トレンドに左右されない一生モノの眼鏡の選び方

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

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【一生モノの眼鏡】個性的な眼鏡は時代に左右されない＝ゆえに生涯使える、というのが眼鏡Beginが出した結論だ。キーワードは色とカタチである。

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【一生モノの眼鏡2】■手軽に個性が演出できる眼鏡

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【一生モノの眼鏡3】一生モノを求める向きにはアクが強い眼鏡を――が我々が導き出した結論だ。個性的な眼鏡はトレンドに左右されない、ゆえに生涯使える、という論法である。

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【一生モノの眼鏡4】そこで手始めにトライしてもらいたいのが、色。差し色を推奨する特集でも解説したが、裏地ならカラフルな色も市民権を得ようとしている。そこでもう一歩。少々派手な色でも、思っているほど奇抜にはならない。

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【一生モノの眼鏡5】次にトライしてみたいのがシルエット。

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【一生モノの眼鏡6】メタル主流からウェリントンに続き、ボストン、そして丸眼鏡もいまならアリだ。フェイスラインとの相性を考える必要はあるが、眼鏡文化の成熟により、シルエットに関しても年々許容範囲は広がっているのだ。

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【一生モノの眼鏡7】そもそも、アイシー！ ベルリンが創ったシートメタルも当初は相当奇抜な存在だったが、いまやひとつのスタイルを確立していることを考えれば、案外、産むが易しだ。

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【一生モノの眼鏡8】個性的であればあるほど、掛け始めの抵抗感は強い。しかし眼鏡とは不思議なもので、掛けているうちに馴染んでいく。トレードマークになりえた個性派モデルは、トレンドなどに左右されないのだ。

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【一生モノの眼鏡9】～『眼鏡Begin Vol.13』より

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【一生モノの眼鏡10】本誌で提案している眼鏡はこんな眼鏡。

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【一生モノの眼鏡11】クリア系のパープルで悪目立ちの心配なしのタート オプチカル / 限りなくクリアにしてしっかり輪郭をキープするイマチュア

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【一生モノの眼鏡12】オレンジブロウでキリッと引き締めるトレミー48 / マットパープルというメタルカラーを新提案するプロデザイン デンマーク / 掛けこなせたら“勝ち”のフレンチデザイン ジャック・デュラン

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【一生モノの眼鏡13】思いっきりハジけるアラン ミクリ / テンプル裏のカモフラで個性派デビューできるティーケー など

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コラム、おわり。