「質問を制限します！」　裁判長が被告側を一蹴～素っ頓狂な在特会副会長と原告側証人尋問：京都朝鮮学校襲撃事件第16回口頭弁論

３羽の雀 @three_sparrows

@chiwokato @F106Deltadart まあそうなんでしょうけど、逆効果でしょうねえ。

迎撃戦闘機 @F106Deltadart

@chiwokato @three_sparrows それを言った所で、「来年1月には学校設備撤去しますよ」と役所から説明を受けてる時点で朝鮮学校に対して行動する意味は「アレ」しか無さそうですけどねぇ。

３羽の雀 @three_sparrows

昨日は八木副かいちょーが原告側に質問したみたいだけど、ア　パ　ル　ト　ヘ　イ　ト　の話はしたのかなあ。それともとうとう裁判には出てこずじまいなのかなあ。 http://t.co/Ql7P8iKW

kato82 🛌 @kato82

「政治闘争であってレイシズムではない」「朝鮮学校は北朝鮮、朝鮮総連の傘下である」裁判の結果に関係なく、この辺りを徳永弁護士らは主張したいんじゃないかなと。

だいだい！@I Am Not Abe @diedietypeb

「政治闘争であってレイシズムではない」「朝鮮学校は北朝鮮、朝鮮総連の傘下」の主張は弁護士主導の弁護方針ではないだろうなぁ。(*´∇｀*) だってそんな判断なんてさておくよ、裁判所は。被告の利益にならないことを敢えて弁護士が主導でやるとは思えない。

kato82 🛌 @kato82

判決の行方より、そういった言葉を裁判の記録で残したいのはあるんじゃないかな。 RT @diedietypeb 「政治闘争であってレイシズムではない」「朝鮮学校は北朝鮮、朝鮮総連の傘下」

だいだい！@I Am Not Abe @diedietypeb

@chiwokato その要望は被告からのものでしょう。果たして記録に残ったからといって、その後に何かの効果効用があるとは思えないですけど。

だいだい！@I Am Not Abe @diedietypeb

さておき、日本の戦後が上手くいってない証拠が今も残る韓国や中国などへの《植民地》感覚なのは言うまでもない。

だいだい！@I Am Not Abe @diedietypeb

更にそこに近親憎悪も加わるわけだ。(*´∇｀*)

kato82 🛌 @kato82

正直、八木ふくかいちょーは何で自分があそこに座ることになってるのかあまり分ってないような気がしないでもないような。　徳永弁護士が弁護してる人たちからOKが出れば、高裁・最高裁と争って行くかなと。(最高裁まで行けるかは分からないけど)

kato82 🛌 @kato82

徳永弁護士は自分なりの信念とイデオロギーを持って裁判を争ってて尚且つ判決が厳しいものになることは把握してるんじゃないかな。彼が弁護してる人たちは判決の行方について楽観的に捉えてる人が多そうな気もするけど。

ヲ茶会（チェリーズ事務所所属🍒） @wochakai

先日の裁判を傍聴したある人からの報告。在特会側は前回の桜井誠こと高田誠の出廷時とはことなり関係者の出席は極僅かを除き殆んど皆無と言っていい状態。また傍聴券の抽選が行われたものの希望者全員が入廷でき実質的には無抽選といってよかったとのこと。

３羽の雀 @three_sparrows

まあ在特会側の傍聴者がほぼ皆無だったのがいろいろ象徴してるわな。　－「質問を制限します！」　裁判長が被告側を一蹴～素っ頓狂な在特会副会長と原告側証人尋問：京都朝鮮学校襲撃事件第16回口頭弁論 http://t.co/bPlIHN1q

ヲ茶会（チェリーズ事務所所属🍒） @wochakai

原告側席の弁護団が全員揃いそこから暫くして被告人側席には弁護士の徳永と在特会副会長の八木が入廷してから開廷。原告側証人である京都朝鮮学校の父兄の会であるアボジ会の男性が一人目の証人として入廷。宣誓を行い原告弁護士からの証人尋問。

ヲ茶会（チェリーズ事務所所属🍒） @wochakai

以下、アボジ会の男性の証言。自分は３人の子供を朝鮮学校に通わせている。アボジ会は主に学校行事の準備等を行う。１２月４日の在特会らによる街宣はYouTubeの予告動画を見て知り不安を抱いた。これについて学校と南警察、弁護士に相談。

ヲ茶会（チェリーズ事務所所属🍒） @wochakai

事件当日は学校から携帯に連絡があり電話口からは街宣の音声が聞こえた。直ちに自転車で１５分ほどの距離の学校へと向う。その途中で弁護士に連絡。また同じ人間として話し合いで理解して貰えるのではないかと考える。学校には北門と南門があり北門で事務員女性が泣いていた。ただ事ではないと感じる。

ヲ茶会（チェリーズ事務所所属🍒） @wochakai

南門へ行き在特会らと対峙。彼らの誹謗中傷・罵詈雑言を聞く。２１世紀にもなって聞いた典型的な差別用語の数々にショックを受けた。ただし児童たちの為に彼らの挑発には決して乗らないことを事前に取り決めていた。南門前から公園内で引き続き在特会らと対峙するも話しにならない。

ヲ茶会（チェリーズ事務所所属🍒） @wochakai

自分が幼いときに経験したことを３０年以上経ってから再び味わったことに言葉もなかった。在特会らが解散した後に学校関係者たちの間で深い沈黙があった。ただしこのまま帰ることは出来ないので事件の違法性を説明し弁護士に相談後、学校関係者らは解散。

ヲ茶会（チェリーズ事務所所属🍒） @wochakai

また来るのではないかという恐怖の後で次の１月１４日の活動予告を確認。それについての対応を学校側と協議。授業の運営を決定するも児童の為に３時限目からは課外授業にする。当日は自分も学校に詰め待機。（この一連の証言を被告人席の八木がボーっとした少し赤い顔で聞いている。）

ヲ茶会（チェリーズ事務所所属🍒） @wochakai

３月２８日の活動は裁判所からの仮処分が出ているので行われるとは思わなかった。当日は春休み中ではあったが学校は新学期に向けた準備があった。自分は南門に一日待機。憤りで心がしんどい気持ちになった。それは児童への心理的悪影響と在特会らによる仕返しの不安があったから。

ヲ茶会（チェリーズ事務所所属🍒） @wochakai

本件に対し刑事告訴の準備の為に南署へ出向く。これらの騒動により本来の自分の業務と家庭にいる時間が削がれた。と、被害について具体的に言及。

ヲ茶会（チェリーズ事務所所属🍒） @wochakai

１２月４日の事件翌日には自分の子供達が在特会らはまた来るのか聞く。大半の児童らは平穏を維持しているものの個別には色々ある。これは在特会らにとっては一度だけの行為であっても自分たちにはずっと引きずる問題。（ここで八木が何かメモをとる。）

ヲ茶会（チェリーズ事務所所属🍒） @wochakai

そして男性が自身の過去のイジメと差別体験、それに纏わる苦悩を葛藤を語る。更にそれが自らのルーツへの思いを強くしたことと同時に子供達を朝鮮学校へと通わせるきっかけとなったことも。