2013/1/24 第7回原子力災害事前対策等に関する検討チーム及び第5回緊急被ばく医療に関する検討チーム合同会議
@mtx8mg "基準は国民からの意見公募の後、2月に原子力災害対策指針に追加され、原発周辺自治体が策定する地域防災計画に反映される。"
2013-01-24 13:13:26@mtx8mg "5キロ圏内は、原子力緊急事態宣言が出されるような事故通報があった時点で、即時に避難または屋内退避する。5キロ圏外で毎時20マイクロシーベルト(IAEA基準は毎時100マイクロシーベルト)以上となった場合は、1週間後をめどに一時移転する。"
2013-01-24 13:13:59@mtx8mg "水や牛乳などは1キロ当たり放射性ヨウ素で300ベクレル、放射性セシウムで200ベクレル▽野菜や穀類、肉、魚などはヨウ素で2000ベクレル、セシウムで500ベクレルを超えれば、健康上不可欠でない飲食物の摂取を制限する。"
2013-01-24 13:15:27@mtx8mg "一方、放射性ヨウ素による甲状腺被ばくを抑える効果のある安定ヨウ素剤については、事前に5キロ圏内の住民に戸別配布する方針だが、配布方法や服用の基準は引き続き検討する。【西川拓】"
2013-01-24 13:15:47読売新聞
ヨウ素剤配布など…原子力規制委が指針原案公表 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://t.co/zJwNYZE2
2013-01-24 13:17:13@mtx8mg "甲状腺被曝を防ぐ安定ヨウ素剤を原発から半径5キロ圏の住民に事前配布することを盛り込んだ。有識者会合で合意されれば2月にも改正される。"
2013-01-24 13:20:28@mtx8mg "原案はこの日の有識者会合に示された。安定ヨウ素剤を事前配布する範囲は、即時避難の対象となる原発の半径5キロ圏内とした。炉心溶融など原子炉の状態が最も深刻な「全面緊急事態」に該当する事故が発生した場合、避難と同時に服用することを求めている。"
2013-01-24 13:21:00@mtx8mg "事前配布を巡っては当初、放射性物質が広範囲に広がることを想定し、原発から50キロ圏や30キロ圏でも検討された。だが範囲を広げると、ヨウ素アレルギーなどの副作用の出る人が増え、管理が徹底されない恐れもあるとして、被曝の危険が最も高い5キロ圏に絞った。"
2013-01-24 13:21:57