日輪夢日記

にちりん @JMNCR

この町、江田市の鉄道の起点は市街地を走る路面電車だそう。空を飛んで見てみると空港の滑走路や誘導路が海の上に浮かび、周囲に無数のタンカーが停泊している。 #夢日記

にちりん @JMNCR

滑走路の脇を走るような路面電車を運転する。ボタンで加速、トリガーで減速という至って単純な装置だが、線路の上を自由に人の列が行き来するので運転しづらい。人を撥ねたら大変だ。 #夢日記

にちりん @JMNCR

いくつか停留所を過ぎると線路はドーム状の建物に入り終点になる。そこから狭い階段を上って狭いチューブのような通路を通っていくとゴンドラの乗り場に着く。ゴンドラは2人乗りでカゴの中にはキャベツの千切りが敷き詰めてある。ドレッシングもかかっているので間違いないだろう。 #夢日記

にちりん @JMNCR

ゴンドラに乗ると一気に加速して宙ぶらりんになる。かなり高い場所を相当な速度で通過していくのだ。ゴンドラは湯船のような形で風除けもないので風を直接受ける。 #夢日記

にちりん @JMNCR

しばらくして向こうに山が見えてくる。レールが縦横無尽に引いてある山だ。ロープウェイのように釣られたゴンドラのまま、勢いよくモノレールの線路に移行する。線路が切り替わるときにかなり揺れるが仕方がないらしい。 #夢日記

にちりん @JMNCR

途中に２箇所分岐があるらしく、そのまま山の向こうに行く線路、山の中腹に行く線路、山頂に行く線路に分かれているそうだ。どこに行こうか迷ったが、そのまま空に飛んでゴンドラを乗り捨てることにした。 #夢日記

にちりん @JMNCR

どんどん上空へと飛んでいき、眼下には江田市の風景が広がる。海の上に浮かぶ滑走路とは異質だ。結局あのゴンドラはどこに行くのだったのだろうか。（終） #夢日記

にちりん @JMNCR

昨晩食べたサラダがゴンドラの中に敷いてあったんでしょうね。謎です。

にちりん @JMNCR

そういえば昨日見た夢が短くともおぞましい夢だったので書き残しておきます

にちりん @JMNCR

料理が運ばれてくる。お盆にはモンスターエナジーと、めんつゆのような液体が入ったお椀が載っている。お椀に豚肉を1枚入れると、肉はシュワシュワと泡を立て、肉の繊維の一本一本が生きているかのように蠢きながら、ゆっくりと裂けて溶け、しまいには泡だけになってしまった。 #夢日記

にちりん @JMNCR

これ本当に怖かったのです。肉の繊維がブチブチ切れながら溶ける様が。こわい。

にちりん @JMNCR

夢見たから書くね

にちりん @JMNCR

結局3時間で学校を抜け出してしまった。周囲に止められもしたがこればかりは仕方がなかったのだ。そのままふらふらとたどり着く場所は京急浦賀駅である #夢日記

にちりん @JMNCR

この駅はかつて4面4線を誇る終点駅だったが現在2線が潰されて、ホームがバス乗り場になっている。家に帰るまで時間があったのでバスにした。やがて、京成3300形を模した趣のあるバス車両が入線してくる。行先は「連絡急行｜蒲田」だった。 #夢日記

にちりん @JMNCR

天候が悪いことも相まってバスは早速霧雨の中を走り出す。最初は浦賀の町並みの中を走っていたが、景色はだんだん霧で白くなり、やがて濃霧の中に入ってしまった。バスは最徐行で運転される。ここは数多くの犠牲者のあった追浜の峠だ。 #夢日記

にちりん @JMNCR

なんとか峠を越す。すると今度は雨でぬかるんだ道に出る。運転手がバスから降りてしばらく、なんとかして黄色い板を貰ってきて、その黄色い板を道に敷いて先を進む。そうしたら次は道の真ん中に大きなゾウがいる。 #夢日記

にちりん @JMNCR

最初はなんとかどかそうとしたが一向にゾウはどかず、そのまま12時間が経過した。バスそのものでゾウに体当たりをするという手段でやっと抜けられたのだった #夢日記

にちりん @JMNCR

やっとバスは蒲田に着く。蒲田といえば5つくらいの路線が集まるターミナル駅である。やはり人が多い。自分はその蒲田駅の駅ビルの中、よくわからない通路を目にし、そのまま引き込まれるように入っていった。（終） #夢日記

にちりん @JMNCR

それともうひとつ、夢の中のバスでやってた「どうぶつの森」についても書いておきますね