16:14:01雑草のデータは降雨の有無にも影響されます @y_morigucci: こちらの豊富なデータを見ると、プルームの流れた時期によって、131I/137Csが地域によって大きく異なることがより明確になります。 http://t.co/lAvhAhOv @moonslider
2013-01-16 18:34:23はい. @y_morigucci: 有難うございます。ヨウ素とセシウムとで乾性沈着、湿性沈着の係数が異なることを考慮して拡散モデルで大気中濃度の逆推定が行うのが一案かと思います。 @hayano :雑草のデータは降雨の有無にも影響されます @moonslider
2013-01-16 18:40:53更に,ヨウ素はガスと粒子の振る舞いが違うし… @y_morigucci: ウ素とセシウムとで乾性沈着、湿性沈着の係数が異なることを考慮して拡散モデルで大気中濃度の逆推定が行うのが一案かと思います。 @僕 雑草のデータは降雨の有無にも影響されます @moonslider
2013-01-16 18:43:04更に粒子状のヨウ素しか測れていないのではないかと思われるデータもありますし... @hayano :更に,ヨウ素はガスと粒子の振る舞いが違うし…@moonslider
2013-01-16 18:46:08衣服に付着した放射性セシウムが,クリーニングを繰り返してもなかなか落ちない,という例が,最近のWBC検査で再確認された.このことはすでに2011年6月の日本放射線安全管理学会シンポジウムでも報告されている http://t.co/sVa7CPCF (WBC更衣必須)
2013-01-30 12:57:41↓その衣服が汚染されたのは,種々の状況から2011年3月と推定.何度もクリーニングしているのに,約二年後でもWBCでセシウムが見えたのがちょっと驚きだった.(2011年に行われたWBC検査では更衣が不徹底.衣服の汚染を内部被曝と誤認した例も含まれていたと思われる)
2013-01-30 13:14:47