「障害を受け入れたら、人生が大きく変わる」 頸椎損傷からパラリンピックまでの道のり

高校時代、ラグビー部の練習中の事故で頸椎を損傷。三阪さんは、車いすラグビーを通じて障害を「受け入れる」という壁を乗り越えてきた。
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「寝たきりの期間、自分がどんな感情でおったんかはよくわかりません。ただ、とてつもなく大変なことが起きていることはわかりました。悲しい、悔しい、つらいという感情を通り越して、生きているのかさえもよくわからない状況だったと思います」 http://t.co/kGgkcRqp 三阪洋行

2013-01-09 17:02:01
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リハビリを続けながらも、先の見えない将来に2度自殺を考えた。そんなとき作業療法士から「車いすでやるラグビーがあるよ」と聞かされ、翌日そのビデオを見せてくれることになった。怪我して以来、初めて気持ちが高ぶっていることに気が付いた。 http://t.co/cCQhpbSR

2013-01-09 17:05:22
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そんな時に車いすラグビーがパラリンピックの種目だと知った。自分に甘えた環境を打破したかった三阪は、ニュージーランドに留学。はじめの1カ月間は言葉の壁、文化の壁に悩まされ、生活の全てに行き詰りを覚えた。 http://t.co/Aod9QGd9 「障害を受け入れたら、人生が変わる」

2013-01-09 17:11:43
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「俺はこのままじゃ帰れない」。語学学校でも練習でも、身振り手振りでぶつかっていった。すると仲間が増え、練習の枠を越えた付き合いに広がった。このとき三阪が掴んだものは、「自分から動き出さないと何も変わらない」という人生普遍の真理だった。 http://t.co/qGkcWj3L

2013-01-09 17:14:18
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「日本では何かにつけ障害者だから、という見方をされましたが、ニュージーランドでは、一人の人間として尊重してくれる環境がありました。4カ月の留学でしたが、僕の人生は劇的に変化していきました」 http://t.co/pmcluf04 障害を受け入れたら、人生が変わる/三阪洋行さん

2013-01-09 17:16:30
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「障害を負い、絶望したまま人生を送っている人がいますし、障害を受け入れられずに思い詰めて亡くなっている方もいるはずです。障害を負って初めて知ったことですが、たとえ車いすになっても、その先にいろいろな世界があることを伝えたいんです」三阪洋行 http://t.co/7jqxCoiX

2013-01-09 17:20:04
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「障害を受け入れるには時間が必要です。僕も時間が掛かりました。この障害を受け入れるかどうかで、その後の人生が大きく変わります。そこで停滞するか、大きく変わっていくか、障害者にとってもっとも大きなテーマだと思います」三阪洋行さん http://t.co/JwLi8fBX

2013-01-09 17:21:24
Joe @joe_1990_

「障害を受け入れたら、人生が大きく変わる」練習中の事故で頸椎損傷からパラリンピックまでの道のり ウィルチェアーラグビー 三阪洋行さん http://t.co/ezfZLXiN / 情けなくも、自分の頭では理解し切れませんでした。ONEというゲームを思い出します。

2013-01-09 17:40:50
NPOスクラム釜石 @scrumkamaishi

昨年末の八大学ラグビー部OB会の際に交流させていただいた、ウィルチェア(車椅子)ラグビー日本代表の三阪洋行さんの記事のご紹介です。「障害を受け入れたら、人生が大きく変わる」(WEDGE Infinityさんから) http://t.co/f7tpuR8K

2013-01-09 22:15:09