医学者は公害事件で何をしてきたのか

coolくんによる書き起こし 津田 敏秀 著「医学者は公害事件で何をしてきたのか」 (現在、絶版につき図書館での貸借を推奨致します。)
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coolflat @coolflat

わが国は、そもそも誤った決断をおこなった人々の責任を問うことが可能なシステムにはなっていない。それにもかかわらず、敗訴したら民間企業なら普通は第一審(地方裁判所レベル)であきらめるような裁判を、国は責任逃れの弁明ばかりしつつ、最高裁判所まで税金を使って争ってくる。(続く

2013-01-18 21:59:09
coolflat @coolflat

続き)負けたとしても、彼ら官僚には何の被害も無い。担当官僚の出世にも別に影響していないようだ。そもそも負けた時点の官僚は誤った政策を行った時の官僚とは別人物だ。これでは単に税金からの支出が増えるだけである。 『医学者は公害事件で何をしてきたのか』より

2013-01-18 21:59:20
coolflat @coolflat

何の知識も能力もない集団に対して税金が言ってしまったために、水俣病事件では、誤った政策が生じ、被害を拡大させてしまったのだ。さらに、シンプルに片づく単なる食中毒事件であるにもかかわらず、税金が支えているために、(続く http://t.co/SeBBJzLb

2013-01-18 22:18:18
coolflat @coolflat

続き)研究費、検診代金、裁判費用、審査会代金等々、足し合わせれば軽く百億を越えるであろう不必要なお金をかけ、無駄な裁判を継続し、いらぬ事ばかりをしてきたのである。政策上でなんら存在感を示すことができない国というのは、もしかすると本当に幻想かもしれない。

2013-01-18 22:18:34
coolflat @coolflat

岩手医大がメディカル・メガバンク発足秋に本格始動 3万人分の住民調査のほか1万人程度の3世代追跡調査を実施し血液や尿などを集める。全遺伝情報(ゲノム)や診療情報を調査・解析しデータベース化。岩手では特に震災ストレスと疾患発症との関係を調べるhttp://t.co/uSe8ha4a

2013-01-26 22:44:42
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