『新・新ハムレット』劇団キンダースペース＠両国シアターX

東堂まさみ @TodoMasami

両国シアターΧにて、劇団キンダースペースの『新・新ハムレット』終演後、劇場そばの道路工事の人たちが墓堀りに見えたのは私だけではない筈だ。

後藤貴司という逆数秘術 @gotsuo

劇団キンダースペースの「新・新ハムレット2013」を妻と観了。 予習をしておいて良かった。 妻の言う「ハムレットは7と3」というのも実に肯けるなぁ。 俺は「7と2」かも、などと感じたなぁ。 http://t.co/LrK494v2

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@tatsuki331ch

キンダースペースの「新・新ハムレット」を観てきました。 実は初ハムレットです。私も早く舞台側に立てるよう頑張らなくては！ 偶然か必然か今回ハムレットに殺陣を付けられた桜井先生にお会いしました。帰り、途中までお供させていただいたのだけど、偉大すぎて緊張しました(^_^;)・・続く

優城貴子 @yuukitakako

友人が出演している、劇団キンダースペースの『新・新ハムレット』を見に両国シアターΧに行ってきました。意外と正統派でした。

真田真 @MakSanada

劇団キンダースペース「新・新ハムレット」。タイトル通り数多ある後世の著作も取り入れた引き出しの多い舞台。それに演出なりの解釈が加わり、安易な想像は裏切られる。なるほどハムレットは複雑至極。死ぬはずの人が死ななくてもと思うのは、観客雀の戯れ言か。

Yuko Mayama @maYmaYuko_515

本日二作目のシェークスピア（笑）新・新ハムレット観劇！流石にお尻がヒリヒリしてます（;￣O￣） 劇団の先輩である関時男さんがやっぱり素敵でした！白髪たまりません！あっ手前味噌ですみません（笑）ハムレット役の南保さんも重責をはねのけ魅力的でした！日曜日までシアターXにて。

もえ @moe_wackey

ハムレット観て来た！村信さんに会えた！亜衣たちのお邪魔もしてきた！笑 ハシゴしてこれから座高円寺！！

宮ヶ原千絵 @mike3Aries

キンダースペースの新・新ハムレット見てきた！熱が伝わってきて私も全身メラメラしてきた～(笑)えぐられた☆頂いたエネルギーで、お芝居ワークショップに向かいます󾭠

いいづかとことこ @TokoFumi

杏子先生が出演されている舞台『ハムレット』観てきた！知っているストーリーだけど、入り込んで観てしまった。泣いてしまった。役者さんてすごいんだと思った。観に行ってよかった。

田中貴裕 @takahiroblues

今までハムレットは4～5回位見たけど泣いたのはじめてだったな～。考えちゃうね( ノД`)… 川野さんのホレーショにピッタリだった！やっぱりあの人は誠実だよ！兄貴！ http://t.co/KLfD3Eka

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本田孝義 『ずぶぬれて犬ころ』→新作準備中 @hontaka1229

劇団キンダースペースhttp://t.co/MtGkTpgu　の『新・新ハムレット2013』という芝居を見てきた。とても濃密な芝居でした。もっとも、僕は原点のハムレットを知らないのではありますが。両国のシアターXへは自転車で行ってきた。寒かったが。

@axlxa_0u0

新・新ハムレット面白かった＼(^o^)／スタッフの皆様に混ぜていただきご飯もいただいてきました！何も喋れんかった(^O^≡^O^)

高藤みずき @takatomizuki

観劇終了～。『新・新ハムレット』美しい舞台でした！

幾幾。 @ikuikukozo

観た観た。今日は両国のシアターΧで劇団キンダースペースさんの新・新ハムレットでした。お恥ずかしい話、演劇やってる癖に元のハムレットを知らないのでなんとも…面白かったですが、元や太宰版と比べることができないのが勿体ないですかね。>_<

いさらい香奈子 @isarai314

キンダースペースの「新・新ハムレット」を観た。興味深い解釈でした。シェイクスピアはいろいろな切り口があって、やっぱり面白い？来週も二本、再来週も二本観劇予定。前より時間そのものがないので、シビアに観ちゃうなぁ。

金澤辰典 @okkasan_tatu

キンダースペース「新・新ハムレット」観てきました！面白かった。自分が知ってるハムレットの中で１位２位を争う位です。

真田真 @MakSanada

劇団キンダースペース「新・新・ハムレット」。再見。演劇は生モノ。古典とは思わない程の劇的進化の体感。ハムレットからコロスまで、各役が劇場と馴染んだ空気感。さらに観客として、演出の仕掛けた知的遊戯の解が見え始めると、立体的に配されたそれぞれの葛藤がくっきりと心に迫り。観劇の醍醐味。

utiken @utiken

１）言葉言葉言葉、まさにハムレットを示す言葉である。そして、私がハムレットを嫌いな理由がこの点にある。言葉でいいものを言葉言葉言葉にする。これがレトリックやテクニックであった時期はあったと思うが、私には大仰にしか聞こえない。

utiken @utiken

２）その背景にはもちろんヴィクトリア王朝時代の演劇の台詞が、状況説明を含んでいることが往々にしてある。いつ、どこで、なぜについてなどが、台詞を通して観客に伝えるしかなかったからだ。月が夜空に輝いているのであれば、それは台詞として役者に語られることで観客が想像（創造）する。

utiken @utiken

３）しかし、現在では月を実際に掲げることも、照明など光を使って示すことも可能であり、言葉以外で表現が出来る。今回、そういった意味において、言葉は今回の舞台でうまく機能していたであろうか。

utiken @utiken

４）二重の新の冠を付けられたハムレットであったが、そこに被せられていたものは新たな物語や展開ではなく、新たな言葉（台詞）の範疇にとどまっていたのではないだろうか。もちろん政治というものは言論ではあるが、議論はそこになかった。

utiken @utiken

５）しかし。関係性を構築するにしても解体するにしても、登場する全ての人間が肝心のそこでは言葉を交わさない。独白がただただ並べられる。

utiken @utiken

６）それぞれが最終的に迎えなければならない悲劇に至るあいだに、繋がりの中での葛藤（コンフリクト）によるサスペンス性と、政治的な謀略とのあいだでの葛藤がもっと表現されていても良かったのではないだろうか。

utiken @utiken

７）クーデターを呼び掛けるハムレットの演説が全く意味をなさない場面は、三島が市ヶ谷駐屯地で演説をして罵倒出迎えられたのを思い出しもしたが、沈黙を持って迎えたデンマークの諸侯たちはある意味で象徴的でもあった。